ストーリー:
1963年、ワイオミング州ブロークバック・マウンテン。
農場に季節労働者として雇われたイニスとジャックはともに20歳の青年。
対照的な性格だったが、キャンプをしながら、
羊の放牧管理をするという過酷な労働の中、
いつしか精神的にも肉体的にも強い絆で結ばれていく。
やがて、山を下りた2人は、何の約束もないまま別れを迎える。
イニスは婚約者のアルマと結婚、
一方のジャックは定職に就かずロ . . . 本文を読む
ストーリー:
L.A.サウスセントラル地区。
暴動が絶えず起こり、暴力と犯罪が日常にあるこの場所で、
トミー・ザ・クラウンは、子供の誕生会やパーティの余興として、
ピエロ(クラウン)の姿でダンスを披露しはじめた。
やがてトミーは、地元の若者にダンスを教え始める。
「クラウン・ダンス」と呼ばれるこのユニークな踊りは、
若者たちの心を捉え、やがて彼らは独自の踊りを生み出していく。
彼らにとってダンスは . . . 本文を読む
ストーリー:
1945年。貧困の祖国を離れ、いい暮らしを夢見て相撲取りになるため、
単身日本に渡ってきたシルラク。
だが、そこは先輩力士からの厳しい指導を耐え忍ぶ辛い日々が待っていた。
そんなある日、力士のタニマチ菅野の世話で座敷に上がる芸者の綾と出会う。
身寄りのないもの同士深い愛情で結ばれていく二人。
心の支えを得たシルラクは、力士“力道山”となり関脇にまで登り詰める。
順調に綱取りを目指す力 . . . 本文を読む
先週は、5本をチェック。
こんなに観たのは久しぶりな気がします。
『ウォレスとグルミット』は楽しませてくれる映画、
『愛より強い旅』は音楽と旅情と愛を感じさせてくれる映画、
『白バラの祈り』は戦禍で散った真実の心に胸熱くなる映画、
『ヒストリー・オブ・バイオレンス』は家族愛と過去の自分と対峙する映画、
『春が来れば』は現実の姿を受け入れる心の大切さを知らされる映画。
どれも面白い作品でありました . . . 本文を読む
やりましたね。日本が世界一に!!
運が良かっただけなどと言われていますが、
WBCのルールに準じて勝っている訳で、何が問題ある?
某国は、3敗もしたチームが世界一などありえないと言っているけど、
ここの人々は、ルールが分かっていないよね。
負けたのはリーグ戦だけ。リーグ戦は通過するなら負けても問題ない。
トーナメントで負けたら終わりというルールが分かってないよね?
サッカーのワールドカップしか . . . 本文を読む
よーやく、『ブロークバック・マウンテン』を観てきました。
何といいますか胸が締め付けられる作品でした。
ゲイを描いているんですけど、普遍的な純愛を描いているようでした。
兎に角、せつない気持ちを掻き立てられます。
ヒース・レジャー、ジェイク・ギレンホール共に好演してますが、
個人的には、ミシェル・ウィリアムスが良かったですね。
ヒース演じる男の妻の役なんですが、
彼の秘密を知った後の心の揺れを見 . . . 本文を読む
すみません、またしてもWBCネタであります。
世間的には、あんまり盛り上がっていないようですが…。
(NHKサンデースポーツでも10分程度の扱いですし…。)
3度も同じ相手と戦う組み合わせ方が問題だとか、
準決勝に進出できたのも運が良かっただけだとか、
まぁ、いろんな面で大会運営そのものが大問題なので、
そーいう不平不満はあって当然ではあります。
でも、韓国に大楽勝でありました。
決定打が我 . . . 本文を読む
先日は、アメリカ戦で観る気も失せたなんて書いたWBC。
やっぱり、野球が好きだからね、自分が。
どうしても結果が気になってしまって・・・。
メキシコ戦は快勝も、韓国戦は接戦に競り負け。
どう考えても準決勝にいけるはずがないと思っていたけど・・・。
メキシコのおかげで準決勝へ行けるじゃないですか!
でも、真因はボブ・デビッドソン審判のおかげ。
アメリカvsメキシコでも一塁側ポールの撃った球が当 . . . 本文を読む
ストーリー:
ある日、エミリー・ローズというごく普通の女子大生が突然、
激しい痙攣を起こした。
何かが取り憑いているのではないかと思った彼女は、
ムーア神父に悪魔祓いを頼むのだが、
その甲斐なくエミリーは命を落としてしまう。
果たして彼女には悪魔が取り憑いていたのか、
それとも単なる病気だったのか。
過失致死で起訴されたムーア神父の裁判が始まる。
やがて彼は、女性弁護士・エリンにエミリーの身に起こ . . . 本文を読む
『映画が盗まれている、感動も盗まれている・・・』
女の子の顔には、涙が。その涙がドス黒くなって頬を伝っていく。
その涙の雫が落ちると、そこには髑髏が!
これ、メジャー作品の前に必ず流れる「海賊版 撲滅キャンペーン」のトレーラー。
一昨日観に行った『エミリー・ローズ』の本編前もやはり流れました。
はっきり言って、これ、もの凄く鬱陶しい!
しかも髑髏でしょ? 少々ビビリ屋な方やお子様は引いてしま . . . 本文を読む