【愛・地球博】 アート・オブ・スターウォーズ展

いよいよあと５日に開幕の迫った「愛・地球博」。
地元である名古屋では、雰囲気が盛り上がってきたなぁ～って感じてます。

その「愛・地球博」の別会場として、
名古屋駅そばに「ささしまサテライト」が一足早くＯＰＥＮ。
ここに、シネコンやライブホールの「ゼップ名古屋」が出来、
更に、万博会期中は、何故かポケモンのイベントが行われています。
（予想通り、お子様の数は半端じゃない！！　爆裂に込んでいました。）

会場の一角に、こちらも何故か「アート・オブ・スターウォーズ」展が開催中。
まず一言苦情として、１８００円の入場料は高くないのか？？
普通の美術展覧会でも、こんなに高いのはないと思うので。

それは兎も角、このイベントでは、
スターウォーズに登場するミニチュア、マットペインティング、衣装、小道具が展示され、
どれも、これもが、観たことのあるものばかり。
ダースベーダーはもちろん、Ｃ３‐ＰＯやＲ２‐Ｄ２も置かれています。

展示の仕方は、製作順になっていて、
今回の目玉は、未だベールに包まれている「エピソードⅢ」の小道具の数々が展示。
ＣＧ全盛の時代になっても、ミニュチュアの存在が大きいことにも驚かされます。
絵にしろ、模型にしろ、とても精巧に作られている意味では、これらも美術品なのか？
ジョージ・ルーカスは、「映画は総合芸術」と語っているあたりが、頷けます。
図録を思わず購入（現物は、４月末に到着予定。）してしまいました。
それと、過去作品も観直してみたくなりました。

会期中に展示物は変わるそうなんだけど、
公開後に覗くと、更に親近感が湧きそうと言いつつ、
６月末で終わってしまうんだよね。これも残念！！