今週は4本観てきました。
『プライドと偏見』:
主人公の2人のもどかしい恋の行方は楽しめるのだが、
イギリスの階級社会を知らないせいなのか、又は、
4姉妹とその母のドタバタぶりに辟易したせいなのか、
ストーリーにあまり入り込めませんでした。
DVD化されたら、もう1度観てみたいと思ってます。
『ブレイキング・ニュース』:
香港のジョニー・トーの快作です。
報道側と犯人側のマスメディアによる煽動 . . . 本文を読む
この1週間、ブログの更新、TB及びコメントができてません。
大変申し訳ありません。
それにもかかわらず、沢山の方に訪問頂いているようでして、
本当に恐縮してしまう思いであります。
必ずTB及びコメントさせてもらいます。
また、更新も徐々にしていきますので、宜しくお願いします。
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ディスクステーションにオーダーしたにもかかわらず、
2週間も待たされて、よーやく家に届きました。
これ、ファミコン世代にはたまらなく面白い!!
内容は、フジテレビの衛星放送でOAされていたのだが、
よゐこの有野が、難解なファミコンソフトを完全攻略するというもの。
ソフトのラインナップは、難解なアクションゲームばかり。
『スーパーマリオ2』(私、未だに『スーマリ1』を制覇できません・・・。)
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06年も話題作が続々と公開されるのですが、
今年は“社会派ムービー”が沢山公開されます。
社会派とは、社会的出来事や社会情勢、歴史的事実を映画化したもの。
それにより、人々はどう生きて、どのような選択を下さなければならなかったのか。
結果的にはどうなったのかまで描いた内容のものと言えます。
それら事実を目の前にして、人の生き方を知る意味でも、このジャンルの映画は好きなんです。
で、今公開中、今 . . . 本文を読む
これは、TV雑誌での連載(約15年くらい?)を集めた内容でして、
所謂、DVDやビデオレンタルする際の取捨選択材料にして欲しいと書かれてます。
ところで、おすぎの映画評は、我が強すぎると言いますか、
思い込みの激しと人の意見を制しようという態度があるので、
正直な所、あんまり好きではない。
それが顕著なのが、『ニュース23』内において、
夏と年末に放映される筑紫哲也とのお薦め映画の紹介の場面。
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今週は3本観てきました。
『博士の愛した数式』:
期待に違わぬ素晴らしい内容でした。これほど綺麗で清々しい作品はありません。
80分しか記憶を持たない数学者と彼を面倒見る家政婦とその息子。
3人の交流が微笑ましく、素直な数式の数々と重ねる展開が面白いですね。
寺尾聰の演技がいい味出してます。 お薦めの1本。
『歓びを歌にのせて』:
スウェーデンの映画ですが、歌が主題なので、すんなり入り込める。 . . . 本文を読む
ストーリー:
これまでにも様々なメディアが取り上げてきたジョージ・マイケル。
しかし、それらは全て第三者からのジョージ・マイケル像であった。
イギリス、ハートフォードシャイアーの郊外出身の少年が、
どのようにスーパースターへと成長していったのかを、
ジョージ・マイケル本人自らが語っていく。
ワム!の結成、世界のトップへ、解散、ソロとしてのデビュー、
愛人の死、所属レコード会社との紛争、1998年の . . . 本文を読む
平日の平均睡眠時間は、約4時間くらいなんです。(少ないですよね。)
何せ仕事の関係上、毎朝5:00に起きてますので。
で、今週は寝た時間がおそらく日当たり2時間程度のような気が。
眠りが浅いせいなのでしょうか、
仕事してても気だるいし、何をしても空回りという体たらくぶりであります。
本当は、仕事が終ったら、
『スタンドアップ』か、『プライドと偏見』か、
『プルーフ・オブ・マイ・ライフ』、
いず . . . 本文を読む
ストーリー:
ソビエト連邦崩壊前夜のウクライナに生まれたユーリー・オルロフは、
少年時代に家族とニューヨークへ渡り、
両親が営むレストランを手伝いながら育った。
ある日ロシア人ギャングの銃撃戦を目撃したユーリーは、
レストランが食事を提供するように、
戦場に武器を供給する仕事をしようと決心する
。弟のヴィタリーとパートナーを組み、
闇の世界に足を踏み入れたユーリーは、混沌とした世界情勢を追い風に、 . . . 本文を読む
ストーリー:
韓国銀行で事件が発生した。50億ウォンもの大金が盗まれたのだ。
容疑者は5人。1人は警察との逃走劇の末に死亡。1人は事故に遭い逮捕。
大金は見つからず、後の3人は指名手配された。
死亡したのは、チャンヒョク。サギの常習犯である。
この計画は彼が詐欺師キム先生に持ちかけたものだった。
チャンヒョクには古本屋を営む兄チャンホがいた。
チャンヒョクの死により、
チャンホには保険金5億ウォン . . . 本文を読む