『今の日本はこれでよいのか』佐高 信の講演を聞いて、2011.2.23日
講座に参加希望者が多く1時間前から列を作っていました。
「なぜ暫くマスコミから遠ざかっていたか それは、TBSでの懇談会での話が(日本振興銀行木村)名誉毀損で訴えられていたからでメデァのスポンサーは企業、新聞も、スポンサーにおもねて真実を語ることはない。
竹中 小泉の改革が何をもたらしたか、簡保の宿を、オリックスに安く転売使用としたり、竹中は、利権を獲得パソナの会長(人材派遣会社)年俸1億円 マックの役職に納まり、脱税(1月1日に外国に転居したり)選挙で当選してもすぐ小泉がやめたら、辞退したり、彼等のしたことをきちんと報道しなければならないのに、視聴者は中立を求めているとの言い逃れでの報道に左右され、時の風(小泉改革)にだまされていく。中立とは幻想で事実を伝えないことです。視聴者は、主権者から、ただの観客になっている。
民主党の管は、市川房江氏の市民運動を手伝ったと言うが、1976年市川氏が、石原カンジ(満州事変中国侵略を引き起こした軍人)に対して熱烈な推薦文を書いている。
クリーンと管は言われているが、クリーンを手段として利用し、今クリーンタカ派になっていないか、
愛嬌のない小泉一郎となり財務官僚と結びついている。前原を外務大臣にしたこと、クリーンはナチにいくこともある。本当の悪人は善良な顔をしている。
小泉、竹中は官僚と結びついて、国鉄、郵政と民営化(会社化)したが過疎を進め、競争を奨励して格差を広げ、政治(つまり公的な安全無視)を行っていたのではないか、住宅の審査 検査も民営化し規制緩和の名の元に安全管理でない危険なマンションが分譲され、末端は責任を問われているが、おおもとはみすごされている。
国鉄赤字と騒がれていたが、消防署の赤字は問題になるか、公的なものを整えるのが政治ではないか、
小泉は靖国にいき『日本の土を踏めない』といったが、『アメリカの基地に行けるのか』
クリーンタカ派でないダーデイ鳩派を!加藤コウイチロウは、自由党だけれど、イラク戦争に反対した。
一番の問題は、小選挙区制度です。2大政党とは死票をうみ、イギリス、アメリカではイラク戦を進め、市民の意見が反映されず、2大政党が似通ってくるのです。」
刺激的な話に聞きほれていたのですが、私達は真実を見極めて、だまされない主権者にならなければならないのです。マスコミの風にだまされないで、
小選挙制度を変えていかなくてはならないのですね。
講座に参加希望者が多く1時間前から列を作っていました。
「なぜ暫くマスコミから遠ざかっていたか それは、TBSでの懇談会での話が(日本振興銀行木村)名誉毀損で訴えられていたからでメデァのスポンサーは企業、新聞も、スポンサーにおもねて真実を語ることはない。
竹中 小泉の改革が何をもたらしたか、簡保の宿を、オリックスに安く転売使用としたり、竹中は、利権を獲得パソナの会長(人材派遣会社)年俸1億円 マックの役職に納まり、脱税(1月1日に外国に転居したり)選挙で当選してもすぐ小泉がやめたら、辞退したり、彼等のしたことをきちんと報道しなければならないのに、視聴者は中立を求めているとの言い逃れでの報道に左右され、時の風(小泉改革)にだまされていく。中立とは幻想で事実を伝えないことです。視聴者は、主権者から、ただの観客になっている。
民主党の管は、市川房江氏の市民運動を手伝ったと言うが、1976年市川氏が、石原カンジ(満州事変中国侵略を引き起こした軍人)に対して熱烈な推薦文を書いている。
クリーンと管は言われているが、クリーンを手段として利用し、今クリーンタカ派になっていないか、
愛嬌のない小泉一郎となり財務官僚と結びついている。前原を外務大臣にしたこと、クリーンはナチにいくこともある。本当の悪人は善良な顔をしている。
小泉、竹中は官僚と結びついて、国鉄、郵政と民営化(会社化)したが過疎を進め、競争を奨励して格差を広げ、政治(つまり公的な安全無視)を行っていたのではないか、住宅の審査 検査も民営化し規制緩和の名の元に安全管理でない危険なマンションが分譲され、末端は責任を問われているが、おおもとはみすごされている。
国鉄赤字と騒がれていたが、消防署の赤字は問題になるか、公的なものを整えるのが政治ではないか、
小泉は靖国にいき『日本の土を踏めない』といったが、『アメリカの基地に行けるのか』
クリーンタカ派でないダーデイ鳩派を!加藤コウイチロウは、自由党だけれど、イラク戦争に反対した。
一番の問題は、小選挙区制度です。2大政党とは死票をうみ、イギリス、アメリカではイラク戦を進め、市民の意見が反映されず、2大政党が似通ってくるのです。」
刺激的な話に聞きほれていたのですが、私達は真実を見極めて、だまされない主権者にならなければならないのです。マスコミの風にだまされないで、
小選挙制度を変えていかなくてはならないのですね。