意識改革？

　久しぶりに朝からの秋田です。
つい何日か前まで「暑い～～っ」と言ってたのに、今日はコタツが恋しくなるほど寒いですぅ～
　こんな日は読書をするのにピッタリ♪♪・・・という事で、先日ちょび嬢から借りてて途中、風邪をひいてストップしていた本の続きを読む事にしました

　　　　　　　　　　　　

　この著者・エンリケ・バリオスさんの作品では、有名なところで
『アミ・小さな宇宙人』があります。　

　我が家（特に親方）では、この『アミ』シリーズを全巻読んでおります（全て、ちょび嬢から借りて・笑）
親方にいたっては、普段本なんて読まないのに２回も読みました
　今回借りた本は、この『アミ』シリーズの続き？といった感じみたい♪（まだ途中なもので・・・）

　余談ですが、私はこの本の『まえがき』に、自分の中のモヤモヤの答え？みたいなものをいただきました。
　著者：エンリケ・バリオスさんは、日常生活や横丁に住んでいるごく普通の隣人、『マノロさん』のような人にアプローチするためにこの本を書いたのだそうです・・・。
　『マノロさん』は言います・・・。

「特別な人間じゃなくてはダメさっ、ボクは聖人じゃないし、悪いところや欠点もたくさんある・・・そんな事はボクには向いてないよ」と・・・・・。

　自分は不完全な人間・・・とか、そんな事は信じてないから・・という理由で殻を閉ざしてしまっているマノロさん・・・・・
　あっっっマノロさんは私

　・・・ここ最近、身近な人達が自然環境やら、食品にいたるまで、真剣に地球の事を考えている中、私は何処かまだ人事のように考えていたところがあり・・・
マノロさん風に言えば、
　「こんな事、菜食主義者のような人間じゃなきゃダメさっ、私は農薬の使った野菜も食べてるし、割り箸も使ってる・・・自然環境～！？そんな事、私には向いてないよ」
　そう！私は心のどこかでこんな風に考えてたんだ！という答え・・・

　これからこの本を読んでいく中で、私への答えと、この本の内容は違うかもしれないけれど、アミから続くと考えれば、『神＝愛』の定義は変わらないはず！♪
　読み終えた後の私の意識の変化が今から楽しみ（期待）です