満月

間口10㎝足らずの小振りの満月。どうもこのサイズで固まっているようで、
それなら、お椀を伏せたような丸っこい姿になればいいなｱ、と思ってはい

るのですが。現実は中々思うようにはいかず、親を挟んで一方は子で満杯
気味、他方はガラガラ状態（下の画像５）が続いてきました。が、その他方に
今年、ホントに珍しく子が二つ出てきました（画像６）。

今年は、春から夏にかけて晴天続きであったものだから、葉へのダメージを
少しでも和らげるために、頻繁に鉢回しを遣りました。それでも結果としては

かなり葉が傷んだものが出てきはしましたが、株全体満遍なく陽を当てたこ
とが、間接的に子出しにも効いたのかもしれません。

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