28日(日) 英彦山へ
途中の道路の温度は8℃。「う~ん まだ寒いかなぁ」
駐車場から少し歩くだけでこんな景色。朝陽に緑が光っています。
英彦山花園 5000株のシャクナゲが咲いているそうです。入場料 200円
5/6までシャクナゲ祭りが開催されているそうです。
山中で咲いている花は樹高がありますが、ここのは目の高さに花が咲いています。
所々にミツバツツジも
上宮が見えます。緑が増え華やかになりました。
「双戸窟」
上仏来山の山中に双戸窟があります。壇の浦の戦いで敗れた平家の女官が、安徳天皇を奉じて、この地に住んだと伝えられています。明治の中頃までは木像がたくさんあって、毎年春と秋の2回、近くの人たちがこの木像にお化粧をしてあげてお祭りをしていたということです。
(ネットから)
英彦山を歩いていると山中の思いがけない場所に石積みの場所があります。
「何でだろう?」
「山伏の坊舎跡?」
歴史いっぱいの場所です。
英彦山は羽黒山(山形県)・熊野大峰山(奈良県)とともに「日本三大修験山」に数えられ、山伏の坊舎跡など往時をしのぶ史跡が残る。山伏の修験道場として古くから武芸の鍛錬に力を入れ、最盛期には数千名の僧兵を擁し、大名に匹敵する兵力を保持していたという。(wikipediaから)