泉を聴く

徹底的に、個性にこだわります。銘々の個が、普遍に至ることを信じて。

まっしろ子猫

2018-09-03 10:24:14 | 
久々に地域猫の集いに顔を出すと、子猫が2匹、ぴょんぴょん跳ねていた。
その1匹。鶏ささみを差し出すともしゃもしゃ平らげた。
もう1匹は引っ込み思案。食べもせず、写りもせず。
以前からの「ちび」は、毛並みもよく、もう「ちび」ではなくお姉さんのよう。
さらに1匹いた。そいつは疲れ切ったおじさんのようで、雨に濡れたまま箱坐り。
猫界の変化は人の世界より速い。
必死に生きている。
今日から本格的に2学期。
土日の本屋は混んだ。長旅に出る前の準備のように。

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