【Ronnie James Dio】
●詳細は不明だが、以下のレインボーとサバスのアルバムが2枚組DELUX EDITIONとしてが3月にリリースされるようだ。
・RAINBOW / RISING (DELUX EDITION)
・RAINBOW / LONG LIVE ROCK'N'ROLL (DELUX EDITION)
・BLACK SABBATH / HEAVEN AND HELL (DELUX EDITION)
・BLACK SABBATH / MOB RULES (DELUX EDITION)
【music】
●The Circle/BON JOVI(通常盤)
近年と作風と同様、ハードロックバンドとしての要素は少なく、極上メロディのAOR。完全にジョンがコントロールし、ジョン・ボン・ジョヴィ・バンドと化していることは致し方ないか。結果がオリコン第1位、ビルボード第1位となっているのだから。
●Outrage/OUTRAGE
橋本直樹の復帰作にして最高傑作との呼び声が高い。原点回帰、シンプルなHMに徹し無敵の80年代のメタリカを思い起こす。プロデュースはフレドリック・ノルドストローム。
【book】
●SOSの猿/伊坂幸太郎(中央公論新社 2009)
最新作。孫悟空やエクソシストという五十嵐大介側からのお題とでも言うべきキーワードに伊坂が応えた形で小説と漫画のコラボが実現。素材がおもしろいだけに、消化不良気味の結末にがっかり。新聞連載ものだったのだから、焦って出さずにもっと大幅加筆訂正すればよかったのに。
●アマルフィ/真保裕一(2009)
フジ開局50周年の記念映画のプロットづくりに参加した著者自らノベライズした作品。イタリアを舞台にした日本人誘拐事件がやがて大きな政治的事件へと変貌する。深みよりストーリーの展開の良さに重点が置かれているのは、映画を念頭に書かれているためだろう。映画とはストリーが多少異なっているらしい。
●ファミリーポートレイト/桜庭一樹(講談社 2008)
「私の男」と対なす作品。前者が"父と娘”の愛だったのに対し、本作は"母と娘"の呪縛を描く。シングルマザーであったマコと娘コマコの逃亡旅が第1部、そして母との思い出を胸にコマコが大人へと成長していくのが第2部となっている。母と娘の濃密すぎる繋がりに戦慄しつつも、生きることとは何か?愛することとは何か?を考えさせられ、圧倒される。こういう作品は女にしか書けない。
●燃える地の果てに/逢坂剛(文春文庫 2001)
1998年作の文庫化。スペインのパロマレス村に米軍爆撃機から4発の核爆弾が落ちたという史実をベースに、フラメンコギターをめぐる数奇な運命を過去と現在から描く冒険小説。
【movie】
●フィッシュストーリー
●ラッシュライフ
●重力ピエロ
●誰も守ってくれない
●ターミネーター4(Terminator Salvation)
しばらく、おとなしくしていたが指の痛みが取れない。長期化しそうなので休止していたカーリングとボーリングを再開しようと思う。
朝青龍は解雇すべき。相撲界の最大の汚点。
●詳細は不明だが、以下のレインボーとサバスのアルバムが2枚組DELUX EDITIONとしてが3月にリリースされるようだ。
・RAINBOW / RISING (DELUX EDITION)
・RAINBOW / LONG LIVE ROCK'N'ROLL (DELUX EDITION)
・BLACK SABBATH / HEAVEN AND HELL (DELUX EDITION)
・BLACK SABBATH / MOB RULES (DELUX EDITION)
【music】
●The Circle/BON JOVI(通常盤)
近年と作風と同様、ハードロックバンドとしての要素は少なく、極上メロディのAOR。完全にジョンがコントロールし、ジョン・ボン・ジョヴィ・バンドと化していることは致し方ないか。結果がオリコン第1位、ビルボード第1位となっているのだから。
●Outrage/OUTRAGE
橋本直樹の復帰作にして最高傑作との呼び声が高い。原点回帰、シンプルなHMに徹し無敵の80年代のメタリカを思い起こす。プロデュースはフレドリック・ノルドストローム。
【book】
●SOSの猿/伊坂幸太郎(中央公論新社 2009)
最新作。孫悟空やエクソシストという五十嵐大介側からのお題とでも言うべきキーワードに伊坂が応えた形で小説と漫画のコラボが実現。素材がおもしろいだけに、消化不良気味の結末にがっかり。新聞連載ものだったのだから、焦って出さずにもっと大幅加筆訂正すればよかったのに。
●アマルフィ/真保裕一(2009)
フジ開局50周年の記念映画のプロットづくりに参加した著者自らノベライズした作品。イタリアを舞台にした日本人誘拐事件がやがて大きな政治的事件へと変貌する。深みよりストーリーの展開の良さに重点が置かれているのは、映画を念頭に書かれているためだろう。映画とはストリーが多少異なっているらしい。
●ファミリーポートレイト/桜庭一樹(講談社 2008)
「私の男」と対なす作品。前者が"父と娘”の愛だったのに対し、本作は"母と娘"の呪縛を描く。シングルマザーであったマコと娘コマコの逃亡旅が第1部、そして母との思い出を胸にコマコが大人へと成長していくのが第2部となっている。母と娘の濃密すぎる繋がりに戦慄しつつも、生きることとは何か?愛することとは何か?を考えさせられ、圧倒される。こういう作品は女にしか書けない。
●燃える地の果てに/逢坂剛(文春文庫 2001)
1998年作の文庫化。スペインのパロマレス村に米軍爆撃機から4発の核爆弾が落ちたという史実をベースに、フラメンコギターをめぐる数奇な運命を過去と現在から描く冒険小説。
【movie】
●フィッシュストーリー
●ラッシュライフ
●重力ピエロ
●誰も守ってくれない
●ターミネーター4(Terminator Salvation)
しばらく、おとなしくしていたが指の痛みが取れない。長期化しそうなので休止していたカーリングとボーリングを再開しようと思う。
朝青龍は解雇すべき。相撲界の最大の汚点。
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