FFI社のガス ピルの試算。

FFI(Fuel Freedom International)という会社のMPG-CAPS/MPG-MEGA-CAPSとか称する
ガス ピル（燃料添加剤）を使った場合、どういう計算になるか。

私の車は平成8年11月式カローラレビンXZ(AE111)で、
チョイ乗りが多いせいか燃費はだいたい7km/Lで、きまぐれに7.7km/Lのときがある。
まぁ、きまぐれが起こるのは、たいてい長距離主体の運転をしたとき。

千葉～西三河西部約400kmを走破するときは、大体25Lの燃料消費で済むので、
超長距離なら12km/Lってとこ。でも、多分これは、もうない可能性が高い。
某缶コーヒーで有名な、栄に本社のある会社に採用されれば別だけどなぁ…。

さて、当面はチョイ乗りばっかりなので、7km/Lをもとに1割の効果として試算。
走行距離は計算の便宜上年間9030kmとする。

131円×43L＝5633円
301km/43L(7km/L)
9030kmで168990円

331.1km/43L(7.7km/L)
9030÷7.7＝1172L強（43で割ると28回<正確には27回と1/4程度>の給油）
28回→30錠→9000円(最初の2回は2錠使えとの指示)
157724+9000=166724

リスクの割には年間2000円の利益しか無い。
買う気にならんな。

仕入れ値にもよるが、利益率も低そうな気が…。
仕入れ値までは聞いてないが、売上利益率に魅力を感じないし、
だいいちメリットが出る保証がないし、自分自身できない。
そんなビジネスには参加できないねぇ…。

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