畑の縁に きれいな小菊が咲き乱れていました。
菊の花は、たくさんの種類が 群れて咲くのが好きです。
庭先や 畑に 咲いているのを見ると
埴生の宿の歌詞
庭の千草も~ という言葉から
私は 小菊を連想します。
それはさておき、
綺麗だな~ と
振り返って見るともなしに見たのです。
ユリが 蕾をつけていました。
夏に咲くはずなのに
秋は 夏の次の季節とはいえ
なぜ今?
と思いカメラを向けました。
別府海地獄の蓮の花とトンボ
10月20日~22日まで
九州の大分・別府と由布院と 熊本・阿蘇、黒川温泉に行きました。
別府の地獄めぐりの一つ
生み地獄の蓮池と温室の蓮です
ある庭の コケの中に生えた
小さなキノコを見つけました。
見た瞬間に 以前テレビで見たキノコガールを思い出し
デビューすることに
キノコの名前は分かりません。
早朝、近所の団地で 尾長に会った。
尾長は、中々写真に撮れず いつもあきらめていたが
この日は、たくさんの尾長が あちこちの木に止まり
ギャーギャーと声を発していたので
なんとか カメラに収めることができた
つる紫の花と種です。
近所の畑の間を歩いていて見つけました。
紫色の 小さな花が 穂状ににびっしり咲き
黒にも見える 濃い紫 の実が付いていました。
つる紫は 田舎で祖母が作っていた野菜ですが
この頃 スーパーで普通に見られるようになり、懐かしい思いをしています。
名前の通り、畑の縁に つるが這っていました。
そばの花です。
白い小さな花がびっしりついています。
近所の畑に育っていました。
今日 インターネット情報で 臭いがきつくて閉口している
都の、福井の方の記事を見つけてしまいました。
受粉をするのに 大変困難なので
虫を寄せるための臭いだそうです。
ぁ、綺麗だな~ とだけ思った私の気楽さは
ご近所さんにはないのかも
雑草の ミゾソバ とソックリです。
そっちの方は ピンクの花です
下の写真の 赤い実は
ヤマボウシの実です。
表面に ぶつぶつがあります。
花は 春に咲きます。
白い色で ハート型というか ハナミズキにも似た リボンのような花です。
数年前に 箱根で見つけました。
ちょっと 口に含んでみました。
少し甘いと感じました。
食べられるのではないでしょうか?
果実酒に適しているそうです。
でも街路樹を摘むわけにはいきませんよね!
下は ヤマボウシの花ですよ!!
秋の朝日に輝くコスモスに出会いました。
川沿いの遊歩道に
近所の方々が植えてくださったのでしょう。
満開の 色とりどりの コスモスに
早朝の仕事の後の 気分が癒されました。
コスモス(cosmos)は、日本原産ではないらしい
原産地はメキシコの高原地帯だとか
日本には明治20年頃に渡来したらしい
すでに日本の秋の花としてめでられ
秋の季語でもあるらしい
ヤブミョウガ です。
葉っぱは光沢があって 広く 車座のようです
ツユクサ科だそうです。
葉がミョウガに似ているそうですが
見分けはつくそうです。