松本○大臣に茶室を…！？

皆さんご存知のように…

宮城県知事と復興大臣の初顔合わせ…TBCで報道されていました。
…私はとりあえず静観…でも提案が…

今後復興大臣とやりとりする時は、簡易なものであっても茶室をご用意されたし。
双方とも「和」の心をもって事に当たらなければ、
心理的にも経済的（現実的）にも復興にブレやムダが生じるのでは…？

一度でもいいから、津波の被災地が見下ろせる場所に天幕を張り、
双方がその方向に横並びで座し、茶の席を共にしつつ話し合ってみては。
（茶の席にはありえないレイアウトだろうか？）
担当者はその背後で仕事をしてもらう。

そういう場でも、今回の報道のような発言や行動が見られるなら…
彼はその職務を解かれても、彼以外の誰も文句を言わないのではないのだろうか？
…そう、その人の発言や行動の結果は、回り回って自分に帰ってくるものだから…

私自身は「和」の心も、「茶」の心得も、あるかどうかさえ怪しいけど、
ぜひそれらを活用して、粘り強く事を進めて頂きたい。
彼らの一挙手一投足に、被災地の方々をはじめ、日本の人々、
いや、世界中の人々からの目線や期待が集まっている事を
片時も忘れずにいてほしいものです。

おおっと、私にしては珍しく政治関係の記事を書きました。
…そう、ただ静観してはいられなかったのです。
でも解決案も出さずに発言したのではただの「文句」になってしまう…。

もっとも簡単なのは「文句」を言うこと。
もっとも難しいのは「解決策を見出す」こと。
…ですよね？

実効性には乏しいかもしれないけど…難しい方にチャレンジしてみました…
（それでコレかよっ）今の私に出来るのは、悪をなさず、善良な一住民であることぐらいです。
ああ、力不足。

あれ？こんなこと書いている内に辞任しちゃった！
…まったくタイムリーなのかなんなのか…
でも折角書いた記事なので up しちゃえ！えい！