
久しぶりに予定の無い日。予算委員会の中継にかじり付いた。
辻元議員の「桜を見る会の」の首相答弁に関して、全日空ホテルからの文書による回答を提示し、食い違いをただした。
ホテルは、見積書領収書はいかなる場合も出していると明言。あて名の無い領収書は出したことはないと。
いかなる政党団体においても同じであると回答されたが、これに対し、首相は従来の回答に終始。辻元議員から、ホテル側に確認を迫られ、
午後に報告することになった。その確認答弁は、一般論として辻元議員に回答したもので、出せない場合があり、領収書に上様と書く場合もあると
事務所の確認に回答したと答弁した。電話でなく文書でと追及するも必要ないとの回答。どう考えてもおかしな回答に、腹立たしいことこの上ない!
平然とした話しぶりに、これが政治のトップにいる人の言うことかと、情けなさを痛感。
せっかくのんびりするつもりが、ストレスいっぱいの一日になった。