↑盗掘され、今では園内の2か所でしか見られなくなっているトキソウ。
↓駐車場から5、6分程歩くと湿原の入り口に出ます。
白い花が咲くイボタノキに迎えられました。
↓散策コースに設けられた木道
↓食虫植物、モウセンゴケ
↓ネジキ
↓大きな木に蔓を絡ませているテイカカズラが甘い香りを放っています。
↓ミカワバイケイソウの花は終わっていました。
↓今回目的のバイケイソウは、木道からかなり奥に入ったところに群生していました。
人目に付きにくい奥の方に密かに群生し、人を寄せ付けない雰囲気を感じさせる神秘的な佇まいでした。
満開は、もう少し先のようです。
↓木道からかなり奥まった日陰にひっそりと咲くムヨウラン。
↓クロミノニシゴリ
↓湿原の入り口に向かう途中の道端に咲いているタツナミソウの紫色が、薄暗い森の中で一際鮮やかです。
ここ、葦毛湿原は秋のシラタマホシクサでも有名な所です。
春夏秋冬、さらには365日1日1日違う景色を見せているのでしょうね。