今日はお仕事お休みでした。
前回くるみの記事を書いたのですが…
その付近を良く見ると、近くを流れる小さな川沿いに、いくつかくるみの木があるようです。
休みなのをいいことに、早速実を拾いにいきました。
とある食堂の裏手の川向にあるくるみの木の下は、すでに誰かが拾っていったらしく、ほとんどありませんでしたが、
さらに下流にあるくるみの木の下にはまだ沢山落ちていました。
例によって拾っているうちにまたくるみがポトポト落ちてきます。
(今回の場所は地面が土で、なおかつ背の低い雑草が生えているので、硬質な音にはなりません)
川に落ちる実も結構あるらしく、時折「ドポン、ドポン」と音を立てていました。
目につくモノからヒョイヒョイ拾っていくと、用意していたビニール袋は15分程で一杯になってしまいました。
それと、くるみの木の下の雑草なのですが、種が布にくっつくタイプのヤツで、
これらの種もたっぷりズボンや袖に付いてしまいました…ははあ、なるほど。
くるみの実を取りにきたヤツに取り付いて繁殖範囲を広げようってヤツなのかもしれません。
だとしたら、よくでいているなぁ。
こちらではその植物は「バカみたいに沢山服に付く」ので「バカ」とあだ名されています。
(それが服に付いているのに気がつかずにいる人がバカっぽく見えるので「バカ」とあだ名されているとの説もアリ)
くるみの実で一杯になったビニール袋を家に持ち帰って父親に見せびらかしてやると、
「場所おしえてくれ~俺も拾いたいよ!」と言っていました。
まだ落ちていると思うので、場所を教えました。明日拾いに行くのかもしれません。
母は「日頃世話になっている人たちに配ろうか…」と言っていたので、
くるみ餅用ペースト(!?)にして、知合いに少しずつ配る事になるかもしれません。
くるみを金鎚で割るのは父、実を錐などで取り出すのは母、実をすり鉢ですりつぶすのは私の仕事になりそうです…
山から、秋の恵を頂きました。
前回くるみの記事を書いたのですが…
その付近を良く見ると、近くを流れる小さな川沿いに、いくつかくるみの木があるようです。
休みなのをいいことに、早速実を拾いにいきました。
とある食堂の裏手の川向にあるくるみの木の下は、すでに誰かが拾っていったらしく、ほとんどありませんでしたが、
さらに下流にあるくるみの木の下にはまだ沢山落ちていました。
例によって拾っているうちにまたくるみがポトポト落ちてきます。
(今回の場所は地面が土で、なおかつ背の低い雑草が生えているので、硬質な音にはなりません)
川に落ちる実も結構あるらしく、時折「ドポン、ドポン」と音を立てていました。
目につくモノからヒョイヒョイ拾っていくと、用意していたビニール袋は15分程で一杯になってしまいました。
それと、くるみの木の下の雑草なのですが、種が布にくっつくタイプのヤツで、
これらの種もたっぷりズボンや袖に付いてしまいました…ははあ、なるほど。
くるみの実を取りにきたヤツに取り付いて繁殖範囲を広げようってヤツなのかもしれません。
だとしたら、よくでいているなぁ。
こちらではその植物は「バカみたいに沢山服に付く」ので「バカ」とあだ名されています。
(それが服に付いているのに気がつかずにいる人がバカっぽく見えるので「バカ」とあだ名されているとの説もアリ)
くるみの実で一杯になったビニール袋を家に持ち帰って父親に見せびらかしてやると、
「場所おしえてくれ~俺も拾いたいよ!」と言っていました。
まだ落ちていると思うので、場所を教えました。明日拾いに行くのかもしれません。
母は「日頃世話になっている人たちに配ろうか…」と言っていたので、
くるみ餅用ペースト(!?)にして、知合いに少しずつ配る事になるかもしれません。
くるみを金鎚で割るのは父、実を錐などで取り出すのは母、実をすり鉢ですりつぶすのは私の仕事になりそうです…
山から、秋の恵を頂きました。
あの硬い殻の外側に実があるんですか?ぎんなんみたいのもの?かぶれたり臭かったりはしないんでしょうね。
私はくるみゆべしが好きで、たまに買います。
パウンドケーキに刻んで入れたりもしますが、そのまま食べるのはちょっと脂っこいというか、えぐいですね。やっぱり加工用なんですね。
娘が「横浜人形の家」で買ったくるみ割り人形、近くだったらあげたのに^^。
くるみはあの硬い殻だけでなく、
もうひとまわり大きくて柔らかめの果実のようなものに包まれています。
実が地面に落ちた後、種の栄養になるのかもしれません。
実は人が食べるものではありません。
言われてみれば銀杏っぽいです。
かぶれたりはしません。
「種」と表現しましたが、一般的な「くるみの実」は「核果」というそうです。
くるみはとても脂肪率や栄養価が高いそうです。
家ではすり鉢ですった胡桃に砂糖、醤油をちょっと足して、水で伸ばしてペースト状にし、餅につけて食べます。
私はこれに目がないのです
またの御乗車をおまちしております。