徒然なるままに・・・

映画よりJAZZにシフトチェンジ中・・・。

9月に観る映画たち

2008-09-01 | 【映画】
早くも9月になりました。
秋っぽくなるのはいつのことやら…。

映画は観ていますが、アウトプットができていません。
鑑賞メモは残しているので、書き上げることはできます。
なので、徐々に書いていきたいと思います。

そんなこんなで、9月に観たい映画たちです。

・8月からの繰り越し
『20世紀少年』、『ハンコック』

・9月6日公開
『グーグーだって猫である』、『イン・トゥ・ザ・ワイルド』、
『きみの友だち』、『俺たちダンクシューター』、
『画家と庭師とカンパーニュ』、『12人の怒れる男』

・9月13日公開
『おくりびと』、『パコと魔法の絵本』

・9月20日公開
『ウォンテッド』、『アキレスと亀』、
『いま、ここにある風景』

・9月27日公開
『アイアンマン』、『トウキョウソナタ』、『落下の王国』

今月も「邦高洋低」といった所でしょうか。
観たい作品は、邦画の方に片寄っております。

まずは、北野武監督の『アキレスと亀』。
ヴェネツィア国際映画祭のコンペ部門にも出品されています。
予告からは、笑いあり・涙ありの雰囲気が感じられるので、
面白おかしく観ることができるのではないでしょうか。

こちらはカンヌで国際批評家賞受賞、黒沢清監督『トウキョウソナタ』。
雰囲気としては、『空中庭園』のような家庭崩壊もののようです。
香川照之さん、小泉今日子さんの演技合戦にも注目。
小泉さん絡みですと『グーグーだって猫である』も楽しみであります。

洋画では、ショーン・ペン監督作『イン・トゥ・ザ・ワイルド』、
アメリカ大ヒット『アイアンマン』に注目しております。


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