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デラシネ魂

ジャンルよろずな二次小説サイトです。
ネタバレ満載、ご注意を。

TOD2小説お品書き

2009-02-27 | TOD2小説
◇基本的にリオスタ前提です。
カイルが黒かったり、スタンが病んでたり、ジューダスがヘタレだったり(笑)


「黒の裏切り」(2006-08-30)
リオスタ前提、ジューダスとカイルの話。暗いです。
   「きらいだよ、おとうさんのかおなんて」

「金の断罪」(2007-02-20)
上の続きめいたもの。カイスタ。カイルが黒いです。
   「…そう、やっぱり貴方はあいつの方が大事なんだ」

「願いは叶えるためにある」(2007-02-22)
某様への誕生日祝い。(ジュダ+カイ)×スタな、なんちゃってED後話。スタンが乙女。
   「…とりあえずさ、俺の上からどいてよふたりとも…」

「太陽に灼かれて」(2007-02-26)
幻なスタンに悩まされるカイルの話。「カイル」を見てくれる人は、どこ?
   「大丈夫だから、おやすみ」

「願いの果て」挿絵有 / by高声はにゅ~さま(2007-02-27)
カイ→スタ。水の中の涙に気づけていたなら、あの人は。
  「待ってて…父さん」

「散らぬ桜」(2007-03-01)
リオスタ前提。スタ←カイ。二度と還らないと、そう知っているのに。
   「とうさ…『スタン』」

「異議はあっても意義はなし、な走り書き」(2007-04-19)
逆転裁判4のパロ。登場人物はスタンとTOSのロイド。パパは黒いです。
   「裏切られることに、慣れちゃったんだね、君は」

「あおにかえる」(2007-04-25)
他所様の拍手絵からネタをお借りしたテイルズ主役クロスオーバーなお話。D2×E、R×Dの2種。
   「だって、いないんだ、どこにも」

「あかをともす」(2007-05-07)
上に同じ。今度はL×A、P×Sの2種。
   「僕には、その白い羽は似合いそうにないから」

「呼ばう、名」(2007-05-15再録)
ねえリオン。俺はずっと、何万回でも、お前の名を。リオスタ。
   (何度でも、呼ぶよ)

「プレゼントは計画的に」(2009-02-27再録)
某様への誕生日祝い。住む世界が違うと悩むスタンと、結構庶民的なリオンの話。
   「目を開けたまま寝ているのか?器用な奴だな」

ひどいむすこさん企画関連

(連載)

◆時の砂漠◇(カイルが黒いです。アンハッピーエンド。全12話完結)

「壊れた心を潤すのは」(2007-04-25)
ED後。ハロルドから託された懐中時計が、導く運命は。
   「ゆるさないよ」

「こころに降り積もるのは」(2007-04-26)
スタンを蝕む、終わりなき悪夢。カイルの望みは。
   「おやすみ、スタン…いい夢を」

「叶わないなんて、わかっていた」(拍手再録・2007-04-26)
スタン視点。『彼』の血を受け継ぐ息子に密かに願ってたことは。
   「だめだ、父さんっ…!」

「もう、絶対に戻ることなんて出来ない」(2007-04-27)
息子が欲しかったのは、父親の愛情か、それとも。
   「あの時、拾っておいたんだ」

「白い花の名前を、誰か教えて」(2007-04-27)
スタン視点。神に乗っ取られたリオンを討てるのは、炎のソーディアンマスターである自分だけ。
   「ごめんな、カイル…俺は」

「消えてしまう、何もかも」(2007-05-08)
リオンとの決戦。大切なものを奪われた、その恨みはどこへ向かうのだろう。
   「もう、楽になっていいんだよ?」

「僕のことを思い出さないように、そっと祈ってる」(2007-05-14)
戻ろう。だって、本当の願いは、まだ叶えられていないから。
   「本気で言ってるの?」

「それで漸く、僕は救われる」(2007-05-16)
弱ってるスタン。それだけが、自分の存在理由なのに。
   「何をぼけっとしている!」

「後に残ったものは」(2007-05-16)
ついにリオンに出頭命令が下る。ひとつの闇を照らすのに必要なのは、ふたつの太陽。
   「…俺は、反対だ」

「ただひたすらに突き進むしか」(2007-05-18)
リオンを『護る』ために、スタンはついに焔の剣を抜く。
   「焔のソーディアンを振るう、父さんはね?とっても綺麗だったんだよ?」

「遠く、何処か遠くに行ってしまう」(2007-05-22)
神殿の奥深くの、その場所で。英雄は、眠る。
   「カイル…ごめんな。父さん、すごく、眠いんだ…」

「あなたの幸せを願うことくらいしか、私には出来ないけれど」(2007-05-23)
ずっとずっと一緒にいてね?俺のものに、なって?…父さん。
   「だって、この世に英雄はふたりも、いちゃいけないんだよ」

(短編)

「月は浮かび、うさぎは沈む(前編)」(挿絵有 / by高声はにゅ~さま(2007-05-10)
うさ耳見世物スタン話。サーカスに来たリオンは仮面の男から特別公演チケットをもらう。
   「これを。うさぎから言付かってまいりました」

「猶予期間」(拍手内御礼文・2007-05-10/05-25再録)
逆転裁判4のパロ。それは、息子に反撃するまでの。
   「まだまだ、詰めが甘いよ…カイル」

「過去を閉じ込める」(拍手内御礼文・2007-05-10/05-25再録)
平安パラレル。スタンとカイルを源氏の藤壺と源氏になぞらえてます。
   「俺なら貴方を幸せにしてあげられるよ」

「 ある少年の想像力の欠落、そしてその報い」(拍手内御礼文・2007-05-10/05-25再録)
スタンがカイルの小さい頃に本当に失踪してたら、なもしもの話。
   「痛みって、殴られないとわからないのかな?」

「酷い息子さんな走り書き」(2007-04-25)
平安・大正パラレル、遊郭ものなど5つほどのネタの走り書きがあります。

こちらは所謂裏ものです。18歳以上の方のみ閲覧可です。

裏もの

「金の贖罪」(2007-02-20)閲覧方法は「金の断罪」余白を参照して下さい。(反転すると出ます)
カイスタ。その少年の手管は残酷なまでに、あの人に似て。カイルがかなり酷いです。
   「そんなに良かった?押さえてもあふれてくる…」

「金の呪縛」(2007-02-28)ファイル行方不明につき請求不可。
カイスタ監禁もの(予定)世界を見捨てても、欲しかったのは貴方だけ。
   「世界は滅びたよ。俺の…、そして貴方のせいでね」

「月は浮かび、うさぎは沈む(後編)」(2007-05-10)
夜の特別公演に招かれたリオンは…。
   「うさぎは『はねる』ものなんですから」

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プレゼントは計画的に

2009-02-27 | TOD2小説
◇みさきさんへの誕生日お祝いです。めずらしくカイルの絡んでないリオスタですよー(笑)


子供の頃は指折り数えていたその日は、大人になるにつれて、ただ通り過ぎるだけのなんでもない一日になっていく。
けれどリオンにとっては特別なようで、今日はどこかに出かけるか?とめずらしくも声をかけてきた。
でも、俺は。
誕生日を祝ってもらうような年でもないから、と断ってしまったんだ。
そうか、と頷いて部屋を出て行ったリオンの背がなんだか寂しそうに見えたのは――多分、気のせいではないのだろう。
祝われるのが嫌なわけではないのだけれど。
高級レストランに連れて行ってもらっても、服を汚さないかとかマナーは大丈夫かとか、気にすることがいっぱい過ぎてろくに料理が味わえないし。
両手いっぱいの薔薇をもらっても、喜ぶより先にどこに活けようかなんて考えてしまうし。
リオンが当然と思ってることが自分にはそうじゃないって思い知らされるのが、その、ちょっと悔しいっていうか哀しいっていうか。
「こういうの、住む世界が違うっていうのかなあ?」
じっとしてるとぐるぐると考え込んじゃいそうだったんで、椅子から立ち上がる。
リオンがいつ帰って来るのかはわからないけど、ご飯は作っておいてあげないと。

「今帰った」
よく通るその声はキッチンまで聞こえていたけれど、俺はいつもみたいに迎えに出られなかった。
味噌汁を作り始めたはいいけれど、味噌をきらしてるのに気づいて、途方に暮れていたところだったから。
「スタン」
なんでかなあ、なんでうまくいかないんだろう。
ただ、ただ俺は――。
「目を開けたまま寝ているのか?器用な奴だな」
はっと気がつくと、綺麗な紫の瞳が自分を見返していた。
そこには鳩が豆鉄砲を食らったような顔をした俺が映っていて。
だって目の前のリオンが持っていたのは、薔薇でもなく、豪華なプレゼントでもなく…。
「…きらしていただろう?」
味噌、だった。
それも何回も何回も買いたいと思いながら諦めてきた、最高級、の。 
 
「誕生日プレゼントだ」

なあ、リオン。
俺はとんでもないわがままなんだ。
お前においしいものを食べさせてやりたいのに、それを作るのは俺じゃなきゃ嫌で。
お前に笑って欲しいのに、それを見るのは俺だけじゃなきゃ嫌なんだよ。


◇オチてないですがすみません、ここまでで!
リオンの方がクローズアップされがちですが、スタンも結構独占欲強いと思うよ!(笑)

反応頂けたのが嬉しくて再録してみました!味噌小説!(爆笑)
スタンに味噌ってすごく似合いそうと思うのはかざるだけですか。割烹着とか三角巾とかつけてぬか漬け片手ににっこり笑って欲し(以下略)…すみません、暴走する前にこの辺でやめときます。
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呼ばう、名

2008-05-15 | TOD2小説
◇母の日話の続きの前に、リオスタ走り書き。だって、さとーさんの日記のスタンが…!うちでは珍しく(てか初めて?)なカイルが絡んでないふたりです。


気づけば、暗闇の中にいた。

あの結末を後悔しているわけではない。
もしも、過去に戻れるとしても。きっと何度でも自分は、この選択をし続ける。

(リオン)

だから、お前がしていることは無駄なのだと。
動かぬ手の、足の、口の代わりに。唯一自由になるこの瞳で。
そう、訴えるのに。

(リオン)

それはまるで、夜空に浮かぶ月。
こけつまろびつ、惑い間違い。
それでも進もうとするひとを導く、やさしいひかり。

(リオン)

いくら無視しても、冷たい態度を取っても。
そんな時のあいつはただそこにいて、いつも静かに微笑んでいた。
そう、こんな風に。

(リオン)

ああ、かわらない。
青空を写し取ったような、その綺麗な瞳も。
紡がれる音の、その心地良さも。

(リオン)

そうやってお前は呼び続けるんだろう。
例え声が枯れ、希をうしなっても。
それでも。

(リオン)

暗闇の中、響く、こえ。
必死に自分の存在を求めるその行為は、まるで。

(夜這いのようだな)

そんなことを考えている自分がおかしくて。
くすりと零れるのは、久しくきいていなかった、笑い声。
そして気づく。そうだ、夜這いとは。

(呼ぶよ)

呼ばう、と。
相手を恋うる意味だったのだと。

(何度でも、呼ぶよ)

ああ、忘れていた。
一見物分りが良さそうな、素直そうな顔をして。
お前は誰よりも頑固でそして、諦めが悪かったな。

だから。

「幸せとは誰かに与えられるものではない!自らの手でつかんでこそ価値があるんだ!」

今度は僕がお前を呼ぼう。
この歴史を正して、そしてもう一度…いや。

なんどでも、めぐりあうために。

◇リオスタはいいよね…!次は甘いのも書いてみたいです。スタンの台詞はさとーさんのイラストから無断借用しました(うぉおい!)

それでは今回も妄想にお付き合い下さいましてありがとうございました。たまにはカイルの絡んでないリオスタもいいよね!という方がいらっしゃいましたら、下のロイドくんをぽち押しして下さいませv

リオスタは…マイナーじゃない!(心の叫び)
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はじまりの彼岸

2008-03-07 | TOD2小説
◇コメント頂けて嬉しかったので…オズの魔法使いパロ×石畳の緋き悪魔。
が、ゼロス出せなかったです、すみませんー。…本当は無限(不変)を求める人間と有限(可変)を求める機械人形の問答を書きたかったのですが、力尽きました…。


きっとそれは、髪の毛一筋の重さで崩壊するほどの。
危ういバランス、だったのだ。

彼のために戦って
彼のために生きよう

だって俺の大切なモノは「   」だけなんだから。

その、想いは。
変わらないはずだった。

彼の形代として生み出してしまった、罪の証が。
自分を赦し、抱き締めるまでは。

「ねえ、どうして」

左手を闇に、右手を太陽に絡め取られ。
空は、その彩を失っていく。

青い瞳から空から零れたのは、透明な雫。
そして。
白い首筋から、零れたのは。

「変わらなくては、いけないの?」

ふたつの想いに心を引き裂かれ。
なす術もなく朽ちてゆくこの身を、どうかどうか解き放って。


名前サエ忘レテイタ

流れ着いたのは。
誰も自分達の間にあったことを知らない世界。

君ノ<<焔>>(ヒカリ)見ル迄ハ

屈託なく笑う彼は、彩を取り戻していて。
その代わりに。

自分たちのことを。
忘れて、いて。

君ガ呼ンデクレルマデハ----

「一緒に、行く?」

それが。
からっぽのかかしとしての役割を自ら選び取った彼との。
旅の始まり、だった。


あれ、なんか暗く…(汗)
ええと、歌詞は隠しました。興味ある方はお手数ですが反転でどうぞ。

恋人を射ち堕とした日の別バージョン「恋人に射ち堕とされた日」を聴いたのですが「あの日ふたり~」から始まるあの歌詞は反則だと思いましたです。ちょっとルキカイ思い出した…うるり。

ラタトスクの新情報、女の子よりもヘタレストーカーな彼の声が大神さんってとこにときめいてしまう辺りなんだかなあと自分で自分に突っ込みたい所存。あ、サクラ大戦の新作もう発売日まで1ヶ月きりましたね。あれはあれで楽しみなのですv

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猶予期間

2007-05-25 | TOD2小説
◇逆転裁判4のパロです。


「異議あり!」

短い金髪を揺らし、青年はその指を検事に突きつける。
青い瞳が鋭く相手を見据え、そのよく通る声が、なによりその真っ直ぐな心が、隠れていた真実を導き出すのだ。

本当ならあの場には自分がいるはずだった。
綺麗な金髪をニット帽に押し込めて、くたびれたヨットパーカーを着たスタンは、傍聴席でひとりため息をついた。

悔しいわけじゃない。
かなしい、わけでもない。

「まったく…」

これは、そう。
安堵だ。

証拠品捏造による弁護士資格の剥奪。
それに伴う家賃滞納で、ついには事務所を追い出された。

既に弁護士として働いていた息子は、自分のところに来いと言ったけど。
その青い瞳に見え隠れする思惑に気づかないほど、自分は鈍くはない。

「まだまだ、詰めが甘いよ…カイル」

口元に浮かぶのは、皮肉げな笑み。
ニット帽をかぶり直すと、スタンは傍聴席からそっと抜け出した。

今はまだ、自分には戦う気も、その手段もないけれど。
いつか来る、その時のために。

「さて、今日はどこに行こうかな?」

しばらくは、降ってわいたこの『永の休み』を満喫するのもいいかもしれない。


◇んで7年後、カイルは瞳きらきら父さんに返り討ちにあって牢屋にいれられてしまうのです。んでもって面会に来たスタンに鉄格子越しにキスとかねだればいいと思います。さらにはいつ看守が見回りに来るかもしれない状況で、色々してしまえば言いと思います(←異議あり!・笑)
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ある少年の想像力の欠落、そしてその報い

2007-05-25 | TOD2小説
「ねえ、ジューダス。人間、想像力って必要だと思わない?」

幼い頃に、一度だけ
逃げるのだ、と父は言った。
青空に似たその青い瞳から、あたたかい雨を降らせながら。

「殴られた人がその痛みを知ってるのは当たり前で、だから他の人を殴らないっていうのも当たり前でさ。でも」

あいつは正気だったから、と。
騙されていたわけでもなく、操られていたわけでもなく。
自分の、意思で。

「痛みって、殴られないとわからないのかな?」

知らないから、あんな残酷なことが出来たのかな。
だから、父さんは壊れちゃったのかな。

『いいよ。ないしょに、しておいてあげる。だってぼくとおとうさんは…だから』


それは、エルレインを追い詰めた時だった。
旅に出ていた、ときかされていた父さんが俺たちの目の前に現れたのは。

俺が、ロニが。そして…ジューダスが。
何を呼びかけようが、まるで無表情、向けられるのは意思のない瞳。

操られてる、と誰かが言った。
そうでなければ息子である俺に、父さんが剣を向けることなど、ありえないと。

「父さん!目を覚ましてよ、父さん!」

繰り出される剣戟を紙一重のところでかわす。
迷いなんか、あるはずがない。
だって。

「…カイル!」

無様に転がった俺の前に、かつての英雄は立つ。
もう、誰の助けも間に合わない。
唯一。

「…ッ!」

その背後にいたジューダスを除いては。
さあ、貫いてよ。
あの時の父さんに比べたら、苦しくなんてないでしょう?

裏切るなら。
操られている振りでもしてくれれば良かったんだ。
そうすれば父さんはあんなに自分を追い詰めずにすんだのに。

「カ…イ、ル」

みんなは。
ようやく、父さんが正気に戻ったと思ってるんだろうね。
でも、違うんだよ。

ぽたり、ぽたり。
あかい紅い、雫をうけて。
俺の顔に綺麗な、はなが咲く。

ひろがった金の髪が、父さんの顔を覆い隠して。
その音なき唇が紡いだ言葉に、俺は思わず微笑んでいた。

「いいよ。だって、俺と父さんは…」

きょうはんしゃ、なんだから。

あの夜と同じように、父さんはにっこり笑って。
そのまま。
静かに、息を引き取った。

「きこえた?裏切り者」

俺は父さんほど優しくなんてないから。
ずっとずっとお前が苦しむように、真実を教えてやるよ。

「だから言ったじゃない」

人間、想像力って必要だと思わない?ってさ。


◇うろ覚えなんですが、リオンにとどめをさすのって2回ともスタンだった気がしたので。軍人でもない一般人に、みんなもひどいことさせるよなあと思った覚えがあります。せめてリオンが演技でも操られた振りをしてくれたら、すぐにではなくともしょうがないこととして心の中で処理出来て、あんな壊れることもなかったかなと。
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過去を閉じ込める

2007-05-25 | TOD2小説
◇平安パラレルです。


「本当の貴方を好きなのは、誰なの?」

記憶の中の息子とは違う、力強い腕に抱かれ。
そのあたたかさに縋ってしまいそうになりながらも、スタンはただ必死に首を横に振った。

「そんなこと、関係ない…俺は主上のものだ。その事実だけで充分だろ?」

たとえ、その心が今の自分には決して手に入らないものでも。
『スタン』を想ってくれている、ただそれだけで。

「あんなに悔やむくらいなら、形代として貴方を後宮に迎えるくらいなら、どうして父上はあの人を大事にしなかったのかな…」

身分が低いというだけで。
あんな山里に閉じ込めて、隠して。
お父様は忙しい方だから…とあの人はいつも笑っていたけれど。

「寂しがってたのに」

夜中にふと目を覚ますと、冷たい何かが手に触れた。
隣で眠るあの人の、着物の袖は、しっとりと濡れて。
なにかを求めるように彷徨うその手を包み込むには、この手はあまりにもちいさくて。
その心を慰めるには、自分はあまりにもこどもで。

でも。
今なら。

「俺なら貴方を幸せにしてあげられるよ」

ぽろぽろ。ぽろぽろ。
青い瞳から、涙が零れる。

「だめ、だよ、カイル…だめなんだ…」

うん、わかってるよ。
だって、俺と貴方は。
それでも、もうとめられない。

「ごめんね」

自分の腕から逃れようとするその体をかき抱いて。
カイルは背後の塗籠の錠を、そっとおろした。


◇息子さんは塗籠という神聖な場所で、なにをしようとしてるやら。
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あなたの幸せを願うことくらいしか、私には出来ないけれど

2007-05-23 | TOD2小説
ねがいごとは、ひとつだけ。

「俺のものに、なって?」

人の、想いを。
形にするのが、科学だと。
かつての仲間は笑い、そして消えていった。

ゆらゆらと揺れる、銀の鎖。
懐中時計の針が『その時』を告げる。

そして、世界は。


『スタン…頑張れ』

こえが、きこえた。
懐かしい、声が。

頑張れと。
どこか哀しげに繰り返す相手に、多分俺は笑ってみせたんだと思う。

『大丈夫だよ』

もう、無理する必要なんてないんだ。
だって俺は、この、きれいな、やさしいばしょに。

『起きて、父さん』

ゆらゆらと。
穏やかに自分を包んでいた金の太陽の光に、変化が訪れた。

『もう、ゆめはおしまい』

この身を灼き尽くすような、熱を。確かに自分は知っている。
それは。
穏やかな、それでも逆らうことをゆるさない絶対者、の。

『おいで』

スタン。

自分を、呼ぶ声。


「…ゆるさないよ」

冷たい石の床に横たわる、黒髪の、少年の。
その、喉元に。突きつけられているのは焔の剣。

(…?)

なにかが、おかしい。
どうしてこんなにリオンの鼓動が伝わってくるんだろう。
これでは、まるで。

「まだ、寝ぼけてるの?」

…ほら、また。
くす、とおかしそうに笑うカイルの、そのわずかな体の動きさえはっきりと感じるなんて。

お願いだ、誰か嘘だと言ってくれ。
だって、これじゃ、まるで。

「すっごく父さんらしいけど…あのさ、マスターに挨拶もなしってのはまずいと思うよ」

俺、が。

「ね、焔のソーディアンさん?」

カイルの…マスターの視線の先にあるのは。
青く…あおく、煌く。
彼のものではありえない、コアクリスタル、だった。


ふぅん。
俺、父さんのこと、正直甘く見てたかも。

(焔の…ソーディアンは、ディムロスのはずだ。それが、何故?)

よくもまあ、この状況でこんな冷静な声が出せるんだと感心する。
…多分、心のどこかが灼き切れちゃった、からなんだろうけど。

「そうだね。貴方が『上書き』されるまでは確かにそうだったよ?」

父さんはディムロスは死んだとハロルドから聞かされていたんでしょ?
亀裂の入ったコアクリスタル、何を言っても反応しないソーディアン。
どんなに信じたくなくても『あの時』みたいに受け入れるしかなかった。

(…うそ、だ)

でもね、それは俺があいつの声をレンズで封じていたから。
…そう。

「喋れないだけで、ずっとディムロスは『生きて』貴方の傍にいたんだよ…父さん」

さぞかし、悔しかっただろうね。
俺の計画を知っても、とめるどころか貴方に知らせることも出来ないなんて。

(けい、かく…?)

「だって、この世に英雄はふたりも、いちゃいけないんだよ」

父さんが目覚めぬ眠りについた、と知った関係者達は、そのことを隠蔽した。
金の太陽は、決して沈んではならない、ものだから。

そして『カイル=デュナミス』は『スタン=エルロン』になった。

なんのことはない、それは最初から決められていたこと。
歴史が修正されたこの世界では自分は英雄ではなく「英雄の息子」に過ぎないから。

「ああ…でも安心して?父さんの体は、ちゃんと保管してるよ?」

大分痛んでたから、修復には時間がかかるんだよね。
貴方の意識は今はコアクリスタルに閉じ込めてあるけど…短時間なら元の体に戻すことも、出来るから。

(そんな…そんな技術、この時代にあるわけ、ない…)

カイルの腕に巻きつき、ゆらゆらと揺れる銀の鎖。
無情にも、時を刻み続けるのは。

自分の。
良く知る。

「本当に、そう思う?」

すぐ近くできこえる時計の針の音に、息子の鼓動に導かれるように。
抗うことさえゆるされず、終わりなき悪夢の海へと沈んだ。

あの時、息子はなんと言った?

「天才科学者ハロルド=ベルセリオス…その知識のすべてが、ここにはつまってるんだ」

人の、想いを。形にするのが、科学。

良いか悪いかなんて関係ないわ。
その『つよさ』が、気に入ったのよ、と彼女は言い残し、そして消えた。

(…カイル)

その、想いが。
息子に道を誤らせたというなら。
自分、は。

「そしていつか遠くない、未来に。金の太陽『スタン=エルロン』は焔の剣をもって、黒の裏切り者を討ち果たす」

掲げられた焔の剣。
深く眠るリオンは目覚めない。
このままではきっと、カイルは躊躇うことなく『自分』を振り下ろすだろう。

もう、やめてくれ。

「俺のものになって?」

それは、お前の。
本当の希みなのか?

「でないと、リオンを殺すよ?」

(…わかった)

たいせつな、ひと、だった。
だけど、今の俺は。

(お前のものになる。だから…)

その幸せを。
願うこと、くらいしか。


きっとこれは罰なんだ。
世界のためと言いながら、たくさんたくさん殺してきた、自分への罰。
それに。

「言ったでしょ?」

無垢な、この子を。
心ない言葉で歪め、壊してしまった、そして。

ひとりだけ、逃げようとした…罰。

「『貴方の望みは、全部俺が叶えてあげるから』って」

償えるなんて思わないけど。
もし、もしも戻れることがあったなら、今度こそ。

(ありがとうございます、マスター)

最初から。
愛してあげよう。


◇はい、というわけでこれで終わりです。どうでしょう…カイル酷かったですか?(←訊くな)ここまで読んで下さった方、本当にありがとうございました…!

さ、最後なのでこっそりと…。
ぱちぱち(拍手)はこちらになります。よろしければぽちっと押してやって下さい。→この連載のカイルが酷いと思う人、挙手をお願いします!(すみません、今の拍手御礼文は危険なものもありますので、ご注意を!)

ところで話は変わりますが、ぜーべる読みました!付録といい、外伝といい、いやいやたまらんですな!詳しい感想は後ほど書けたら書きますが、うーんこれだけ。仔ロイドがところどころよつばと!のよつばに見えたのはかざるだけですか?後はやっぱりダイクさんはいいなあと。というかあの、ありえないと知りつつも仔ゼロスと仔ロイドの邂逅とか見てみたいですよ!(笑)

6月はOVAも出るし、なにやら色々語呂合わせ出来て楽しいですよねv061(ゼロイ)とか610(ロイゼロ)とか…。ちなみに当サイトでは610はロイドの日、その前日はとある方の影響でルークの日でございますvうーん、せっかくだし久々にルクロイ話でも書いてみようかな…。

私信ですー。

Mさきさん
酷いことする息子、気に入って下さってありがとうございます!ええとですね、カイルはきっとこの後スタンを『短時間』元の体に戻して、念入りに動作チェックするかと(笑)打ち合わせは061祭りのリンクが繋がってからですね、了解しましたー。こちらこそ楽しみに待たせて頂きますv
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遠く、何処か遠くに行ってしまう

2007-05-22 | TOD2小説
金の太陽は沈まない。
焔の剣は、その輝きを失わない。

英雄は、今も、そこに。


誰もいない長い廊下を、ひとりで歩く。
やがて見えてきたのは。
ひとつの、扉。

『隠し通せ』

神殿の地下深くに隠されたこの部屋の存在は、限られた人間しか知らない。
中に、誰がいるのかも。

『いいな?どんな手を使っても…だ』

神官達は躍起になって、あの人をここに、留めようとしているけど。
もう、遅い。

「父さん」

真っ白なシーツの海を、少しも波立たせることなく。
英雄は、眠る。

『息子の前で、父親が倒れるわけにはいかないんだ…!』

その言葉の通り。
父さんは、倒れなかった。
絶対に、まけなかった。

でも、それは。

「俺は」

ああ、どうして。
さいごまで貴方は。
残酷、なんだろうね。

「おれ、は…」

幸せにしてあげるって、自分にはその力があるって。
信じていたかったのに。

「      」

信じ抜くことが出来たら、良かったのに。


ああ、また、泣いている。

『ごめんなさい、ごめんなさい』

ぽろぽろ、ぽろぽろ。
今すぐその傍に行って、抱き締めてあげなきゃいけないのに。

その涙は、とても、綺麗で。
ずっとずっと、見ていたく、て。

『貴方の望むものになれなくて、ごめんなさい』

きっとそれは自分のことだけを想って、流してくれているものだから。
あの子は、罪の証なのに。
だけど。いや、だからこそ、こんなにも。

愛しいんだ。

「カ…ィ、ル…」

ルーティのお腹の中にいる時から。
なんども、何度も、この子の名前を呼んだ。

「起きたの?父さん…」

生まれてくる息子は『彼』ではない、と。
生まれてきたカイルは、自分ではない、と。

だから。

縋ることも。
詰ることも。

しては、いけないと。
誰よりもよく、知って、いたのに。

なのに。

「おとうさん、どこか、いたいの?くるしいの?」

違うよ。
痛いのは、苦しいのは。

精一杯手を伸ばして、その頭を撫でる。
ずっとずっと、俺のせいで傷ついて。
それでも俺は父さんが好きだよと、笑った。

「かなしい、の?」

愛(かな)しい、子。

「カイル…ごめんな。父さん、すごく、眠いんだ…」

だから、これは最後、の。

もしもこのまま目覚めぬ時は。
ディムロスを、俺と一緒に埋めてくれ。

お前は、お前だから。
この世界にたったひとりの、カイル=デュナミスという、人間、だから。
もう、誰の代わりにならなくてもいいんだ。

「…」

カイルは、何も言わなかった。
ただいつものように、微笑んで。

おやすみなさい。
またあした。

優しく響く、その言葉に。
ずっと堪えていた、涙が、零れた。

「今まで、ありがとう…カイル」

ねがいごとは、ひとつだけ。
どうか。
どうか、あの子が。

「ずっとずっと、だいすきだよ」

自分の。
本当の、希みを。

みつけられます、ように。

「だいじょうぶ」

ゆらゆらと。
きんのひかりは、やさしくゆれる。

「だって、あなたは…」

カイルの声が段々と遠くなっていって。
ねむくて、ねむくて。
世界に、とけてしまいそう。

なあ、リオン。
お前も、あの時、こんな太陽を見たのかな。
そうだったら、いいな…。

だってこの場所は。
こんなにも。

「おやすみ、スタン…いい夢を」

せめて、今だけは。

そして、地下への扉は閉ざされた。
かつての金の英雄の笑顔は。

永遠に。


「どうしたの?」

気がつくと、傍らのジューダスが、裏庭の木をじっと見つめていた。
もう、神官長の怒鳴り声はきこえない。
だって、そこでうたたねをしていたあの人は、もう。

「…何故、笑っていられる」

父親があんなことになったのに、とその紫の瞳が語っている。
どうしてって、人が笑う理由なんてひとつじゃない?
それは。

楽しいからだよ。

「ねえ、ジューダス?」

だってさ、もうすぐなんだ。
あと、少しで。
やっと願いが叶うんだよ。

「『あの時』海の底から見る太陽を、綺麗だと思わなかった?」

青空に在るそれは、そのまま見たら眩しくて、灼かれてしまいそうになるけど。
それなら。
海に、沈めてしまえば----。

「…行こうか。寄り道してると、また神官長に嫌味言われちゃうしね」

ひらりと薄紫色のマントが翻る。
その身に纏うは白き鎧、そして、その背に流れるは。

「スタン殿!皆様お待ちですぞ!」

焔のソーディアンを持つ金の英雄は、にこりと微笑んだ。
そのコアクリスタルはあおく、青く。

どこまでも、澄んでいた。


「あなたの幸せを願うことくらいしか、私には出来ないけれど」(最終話) に続きます。

◇カイルがレンズを何に使ったか…は次で。(バレバレですが)とりあえずいつの間にかスタンがカイル大好きになってたのが驚きです。や、でもいいお父さんですもんね!スタンは!(笑)

というわけでやっとこさこの連載も次で終わりです。あ、でもMさきさんとコラボでリオスタ前提カイ→スタ話を書くことになりました(ありがとうございます!)ので、それが後夜祀り(変換間違い)になるのかな…とか。

私信ですー。

Mさきさん
こちらこそあんな遅くにお邪魔したにも関わらず、お相手ありがとうございました!リオスタ前提カイ→スタ話も楽しみにしてますv黒くて賢いなんて言ってもらってこれで黒カイル書いた甲斐があったと(笑)061祭りや原稿等大変だと思うので、打ち合わせはお時間ある時で構いませんので!はい。

Sとーさん
パソ太郎帰還おめでとうございます!さとーさんのリアルタイムでの061祭参加を心よりお喜び申し上げます!ロイドの満面の笑みとゼロスのあの表情にずきゅんとキました(笑)

ぜーべる読みたいけど、諸事情で今週末までは無理そうな…(泣)


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ただひたすらに突き進むしか

2007-05-18 | TOD2小説
こうして俺と父さんと、そしてジューダスのストレイライズ大神殿での生活が始まった。
もう、俺達が帰って来ないと知った孤児院のこどもたちはそれはもうぼろぼろ泣いたそうだ。

『ええと、すみません…紙とペンを頂けますか?』

検閲されるとはいえ、手紙のやり取りは出来るから、と父さんは神官長にそれはそれは丁寧に頼んだんだけど。
逆効果だったらしく『英雄は英雄らしく、もっと威厳を持ちなさい!』と怒られていた。
そして、今日も。

「スタン様!そのようなところで居眠りをされては困ります!」

今日も遠くにきこえる神官長の怒鳴り声に、隣のジューダスがちっと舌打ちをする。
きっとまた裏庭の木に寄りかかって、みんなの手紙を読むうちに眠ってしまったんだろうけど…。

「あいつは本当にお前の父親なのか?」

紫の瞳には、ありありと失望の色が、そしてほんの僅かな怒り、が滲んでいて。
裏切り者の証として纏うことを義務付けられた黒衣の下、その手はかつての相棒を握り締めていた。

そうだよ。当たり前じゃない。
俺はお前の代わりとして、望まれたんだから。
そして、捨てられたんだから。

「それにさ、そんなこというのジューダスだけだよ?だって俺と父さん、顔そっくりだし」

誰もがお前はスタンにそっくりだと言い、嬉しそうに笑った。
ただひとりだけ、苦しげな顔で俯いた、あの人を除いては。

ごめんなさい、ごめんなさい。
貴方の望むものになれなくて、ごめんなさい。

でも、俺は。

貴方が。
だいすきだった。

裏切られた、今も。

「焔のソーディアンを振るう、父さんはね?とっても綺麗だったんだよ?」

ここに来てから一度も剣を抜かない父さんに、不安と不満の声があがってるのを知っている。
今のあの人は闇を抑え込むには、あまりにも頼りない、光。
なぜなら。

まだ、終わってなんか、いないから。

「きっともうすぐわかるよ…そう、すぐに、ね」

もう一度、戦うんだ。
そうしたら、貴方は。


からだの、なかで。
何かが、流れ出している音がする。

『英雄にこの裏切り者を抑える力がないのであれば…極刑も致し方ありますまい』

突然告げられた最後通告。
覆すには、自分の…英雄の力量がリオンを上回っていることを、示すしかないと。

『俺がやります!だって、父さんは…!』

だいじょうぶ。
大丈夫だよ、カイル。
倒れたりなんか、しないから。

「手加減はしない」

あわせられた剣先。
太陽の光の下、綺麗な紫色の瞳に浮かんでいるのは、自分が待ち望んでいた。
憎悪、の。

「お前はシャルを…殺した」

いつからか感じていた、自分の体の不調。
みんなには居眠りしてた、なんてごまかしてたけど。
もう、立ってるのも正直キツい。
でも。

「お互い様だろ。自分だけが辛いなんて思うなよ…リオン坊ちゃん?」

お前が。
一番欲しい言葉を、くれたら。
それだけで。

「僕はお前を絶対にゆるさない…、スタン」

疾風のように鋭く打ちかかってくる、その刃を受け止めながら。
かつての英雄は、不敵に微笑んだ。

「父さん…!お願い、負けないで…!」

見てろよカイル。
お前がいたから、ここまで辿り着けた。
お前がいるから、俺は。

「息子の前で、父親が倒れるわけにはいかないんだ…!」

これからも。
絶対に、負けない。


「遠く、何処か遠くに行ってしまう」 に続きます。

◇ありゃりゃ、ここに来て息子さんの酷さパワーダウン?(笑)なんだか書いててカイルがかわいそうになってきちゃいました。気のせいか、父さんも絆されかかってるような…。
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