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女子バレー、ワールドグランプリの観戦

2011年08月20日 | kazun's SPORTS
テレビでご覧になっている方も多いと思いますが、現在、FIVB女子バレーボール・ワールドグランプリ2011の予選が東京・有明コロシアムで行われています。

我が家は昨日、ロシア×セルビア、日本×韓国戦を観に行ってきました。


↑有明コロシアム



ロシア戦の見どころは、「ロシアの白い巨塔」の異名を持つ、身長202センチのガモワ選手の超鋭角スパイク。


↑ブレてますが、スパイクしてるのがガモワ選手。

ネットの高さが224センチなのに対して、彼女のジャンプ最高到達点が321センチというから、スパイクすると上半身がネットの上って感じなのでしょうか。
そんなのレシーブしたら腕が折れちゃうよ。
遠くから見てると、バービー人形みたいなあり得ない足の長さと顔の小ささなのですが、いつか彼女を間近で見てみたいものです。



日本×韓国戦は、いやーーーー盛り上がりました。
日本チームは去年の世界選手権で32年ぶりのメダルを獲得したこともあって、現在FIVB世界ランキング3位と今までにない強さ。
サーブがとにかく攻撃的でレシーブをまともにセッターに返させないし、リベロの佐野選手はいわずもがな全選手のレシーブ力がハンパない。
こりゃダメだと思ったボールでも取って繋いで、全然コートにボールが落ちないのがすんばらしい。


↑韓国戦、3-0で快勝!

そうは言っても、今大会の調子はいまいちのようで、今日これから行われるロシア戦に勝たないと決勝ラウンドに進めないらしい。
平均身長差は12センチもあるけど、なんとか勝っておくれーーー。


↑がんばれニッポン!




さて、以前から何度か書いているように、私が大学時代にバレー部の監督をしていたAさんが現在全日本女子のコーチをしています。

今回会えたらいいな、でもムリだろうな~と思っておりましたら、偶然にも体育館の入り口でバッタリ。
試合後もAさんがいるベンチ席まで駆け寄って行きましたら、選手がヒーローインタビューを受けている横で、運よく話をすることができました。
予想はしていたけど毎日とても忙しいそうで、ほとんど家に帰れない状態とか。
「今度のOG会来てくださいね」とお誘いしてみましたが、きっとムリでしょうね~。


↑次男坊とAさん(もはや公人なのでそのまま載させてもらいました)

いろんな意味で刺激の多い試合だったので、私もまた頑張るぞーーーー!とやる気満々。



↑試合後、選手全員でコートを廻ってました。

日本全体が沈んでいる時期にスポーツする(観る)なんてなんぞや!と言う方もいるけれど、私は断然賛成派です。


※先ほど試合が終わり、あのロシア相手にまさかの3-0で快勝。やったね!





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