暑い6月25日、近くの小学校体育館で、「あいさつうんどう」の公開授業がありました。
開いたところから覗いてみました。
全校生徒が体育すわりをして静かに聞いていました。
校長先生の「あいさつは魔術の言葉」の話と
「あいさつを元気よく」と全員で言っていました。
その後サッカー選手と司会者との対談「小学校の時はどうでしたか」などが始まりました。暑いので私は図書館に行っての感想ですが、
私が疑問に思ったことは、一言も東北震災に触れていなかったことです。日々原発被害で追われている人、津波で肉親を亡くした人たちに触れていないことです。
あいさつとは、「いのち、今日も元気です」との祈りもあると思うのです。
日々の出会いがどんなに大切か今度の災害が教えてくれたのではないでしょうか?
ただ、「あいさつは元気に」と生活から離れた技術だけではないでしょう。
自然、鳥、生物、農作物にも「あいさつ」は大切です。
小学校の鉢に植えられているミニトマトは、水が欲しいと叫んでいます。
26日私はテニスで校庭のミニトマトを見て水をあげました。
作物を育てることは大切です。
昨年も、オクラが成りすぎて硬くて食べられません。
「作るからには限りない満足を、失敗したなぜかと考える力を!」そして実りの味を!
学校の栽培活動は、丹精こめて育てることを教えることではないでしょうか?
学校も「あいさつ運動を進めるため」には、都の指定校から離れて広い視野で
地域の人たちとの日常の交流を深めればもっと心のこもった「あいさつ」ができるのではないでしょうか?
私が教師だった頃、学校の田んぼの米つくり、水をあげに行った時、近くのお母さんが長いホースで温めた水をあげたらと、時間を見て手伝ってくれました。
歴史の勉強では、地域の祖父母の話が子供達の生活に身近なせいかよく聞き、調べ学習に発展しました。
もっと地域に開かれることが地震災害にあったときにも「学校は地域のセンター」として役立つのではないでしょうか?
「下校時間です。安全を!』の放送も大事ですがモット地域に開かれた学校をと願っています。地域での協力なくして「未来の宝の子供達を安全に楽しい学校生活を!」保障することはできないと今度の災害が教えてくれたのではないでしょうか
教職員の雑務を少なくしてゆったりと作物に対話できる時間を!
開いたところから覗いてみました。
全校生徒が体育すわりをして静かに聞いていました。
校長先生の「あいさつは魔術の言葉」の話と
「あいさつを元気よく」と全員で言っていました。
その後サッカー選手と司会者との対談「小学校の時はどうでしたか」などが始まりました。暑いので私は図書館に行っての感想ですが、
私が疑問に思ったことは、一言も東北震災に触れていなかったことです。日々原発被害で追われている人、津波で肉親を亡くした人たちに触れていないことです。
あいさつとは、「いのち、今日も元気です」との祈りもあると思うのです。
日々の出会いがどんなに大切か今度の災害が教えてくれたのではないでしょうか?
ただ、「あいさつは元気に」と生活から離れた技術だけではないでしょう。
自然、鳥、生物、農作物にも「あいさつ」は大切です。
小学校の鉢に植えられているミニトマトは、水が欲しいと叫んでいます。
26日私はテニスで校庭のミニトマトを見て水をあげました。
作物を育てることは大切です。
昨年も、オクラが成りすぎて硬くて食べられません。
「作るからには限りない満足を、失敗したなぜかと考える力を!」そして実りの味を!
学校の栽培活動は、丹精こめて育てることを教えることではないでしょうか?
学校も「あいさつ運動を進めるため」には、都の指定校から離れて広い視野で
地域の人たちとの日常の交流を深めればもっと心のこもった「あいさつ」ができるのではないでしょうか?
私が教師だった頃、学校の田んぼの米つくり、水をあげに行った時、近くのお母さんが長いホースで温めた水をあげたらと、時間を見て手伝ってくれました。
歴史の勉強では、地域の祖父母の話が子供達の生活に身近なせいかよく聞き、調べ学習に発展しました。
もっと地域に開かれることが地震災害にあったときにも「学校は地域のセンター」として役立つのではないでしょうか?
「下校時間です。安全を!』の放送も大事ですがモット地域に開かれた学校をと願っています。地域での協力なくして「未来の宝の子供達を安全に楽しい学校生活を!」保障することはできないと今度の災害が教えてくれたのではないでしょうか
教職員の雑務を少なくしてゆったりと作物に対話できる時間を!