EigenWolf

今度の東北大震災がきっかけでBlogを始めました.

領土的野心と国防の強化

2012年08月19日 21時37分51秒 | 報道/ニュース
竹島を恐喝して奪えば、南鮮は満足して矛を納めるだろうとする楽観的な見方があるとすれば、およそ人間の欲望の本質を知らないお人好しである。「食えば食うほど腹が減る」、これが領土的野心の本質なのである。生物としての増殖の本能といってもよい。朝鮮は、日本が弱いとみればどこまでもやってくるだろう。

日本がかって大陸へ進出したのは、日本が特別に好戦的な人種だったからではない。単に武力を行使出来る国力があり、生物としての繁殖の欲求を追求出来たからに過ぎない。背景に武力があり、領土的野心を追求しなかった国は一つもないのである。好戦的な国を撃退する唯一の有効な手段は国防のみである。今日ほど徴兵制を必要としている時代はないのではなかろうか。

若者には職がなく、巷を這いずり回り希望を失っている。僅かな求人と言えば、病院の看護助手のようなものばかりである。そこでは、入院患者の糞尿や痰の処理といった末端の雑務、脳を突き刺す悪臭、それでも徹夜を含めて月15万円たらずの過酷な状況である。とても結婚など考えられる状況にはない。

我々の税金で若者を雇ってはどうだろう。国防軍の兵士を募り国力を強化するのである。日本の未来の世代が安心して住める国作りを目指すというのは、やりがいのある職務ではなかろうか。我々の負担は増すが、日本を守る代償としてはやむをえないのではなかろうか。