白のクリスマスローズがやっと咲き始めた。楚楚と愛らしい！第一木曜日は高齢協が行う「ホッと福祉相談日」だ。K相談員とふたりで担当だ。
相談予約が入っており、相談室で待機していた。
60代の女性の方で、夫が疾病の後遺症から介護度４になり、現在施設入所中、気力が次第に低下しているようで、どう支えたらよいかとの相談だ。
話をする人もなく悶々していたと言う。お話をしっかり効きながら、施設の生活相談員に色々お話しましょうと言うと、納得され、少し先が見えたと
とても喜ばれ、明るい表情で帰られた。気持ちが追い詰められると、些細なことも見えなくなるのだと、自分で気づかれていた。
終了後、高齢協の事務所に行ったが、２階までの階段に、呼吸が乱れ、フーハーフーハ―しんどいこと！風邪がまだ治ってないんだと！
もうちょっと気を付けないと、無理しないようにしないと思ったところだ。