初めてのスタンディングオベーション～滑石ふれあい食事会～

2022   11月13日　滑石ふれあい食事会にて💛





長崎の心　
作詞　作曲　十九本ひとみ
二胡と歌の親子ユニット空美風オリジナル







川の流れのように
Cover　二胡と歌の親子ユニット
空美風～そらみかぜ～







東京ブギウギ
Cover 二胡と歌の親子ユニット
空美風～そらみかぜ～









約１時間の演奏

ひとつひとつの曲に皆様の思い出がよみがえり

あちらこちらで、目頭を押さえる姿が思い出されます


あたたかな手拍子と拍手


そして、アンコールが終わり、大きな拍手の中

ひとりのご婦人がスタンディングオベーションをしてくださいました


感動でそうせずにはいられなかったと

後から話しに来てくださいました


いつものように、たくさんの方が感動の言葉を伝えに来てくださいます


なんて幸せなこと

なんて演奏者冥利に尽きること


「今度はいつですか？待ち遠しい💛」


ありがとうございます

来年２月３月のふれあい食事会にて皆様にお会い出来ますこと楽しみにしておりますね


演奏曲

夜来香
黄昏のビギン  (二胡ソロ）
ここに幸あり  (歌弾き語り）
川の流れのように
里の秋
もみじ
スザク舞う紫の花（二胡ソロ）
すてきなホリデイ（二胡ソロ）
長崎の心（空美風オリジナル）
東京ブギウギ

アコール
賽馬






今日はどんなメニューかな💛





うわぁ～美味しそう

いつも美味しいお食事を頂きありがとうございます💛

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成長の証～民生委員W様の言葉より～

滑石地区民生委員W様作成パンフより






私たちの地元、滑石ふれあいセンターのスタッフ様は

私たちの成長を、デビュー当時より見届けてくださっています💛


娘は二胡に出会う１９歳まで音楽の経験なし。

そして、母の私も、空美風としてデビューするまでは

人前での歌唱は、聖歌隊として1年ほど歌ったのみで殆ど経験ありませんでした


そんな二人がデビューしてから約９年間

二胡と歌の親子ユニットとして走り続けてまいりました


デビュー当初は、二人ともぎこちなく

特に母の私の方は、ギターのコードもほとんど知らない状態で

歌も習いたて

過呼吸という持病もあったので息も長く続かず



娘の足をたくさん引っ張ってきました


でも、今の先生（声楽家　末永素子先生）に学ぶようになってからは

息も長く続くようになり、

歌もしっかり歌えるようになりました



初めのころは、二胡だけ褒められることが多く、自分はダメなのかな・・って凹んでばかり。




でも、今は、二胡と同等に

いえ、時には、

歌に対してのお褒めの言葉をたくさん頂けることも多くなりました

やっと、やっと、

堂々と娘と並べるようになりました







民生委員になられたばかりのＷ様より

前回のふれあい食事会での演奏の感想を記事にして頂き、

担当のご家庭に配ってくださったそうです

とても感動する内容でしたので、こちらでもご紹介させて頂きました

ありがとうございました


これからも皆様に楽しんでいただけるよう

ますます娘とふたり精進してまいりたいと思います


感謝を込めて


空美風
～そらみかぜ～






次は、寺川内地区の皆様、よろしくお願いいたします💛

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