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困った時の漢方

2021年08月24日 | kazun's 健康

前回も書きましたが、最近親しい人を亡くしどーーーーんと落ちたまま上がれずにいる私です

寝る前に考えちゃったり、ふとした時に思い出して動悸がしたり・・・。

このままでは病気になってしまう!と焦った私は、漢方薬局に相談に行くことにしました。

 

私にとっての漢方は、心のよりどころ、困った時の駆け込み寺のような存在。

出産後から今まで、疲れや婦人科系の不定愁訴で気になった時に、数年に一度ペースでお世話になってきました。

例えば血を補う「婦宝当帰膠」や、気を増やす「補中益気湯」などです。

 

今回は、漢方アドバイザーのすすめでこちら(↓)を購入。

「当帰養血精」は補血や血液循環をよくするもの。

「柴胡加竜骨牡蛎湯」は、イライラや不安感で動悸や不眠が気になる人向け。

 

漢方なので効果が出るのに時間がかかるはずですが・・・、

あ~ら不思議!飲んで数日で気分がすっきり~~。

これぞ「病は気から」。

漢方を信頼している私は飲んだ時点で安堵感がハンパなく、症状の半分は治っちゃう。

 

それと、漢方独特の香りと味!

薬っぽい香りと苦みのある味が苦手な人って多いと思いますが、私にとってはアロマセラピー。

ああ、漢方おいしいな~!と味わいながら飲んでいます。

薬剤師さんにその話をしたら、スタッフのみなさんも同じだって。

こうやって、暗示によって(?)一気に元気になった私は、今日も友達と恒例のウォーキングに出かけてきました。

 

漢方に限らず東洋医学全般が好きなので。。。最近また「ツボ押し」にもはまっています。

息子の素朴な疑問。

「ツボの場所って本によって違うの? こんなに何冊も買う必要ある?」

ご指摘ごもっとも~笑笑

 

そもそもツボって何個あるのかな?

本で確認したら、WHOで認定されているツボは361個もあるんだそう。

ツボ数が多すぎて、さすがにすべてのツボの効能を載せている本は見かけません。

不調別に有名なツボを紹介したり、ここだけ押しとおけばOKみたいな万能ツボ紹介、足や手のツボに特化したもの、「経絡」と呼ばれる気の流れるルートやリンパの流し方まで紹介しているもの、食事やストレッチ方法まで紹介してあるものなど、本によってアプローチの仕方はまちまち。

だからこんなにツボの本が増えちゃうのよね~(出版社の思うツボ?)。

 

私が最初に手に取ったのは、18年前に買った「真気八式ツボ」という本です。

効能の高い8つのツボ(湧泉・三陰交・足三里・合谷・内関・臍・命門・ 膻中)を押すだけで身体全体が刺激されて健康になるという、文字通り「ツボを押さえた」ツボの本。

当時私は出産後の体調不良に悩まされていて、この本の通りにツボを押しまくってました。

そういえば、その頃通っていたアメリカのジムでツボ押しをしていたら、隣りにいた人に何をやってるのかと聞かれ腰痛のツボを教えてあげたことがあったっけ。

 

今はというと、手のツボ押しがマイブーム。

テレビを見ながら、はたまた仕事をしながら、気軽にツボ押しできるのがいいですね。

足ツボに関しては、たまにリフレクソロジーに行ってます。

そのほかに整体や鍼も。どんだけ東洋医学ラブなんだ~

 

そんなこんなで、一旦どーーーんと落ち込みましたが、徐々にいつもの私に戻りつつあります。

あとは、時間が解決してくれるのを待つだけかな。焦らずゆっくりとね。

 

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