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視力の低下と緑内障検査

2022年04月17日 | kazun's 健康

元々ひどい近眼の私(0.1以下)ですが、コロナ禍でますますひどくなっている気が・・・

おうち時間が増えて、テレビやスマホなど近くのモノばかり見てるから?

周りの友達も同じことを言ってるので、おそらくコロナの弊害で間違いないでしょう。

みなさまはいかがですか?

 

困ったことに、それなりのお年頃なので、最近遠くはもちろん近くも見えづらくなってきました

近くが見えやすいようにとコンタクトレンズの度を弱くすると、今度は遠くが見えなくなっちゃう。

結果、近くも遠くも見えづらいという悲しい状態で過ごしてます。

この先さらに視力が低下して失明しちゃったらどうしよう。緑内障になったらどうしよう。心配・・・。

 

緑内障とは、眼圧のために視神経が障害されて視野が狭くなり、最終的に視力が落ちてしまう病気。

40歳以上で5%、60歳以上で10%の以上の患者さんがいるそうです。

 

前から気にはしていたので、片目で物を見て視野が掛けていないか時々チェックしていますが、どうやら早期や中期では自覚症状がない「隠れ緑内障」が結構いるらしい。

なぜこんなにも緑内障を気にしているかというと、近視の人は緑内障になりやすいと言われてるから。

眼球の奥行きが長く網膜が薄いのと、視神経が弱いのが原因なんだそう。緑内障の身内もいるしね。

 

ということで、先日、視力検査をするついでに緑内障検査をしてもらうことにしました。

最後に視力検査をしたのは2年前。だいぶ視力が低下してるだろうな~。

 

と覚悟していていたら、なぜかほぼ同じ視力でした。

ほんとに? 前より見えづらくなった自覚症状があるのに? 不思議だ~。

 

視力検査の次が眼圧検査。

みなさまも視力検査時に目に風を当てられた経験があると思いますが、これが簡易型の眼圧検査ですね。

今回、そのほかに行ったのがこちら。

・前眼部スリット検査・・・スリット状の光を当て、眼球の傷の有無や眼底を目視でチェックする検査。

・精密眼底検査・・・眼底カメラで眼底の血管や網膜、視神経などを観察する検査。

・眼底三次元画像解析・・・網膜の断層画像を撮影する検査。網膜のむくみや視神経の状態を正確に把握する。

 

いろいろ検査した結果は「異常なし」でした。 

あ~、よかった!! とりあえずホッとした~。

 

最後の問診では、前から気になっていた視力の左右差についても聞いてみました。

私の視力は以前から左右差があって、左目はより視力が弱く乱視も入っています。

そのせいか、効き目の右で物を見るクセがあって、このまま左目が退化するのでは? 斜視になるのでは? と気になってました。

・・・というようなことを先生に相談してみると、

「それはありませんね」ときっぱり。

ほんとに? そんなにきっぱり「ない」と断言する根拠はあるのかしら?

あんまりしつこいと嫌われそうなので理由を聞かずに帰ってきましたが、な~んかモヤモヤする。

 

まあそれはともかく、今回の検査で目に異常がないことだけでもわかってよかったです。

身体の中でも目は特にいたわってあげないと、この先大変なことになりそうですからね。

遠くと近くを見るトレーニング、また再開しないと・・・。

 

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