名古屋から中央高速道路で信州方面に向かいます。
長さ8キロ程ある恵那山トンネルを抜けてすぐの園原インターで下り、5分位走ったところにヘブンス園原はあります。
土曜日でもあり紅葉を求めてやってきた観光客で混雑していました。
この山麓駅からロープウエイで10分登ります。
ロープウエイを降りると、いきなり長蛇の列が現れびっくりしました。観光し終え、下りのロープウエイを待つ人の長い列でした。
さらにリフトでもう少し進みます。
↓ピンクのセンニチソウ。近くで見るとかなり枯れかかっています。春から夏にかけずっと美しい姿で咲き続け、見る人を楽しませたことでしょう。
今は、その役割を終え少し枯れかかっていますが、春夏には見られない味わい深さと愛おしさを感じました。
エリンジューム。こちらも盛りを過ぎていますが、それが却って“自然”らしさがあり魅力を感じます。
↓「ガウラ」
↓ルドベキアかと思ったら、「バレンギク」と名札がありました。
ここからさらにリフト、高原バスを乗り継いで、富士見台高原(1739m)に行けますが、時間的に無理があり今回はここまでとしました。