Life of Kazzy

2007年2月8日に第1子を出産しました。
今後は育児日記中心になりそうです。

☆上戸彩かわいぃ~(^З^)

2005年03月08日 | 出来事
久しぶりに「びすとろSMAP」みたら上戸彩が出てた。
"納豆&デザート"対決だって。
同じアヤでもこれが松○亜弥だったら絶対みてないと思う。
上戸彩かわいぃ~
こんな顔に生まれたかった。。。
テレビなのに平気で納豆ズルズル、デザートパクパク食べてた。
「元気ハツラツ」でGood

その後、レンタルしてた「リクルート」を観た。
アル・パチーノとコリン・ファレルが出てるやつ。
スパイ養成の話だけどこれ観てるとストーリーの中の何を信じたらいいかわからなくなる。
でも結構おもしろかったよん。
コリン・ファレルは黒髪で短髪のほうが似合ってる。
『アレキサンダー』での金髪ロン毛はどうも違和感が。。。


☆ガッツリいくぞぉ~!

2005年03月06日 | 出来事
今日は日曜だけど出勤でした。
経理が日曜出勤しても意味ないんだけど…。
事務所のTELは1本も鳴らないし、銀行業務などもないからヒマでヒマで
それでもたまに土日出勤させる社長の考え方がわからん。
土日出勤のときは1日ヒマな時間をもてあそんでおります。
ネットサーフしたり本読んだり、二日酔いのときは壁をみつめて1日中ボーっとしたりしとります。。。
今日ももちろんヒマ
ヒマだったんで近くの弁当屋に食料調達しに行きました。
「さぁ~今日のランチはガッツリいくぞぉ~
食べる気マンマン。
ごはんだけ家から持参してたので、おかずだけ買いました。
今日は『名古屋風~味噌カツ弁当』
おいしかったぁ~
ちなみにカニクリームコロッケも買っちゃいました。

☆『クラウディア奇蹟の愛』~村尾 靖子著

2005年03月05日 | 

もはや私たちは、再び会うことはないでしょう。
これも私たちの運命なのです。
他人の不幸の上に私だけの幸福を築き上げることは、私にはどうしても出来ません。
あなたが再び肉親の愛情に包まれて、祖国にいるという嬉しい思いで私は生きていきます。
~クラウディアからの手紙より一部引用~

ある日、職場の社長がワタシにB4用紙3枚程度の文章を持ってきてこう言った。
「ちょっと最初は読みにくいだろうけど、読んでみて。」
なんだろ???
読んでみると「蜂谷 彌三郎(ハチヤ ヤサブロウ)氏」の半生が対談形式で書かれていた。

蜂谷氏は太平洋戦争の終戦後、日本への引き上げを待つ北朝鮮で、侵攻してきたソ連軍に突然まったく身に覚えのないスパイ容疑をかけられ、シベリアへ強制連行される。
まだ若かった妻の久子と生まれて間もない娘の久美子を残し、51年もの長い間 最悪の人生を課せられることとなった。

たったB4 3枚程度の文章、そこには蜂谷氏が今までに受けてきた残酷な拷問や屈辱的な言葉の暴力など、とても同じ人間同志がやったこととは思えない悲惨な出来事が淡々と綴られていました。
そんな悲惨な人生の中で蜂谷氏はロシア人のクラウディアという女性に出逢う。

とても涙なしでは読めない内容でした。
読んだ後、社長に「この2人の女性の愛は真似できない。すごいですね!」と感想をのべると、社長も目をまんまるさせて「だろう、だろう。」とうなずいた。
今度はもっと詳しく読みたいだろうと『クラウディア愛の奇蹟』を貸してくれた。

クラウディアの無償の愛、51年ものあいだ夫の無事を信じ日本で待ち続けた妻の久子。
戦争によって人生を狂わせられた人たちの生きざまが書かれていた。
こんな惨い仕打ちを受けても人間であることを忘れない。

「私は人間だ。人間であることを決して忘れてはいけない。
 私は何かの道具ではないのだ。家族の顔も見ないうちに犬死できるものか。
 行きぬかなければ。」

このときの蜂谷氏の気持ちはどんなものだったのだろう?
死と隣りあわせの日々を逃げず、あきらめず、懸命に生き、自分の信念を貫き通した。
こんな蜂谷氏を尊敬せずにはいられません。
それから蜂谷氏を支えつづけた2人の女性も…。
今もなお続いている戦争、人間同士が殺し合い、今までに多くの人たちの人生を奪っていった。
そんな戦争が一刻も早く終わり、世界の人々に平和が訪れることを願い、ここにこの本を紹介させていただきます。











☆逆境を跳ね返すヒーローたち『シービスケット』

2005年03月03日 | 映画
『シービスケット』
一度レンタルしたが、観る暇がなくそのまま返却したやつ。 
今度こそは観ようとまた借りてみる。
競馬には まったく興味ないし、動物を主としたストーリーは人間に無理やりやらされてる感が出て、観てると可哀想になってくるのであまり観たくないのですが、この作品には好きな俳優の一人、トビー・マグワイアが主演してるので観てみようという気になりました。

この作品、素晴らしいですね。
実話をもとにしたストーリも、この中に出てくる人たちの精神もすべて素晴らしぃ
もっと早くに観とけばよかったな。

この中にでてくるハワード(莫大な富を手に入れた自動車ディーラーの社長。シービスケットの買主)の精神はすごいなと思いました。
彼の精神は「何事もあきらめない」というのが根底にあり、絶対に物事を途中で投げ出さないし、自分の周りに居る人を決して見捨てたりしない。そんな彼の精神にとても感銘を受けました。
お金持ちだけど貧しい人たちを蔑んで見てない。
レッドの右目が見えない(騎手にとっては致命傷)とわかったときも「ちょっとのケガで命あるものを殺すことはないさ。」と絶対に見捨てないし、シービスケットがじん帯を損傷し、競走馬としての道を閉ざされたときも安楽死させなかった。
金儲けのためにシービスケットの勝利だけを望んでいたのなら右目の見えないレッドをクビにしていただろうし、レースに出れなくなったシービスケットを使いものにならないと安楽死させただろう。
そんなハワードに報いるかのようにレッドは過去の心の傷を克服し立ち直っていく。また馬の調教師であるスミスも心を開いていく。

心にジーンとくる場面が幾度もありました。
レッドの親友、騎手ウルフもよかった!
シービスケットの復活レースに骨折して騎手としての生命を絶たれたレッドをレースに出させてやりたいとハワードに言うセリフ「心を潰されるより足を潰されたほうがましさ。」は胸にズシっときました。
ウルフはレッドにとって唯一、心の内を理解してやれる親友であり、よきライバルだったのだと思う。
復活レースでもウルフが一役買ってシービスケットを優勝させます。
当時のアメリカの人々はシービスケットに自分たちの夢を託し、シービスケットから希望や勇気などをもらったのでしょうね。

この作品、とてもよかったです

☆懐かしぃ(*^∇^*)

2005年03月02日 | 出来事
今日ふと何気に鼻歌がついて出た!

「しご~とごとごと~みているうちに~
 はたらくひと~になりたくて~
 なりたいな~?なれるかな~?なりたいけれどたりないな~
 としもちからもたりないな~でもいまなりた~い
 まわれよちきゅう~はたらくひとになりたいな~

あぁ~なつかしぃ…。
ワタシこの教育番組大好きだったんだよね。
小学校低学年のころハマってみてたやつ。
『それいけのんたっく』も『たんけんぼくのまち』もよくみてたけど、この『はたらくひとたち』が一番好きだった…。
あぁ~けんちゃんとふむふむのぬいぐるみがほしい。。。
どっか売ってないかなぁ~。

☆究極の夢想家『アレキサンダー』

2005年03月01日 | 映画

今日は映画感謝Dayだったので観てきました。
『アレキサンダー』
歴史には疎いくせにこれ系の映画が好きで予告を観たときからこれは絶対観なきゃ!と期待大で観にいったのですが…。
感想は???
一言でいうと「長かった~~~~~
約3時間あるってのは知ってたけど3時間という長さを感じさせないくらいおもしろいだろうと思ってました。
でもやっぱり長すぎた。
神話を題材にしてるからどうしても長くなるのかな?
もう少し「山アリ谷アリ」で最初から観る人の心をグッと惹きつけるような始まりかただったらワタシ的によかったのかもしれません。
しかもギリシアの人物名や地名がややこしくて会話に名前がでてきてもピンとこなかった
ちゃんと予習してから観にいけばよかったかな?
う~ん、ワタシにはいまいちでした。
でもスペクタクル映画だったので劇場で観て来てよかったです。もしこれをビデオで観てたら途中で寝てるかも。。。
今度から歴史ものを観るときは予習してから観にいくことにしよう。←教訓を得たことと大好きなアンジェリーナ・ジョリーを観れたことだけでも今日はヨシとします。