松本零士 vs 槇原敬之

googleで、事実の経緯を検索。

18日以前：松本零士氏、槙原敬之に歌詞パクられた（日刊スポーツ）
激怒したらしい。

19日以前：槇原敬之側が反撃「提訴も協議中」（スポニチアネックス）
「銀河鉄道」という単語は松本氏の創作ではないと口走ったとかしないとか。

20日以前：発売元のレコード会社が松本さんに和解案を持ち掛けていたが、受け入れず。（日刊スポーツ）

さっき、「アッコにおまかせ」で見たが、本人からの謝罪は無しの模様。
その一方、松本零士はテレビで槇原敬之にエールを送っていた。
これはまさに大人の対応。

弁護士山口貴士大いに語る 【松本零士vs槇原敬之】槇原敬之に「９９９」盗作騒動

に、法的な観点からの詳細な考察があるので、そういう面の話はパス。

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個人的には、槇原氏は男らしくも潔くもない。
「もう恋なんてしない」のフレーズ「男らしく、潔くと…」と重ね合わせると
なおさらみっともない。

「故意では無いにしても、結果としてそう見られるような行為をしたことは
間違いが無く、世間をお騒がせして申し訳ない」と記者会見で一発ブチかませば
却って評判が上がるものを…。

というわけで、今回の騒動の印象は…

1. はじめのうちは、「松本零士よ、いい歳こいて、何細かいことをゴチャゴチャ言ってるんだ。」という印象。
   
2. 交渉の様子からして、「レコード会社もマッキーも変だな。」という印象
   
3. 今日のテレビで「松本零士は伊達に歳くってないな。
   こんな騒動で相手にエールを送るなんて普通できないよ」

というわけで。

8:2で松本零士の勝ち、かな。あくまで「印象」ね。
2は当初激怒した分。売名行為に見えかねない。てか、漏れにはそう見えたから。

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