ブートレグ愛好会

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RAINBOW/HERITAGE: WHILE THE LIGHT LASTS

2010年08月16日 | ブートレグ (P-R)
今年初めにリリースされたコージーテープから1976年12月9日大阪公演のSB音源の再発盤。(rising arrow 1CDR)

1.Over The Rainbow 2.Kill The King 3.Mistreated 4.Sixteenth Century Greensleeves 5.Catch The Rainbow 6.Member Introduction 7.Purple Haze 8.Lazy Intro. 9.Man On The Silver Mountain 10.Blues 11.Vocal Improvisation 12.Starstruck 13.Man On The Silver Mountain(reprise)


以下、メーカーインフォ抜粋。

『1976年12月9日の大阪厚生年金会館公演の54分間のステレオ・サウンドボード録音テイクを収録。今年初頭に登場し、短期間で完売した、リマスターと原音の2ヴァージョンを収録した2枚組「Heritage」のスタンダード版が登場です。今回の再発に際し、原音から新たに再リマスター。高域・低域を共に充実させ、原音を持ちあげスケール感を増すことで、オフィシャル・ライブ盤のような重厚なサウンドを実現しました。その違いは一曲目のKill The Kingで比較することで容易に差が判断できると思います。左右のバランスを適度に調整、音に広がりと奥行きをもたせ、音のパンチを強化することで、全体の音のメリハリ感を更に充実したものに仕上げてあります。マスターに、近年発見されたコージーの直筆で「RAINBOW - LIVE JAPAN」と書かれた60分テープを再度使用。(写真はジャケットのイナーに掲載)当時ラジオで放送されたライブ音源の大元のテイクと思われますが、ミックス・音像はかなり違います。Sixteenth Century Greensleevesの大阪公演ライン録音テイクは初登場。ライブ盤「On Stage」に使用されたこの日のCatch The Rainbowは、オフィシャルテイクでは、後半、ロニーのミスにより東京公演に差し替えられてしまいましたが、本テイクはそのまま編集されることなく最後まで収録されています。また既発同様に、欠損していた曲間のMC部分やMan On The Silver Mountainメドレー後半等は同日のオーディエンス録音テイクにて補ってあります。MistreatedのイントロMCおよび、Sixteenth Century Greensleeves前のMCのラインテイクは本テイクにより初めて登場したもので、特に後者の前のMCでは、ロニーが同年12月4日に死去したトミー・ボーリンに触れ、ロニーの口から「もういない特別な友達のために」、「Greensleeves for Tommy」という言葉を聴くことができます。ジミーのメンバー紹介に続いて、ラジオ音源でお馴染みのPurple Hazeリフが炸裂、Lazyイントロに続くMan On The Silver Mountainに突入します。ラジオ版はBlues終演後のロニーのボーカルインプロ・スタート部分の"Lead on me when you're down.."で終了し、なぜか8日のMan On The Silver Mountainに移動する編集がなされていますが、本テイクはそのまま2分近くロニーのソロボーカル・パフォーマンスを収録しています。テープはボ-カル・インプロの2:10で切れてしまうので、「Heritage」2枚組同様に、以降の3分間は同日のオーディエンス録音テイクで補完、Starstruck以降のメドレー演奏を最後まで収録しています。12月9日のサウンドボード・テイクを最も優秀な音質で楽しめる最強版。』





がんばれイチロー


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