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犬のむさしと小次郎

ゆったりと時が流れていきます。毎日の生活で感じたことを少しずつ。

軍艦島

2008年10月21日 | 旅行

19世紀に石炭の存在が確認された。石炭採掘のため周囲を埋め立て、また大正期以降には鉄筋コンクリート造の集合住宅群が建設された。海上から見たそのシルエットが、1921年当時、三菱重工業長崎造船所で建造中だった日本海軍の戦艦「土佐」に似ていることから、軍艦島の通称で呼ばれてきた。

良質な強粘炭が採れ、隣接する高島炭鉱とともに、日本の近代化を支えてきた炭鉱の一つであった。石炭出炭量が最盛期を迎えた1941年には約41万トンを出炭。最盛期を迎えた1960年には人口5,267人を数え、人口密度は東京特別区部の9倍以上に達した。これは当時としては世界一の人口密度である。炭鉱施設・住宅のほか、学校・店舗・病院・寺院・映画館・理髪店などもあり、島内において完結した都市機能を有していた。

1960年以降は、主要エネルギーの石炭から石油への移行(エネルギー革命)により漸次衰退。1965年に新坑が開発され一時期は持ち直したが、1970年代以降のエネルギー政策の影響を受けて1974年1月15日に閉山した。
(ウィキペディア フリー百科事典より抜粋)

ニュースで聞いたことのある島名「軍艦島」
まじかに見て、元々の島はわずかに見える岩肌のところまでで、後はすべて埋め立てコンクリートで岸壁を作り、いろんな建物を建設。
木造の建物は、神社だけだったとか。吃驚してしまった。

やすらぎ伊王島

2008年10月20日 | 旅行
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長崎港出発
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どんぐりさんのソースです。

長崎港を3時に出発 20分で伊王島ターミナル着。歩いて5分もせずにホテルフロント着。
5時30分からの食事を予約している。
部屋は4人部屋(シングルベッドが4つ ゆったりとしている)
今回は、小次郎さんの還暦旅行だったので、予約の時その旨伝えておいた。

ホテルの心遣いで
食前のシャンパンと鰯ご飯がちらし寿司に。
やすらぎ伊王島

ゆっくり食事をして、部屋に戻ると
ベランダにいた次男が「お母さん 来て」
行ってみると下になにかいる
めを凝らしてみると"たぬきだぁ"一匹そてもう一匹、いやいやもう一匹いる。
全部で3匹いる。「夕食?」試しにつまみを投げてみると、ダッシュしていく。
モグモグし終わると、上を見上げてくる。
「餌付けされている?」「学習している?」
余り人間の食べるものばかりだと、成人病になっちゃうぞぉ。

狸 見えたかなぁ?

長崎 亀山社中跡

2008年10月19日 | 旅行
連休に長崎へ行ってきた。
朝8時に出発、国道3号線を走り福岡で長男と合流。九州自動車道・長崎自動車道と走り11時着。

最初の目的地の"亀山社中跡"をめざす(ナビ曖昧設定のため・同じ所をクルクル)

龍馬通りを歩いて、住宅街の中の石段をくだって行く。
両端の家の人は、毎日この石段を登り降りして生活しているのだろう。
車は入らないし・重い荷物を持ち運ぶのも大変。石段の所々に「やすみ石」があって、休憩できるようになっていた。

通りを歩きながら、龍馬や亀山社中の構成員も同じ風景をみていたのかしら?
長崎港から亀山社中まで、毎日の登り降りも大変だったろう。
(長崎さるくコースマップ12から
昔は貿易船の入港が見えたら、港まで走っても15分ぐらいですしね)
とある。埋め立てで海が随分と遠くなってしまったんだぁ


お土産のカステラを買う為に文明堂総本店横に、車を停めるとこんな石碑がたっていました。
(元亀2年(1571年)開港された長崎にポルトガル船が初めて入港し、ここの沖に停泊しました。以来、約70年余、外国と日本を結ぶ波止場として役目をはたしました。)
「えっ 昔むかしここは海だったの






京都に行ってきました

2008年05月22日 | 旅行
18日から二泊三日で京都へ行ってきました。
6人組みメンバーで話していて「京都へ行こう」となりました。
4人はすんなりOK。私は少し紆余曲折ありましたがOK。もう1人は留守番でした。

18日  比叡山
19日  三十三間堂・清水寺・八坂の塔・高台寺・南禅寺・金閣寺・竜安寺
20日  嵐山 渡月橋・天竜寺・常寂光寺
毎日2万歩以上歩いていました。
どこに行っても芽吹いたばかりの若葉の"萌黄色"その中をおしゃべりしながらの観光、楽しい旅となりました。

阿蘇山 中岳火口

2008年05月02日 | 旅行
阿蘇 中岳火口
中岳火口
<やまなみハイウェイ 城山展望所<仙酔峡ロープウェー阿蘇山東駅<中岳火口展望所<登山道<振り向けば>
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熊子さんのソースです

黒川温泉~やまなみハイウェイを走ります。途中わらび採りをしている人をみかけました。
城山展望所、眼下に阿蘇の町が見えます。長男がトイレを借りようとしたら、
「水がありませんので有料です」の張り紙がありました。我慢します。

仙酔峡ロープウェーで阿蘇山へGO。最初の計画では、草千里へ向かう予定でした。
仙酔峡=ミヤマキリシマ 惹かれます。咲いているといいなぁ。
往復で1500円 全長1485㍍ 所要時間9分 花はもう少し後でした
駅に着いた頃から、なんだか咳きみます。火山ガスのせい?
ハンカチで口を覆っている人が何人かいます。
ここから火口展望所まで400㍍歩きます。
一緒に降りたのに、登るペースが違うためばらけて歩いていきます。
カップルの言葉です。
男性の方がハァーハァー、彼女はヒールで何にも言わず登っています。
「体力ないねぇ。野球しとったんやろ」「俺もう無理」

中岳火口 南北1㎞・東西4㎞の大きさで白い噴煙が上がっていました。
展望所に男性がずっーと座っています。どうしたんだろうって思いました。
様子を見ていると、何か計器のようなものをみています。
ガスを測っているようです。
彼がいるから安心して観光ができているんだと思いと大変な仕事をしていると思いました。

美人の湯

2008年05月01日 | 旅行

黒川温泉 美人の湯"

"いこい旅館"今から30年前、バスツァーで男性客が多かった頃に始めて女性専用の露天立ち湯を作ったと旅館の方の説明があった。
女性客が多く来てくれるかどうかわからなかったので、大きさは5人も入ればいっぱいの広さにしたと話されていた。雑誌に紹介されたあとは、ながーい列ができたこともあったそうな。
150㌢の深さで、天井からロープにゆわえられた孟宗だけが浮いている。
(平行棒の感じ)。
お湯は少し熱めなので、ながくは浸かっていられない。
脚だけ湯船につけて、川の音と風を楽しむ。いい気分。
散策する人も多いので、玄関口にいろりがあり自由に座って過せるようになっている。温泉卵も1個50円、「ざるの中にお金を入れてどうぞ」

お昼 馬刺しとたてがみを注文してみた。1650円也 高いのか安いのか?
馬刺し 始めて口にした。「おいしい」
たてがみ 見た目油っぽい?柔らかい?   少し歯ごたえがあった。どう表現したらいいか解らないけどほのかに甘味があった。
長ネギとしょうがを薬味に、肉にまいて食べる。食べず嫌いだったかな。


杖立温泉の鯉のぼり

2008年04月29日 | 旅行
27日の日曜日 日帰りで杖立温泉・黒川温泉・阿蘇へ行ってきました。
長男の「温泉に行かんね?」で、杖立の鯉のぼりが見たいと計画しました。

朝食の弁当を作ったら、小次郎さんが「何年ぶりかな?」だって。
朝7時に家を出発⇒福岡で長男達と合流⇒福岡都市高速・九州自動車道・大分自動車道 日田インターで降り国道212号線で杖立温泉へ
この時期、杖立川の両岸にロープをはり、たくさんの鯉のぼりが風に吹かれて気持ちよさそうに泳いでいる。
車の中から思わず「すごいねぇ」の声

10時前だけど駐車場はいっぱい。岸辺の駐車場を利用。
どこからか"かじか蛙"の鳴き声。

途中で寄った道の駅。
筍・わらび・たらの芽・新玉葱・じゃが芋・竹炭・米・味噌・果物がいっぱい。
帰り道だと買うんだけどなぁ。

数人のおじさん達が集まっている。
なんだろうと振り向くと、ハーレーが3台。小次郎さんが何か話している。
「ハーレーっていくらですか?」「300万から400万ですよ」
ヘルメットをかぶる前のライダー、白髪が少し目立つおじさんでした。
かっこいい。

遊んでみました

2008年03月18日 | 旅行

最終日の東京です。
今日は六本木を中心に。午前中はリュ・シウォンショップに行きました。
大江戸線の六本木駅から溜池交差点方向に10分とありましたので、プラプラ歩きました。10分では着かないようです。
小次郎さんから、
「この際だから、欲しいもの買っときな」よっしゃと思いましたが、会社の人へのお土産と人形の韓服(着せ替え)だけ買いました。

六本木ヒルズに向かいました。
毛利庭園とあります。(長府毛利藩屋敷跡に新しく作庭された日本庭園)工事中でした。この庭園の前にテレビ朝日がありましたので、少しだけ入ってみました。

関東在住のわんちゃん達と一緒に散歩です。
歩き疲れて、休憩中です。
左からリリーちゃん サクラちゃん コージー君 むさしです。
(風景に比べて写真が大きいんですが、顔がわかるようにしました)

どらさん わんこさん コージママ わんちゃんの画像かりました。


留守していました

2008年03月13日 | 旅行

小次郎さんの「浅草に行ってみたいなぁ」で計画した旅行でした。
むさしが来てからは、一泊旅行が精一杯だった。

会社の人からは、"フルムーン?おのぼりさん"とあたたかい(?)言葉をかけてもらった。
小次郎さんが、浅草・柴又。私が六本木。それぞれの行きたい場所を決めて、後は地図とガイド本を手にいざ。
ここは横浜みなとみらい。テレビでよく見る風景。遠くに来たとの実感。
帆船の日本丸がビルの谷間に係留されていた。
船の背景がブルーの波じゃなくて、ビルのガラス。「変。なんかおかしい」

夜景が見たくて夕食のあとまた出かけてみた。
ホテルのカードキーの使い方に少しドキドキ。
小次郎さん曰く「旅館がいいなぁ」布団派の二人でした。


秋吉洞

2007年08月13日 | 旅行
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熊子さんのソースです。  クリックして見てね。

8月7日より一泊二日で、山口に行ってきました。
宿泊は大谷山荘。翌日秋吉洞によって帰ってきました。秋吉洞は東洋屈指の大鍾乳洞で特別天然記念物です。駐車場からお土産やさんの並ぶ道を歩いていくと、入場券の販売所があります。大人1200円。一歩中に入ると涼しい風が吹いてきます。
杉木立が日をさえぎり、流れる水が余計に空気を冷やしてくれている。
洞の入り口の水色は、コバルトブルー。
30の自然の造形、想像できない位の長ーい時間をかけてできた石柱、石筍。
黄金柱・岩窟王・百枚皿
他にも洞内富士・南瓜岩・千畳敷・クラゲの滝のぼり・など
一キロの観光コースの往復。整備されていて歩きやすい。