ここはかざるが心に浮かぶよしなしごとをフリーダムに書きなぐっていくところです。書いてることはいきなり消えたり増えたりします。ネタ帳だったり、アニメ感想だったり、小話だったり色々ごた混ぜになりそうなので、閲覧にはご注意を。
2/20
先日ドラマの感想だったのでアニメの話も。今観てるのは「勇気爆発バーンブレイバーン」なんといっても主題歌アガるよね!絶対ないだろうけど高校の吹奏楽部の定期演奏会とかであったら絶対聴きに行くわ、と思いました。間奏のトランペットソロがめっちゃかっこいいんだ・・・!
「薬屋のひとりごと」は自分的に原作でめっちゃ盛り上がったところだったんですが、令和の世にあんなにエグい描写するんだ、とある意味感動しましたね。
映画もちょこちょこ観てます。最近だとガンダムSEEDFREEDOMと鬼滅の刃かな。前者はまあ色々ありますけどシンの可愛さを見て!って感じですかね。後アスランとガチンコ勝負した後のキラさんの拗ねた顔は必見です。個人的に。鬼滅は恋柱さんの擬音説明と蛇柱さんの頭抱えがツボでした。冒頭で流れたまとめ映像、今回はED特集だったんですが「朝が来る」を聴いてこれ最終戦のあの場面で流してほしいと思いました。
2/16
この頃ドラマ「さよならマエストロ」を観ています。
5話まで観て、父と娘の確執の謎を自分なりに考えてみたので書いておこうかなと。
「あの人と共演するには私は足りなかった」この言葉ってどういう意味なんだろう。マエストロと共演出来る優勝記念コンサートが、まずないと思うけどもしコンクールのすぐ後だったと仮定して。父は急病のマエストロの代役の話が来て迷うことなく行ってしまった。そのことをセミファイナルの後で知った響はだから棄権した、とか。
父はまだその機会がいつでもあると思っていた。子供みたいに無邪気に、残酷に。
娘は追い詰められる中で最後の力を振り絞って父との共演を勝ち取ろうとしていた。
天才と凡人のすれ違いが生んだ悲劇。
父が言っていた「取り返しのつかないこと」は指揮をキャンセルすることで、それだけを人生の目標にして来た娘の心をポキッと折ってしまったことなのかなと。
ここはかざるが心に浮かぶよしなしごとをフリーダムに書きなぐっていくところです。書いてることはいきなり消えたり増えたりします。ネタ帳だったり、アニメ感想だったり、小話だったり色々ごた混ぜになりそうなので、閲覧にはご注意を。
9/6
クラロイの日ということで。
とある連載の続きめいた走り書き。
苦しくて、辛くて。
もう、手離してしまいたいのに。
(そんなことで諦めてしまえるほどの、ものだったの)
穢れても、堕ちても。
迷子の自分を見つけてくれると、微笑んでくれると。
そう、望むことは。
間違いだとでも、言うの――?
これは、誰の声?
どうして、こんな目にあうの?
母さんが、化け物になったから?
ドワーフに育てられたから?
父さんが見つけてくれなかったから?
繰り返し問うたあの日の自分は。
絶対者から与えられた答えに絶望した。
『お前が、お前だから』
ああ。
逃げるところなんてないんだ。
諦めるのは嫌。
だったら、この痛みも苦しみも全部受け入れてしまおう。
いつかそれが自分の中で「あたりまえ」に、なるように――。
あのひとに命を賭してまもられた、自分は。
生きることを投げ出すことはかなわないから。
それならせめて。
たすけて
ああ、誰かに受けとめて欲しい。
あの日届かなかった果てない祈りと、叫びを。
クラロイの日なのにクラロイまでいかなくてすみませんー。
ほのぼのな親子もの書きたかったんですが、力尽きました。
せめてもの足掻きでネタだけ置いておきます。
クラトスって歌上手いんだかどうだか公式設定覚えてないですが、ロイドの方がうまそうかなって。
なので父さんに教えがてらフルートと歌のアンサンブル持ち掛ける話とか書いてみたいです。
ドレミファソラシドで音楽を作る。
ヴァ ネゥ ヴァ レイ ヴァ ネゥ ヴァ ツェ レイ
音痴なのは音を聴きすぎるから。
フルートでメロディを頭に覚え込ませれば、大丈夫じゃね?
声はいいんだからさ。
吹いてみるからそれに合わせて歌って・・・はハードル高いだろうから、そうだな、なんでもいいから音を出してみてくれよ。
みたいな。
んでうまくなったらアビスのヴァンさんみたいにめっちゃ高音で繊細な歌声でみんなびっくり!となるのとかどうかな。
9/5
そろそろ秋分の日なのでちょこっと走り書き。
とある連載の続きです。ってその年に生まれた赤ん坊が成人しちゃうほどの年月が経ってる・・・。
時の経つのは(以下略)
どれほど会いたいと願っただろう。
今、焦がれたしろが目の前にいる。
在りし日のように、鮮やかに彩られたその笑みが。
涙で、滲んで。
あの時より背も伸びて体力もついたはずなのに。
駆け寄ろうとする足はもどかしいほどゆっくりとしか動いてくれなかった。
それでも。
「リク」
君は待っていてくれるんだ。
9/4
ひろがるスカイ!プリキュア31話でキュア・マジェスティさん華麗に参上記念にちょこっと小話。
うーん、マジェスティときくと「スザク!」「イエス、ヨア マジェスティ!」が脊髄反射で思い浮かびます。
それかマジェスティック・プリンス。15年前と10年前なんだよなあ。時の経つのははやいもんです。色々好き勝手に捏造してるのでフィーリングでさらっとお読みください。
その、祈りは。
今の憧憬と未来の後悔をつなげる、一筋のひかり。
夢かと思ったの。
空から見下ろすその下には、傷つき地に膝をつくプリキュアたち。
一度だって忘れたことなんてない。
ただ、まもられることしか出来なかった自分。それが悔しくて辛くて、申し訳なくて。
一生懸命頑張って力を得た、時には。
まもりたかったひとは、いなくなっていた。
過去の自分が無邪気な笑顔でみんなのところへ歩み寄る。
懐かしい笑顔とその温もりに涙が零れそうになった。
『まもれなくてごめんね』
ってましろが泣く。
でもね、それは私の台詞なの。私があの時、何も出来ない無力な存在だったから。
あなたたちは私を守って傷ついて、そして。
いなくなって、しまった。
『ヒーローの、出番です!』
ありがとう、過去の私。
もう一度あの輝きに出会わせてくれて。
今度は、今度こそは、私に。護らせてください。
王女で最強の戦士でセーラームーン?となって、大人になっても正体はナイショ、でクリーミーマミからの魔法少女設定を思い出しました。
この話のエルちゃんは未来ではひとりで世界まもってて、過去の自分に一時的に憑依しちゃったみたいなカンジでひとつ。イメージは零の軌跡のキーアかな。憑依するのはなんだろヒカルの碁の作為みたいな?うーん外殻大地降ろしてる時のアッシュとルークの方が近いのかなー。なんだかわかりづらい例えですみません。
9/3
8/31の拍手返信です。遅くなりました、すみません💦
空廼さま
嬉しいお言葉をありがとうございます!かざるも昔このブログでゼロロイをはじめ色々な推しの話を書くこと、そしてみなさまに読んでいただくことを糧としていました。懐かしいです。というかもうシンフォニア20周年ってマジですか・・・!イベントは遠方の為行けないのですが、ひっそりなにかお祝い出来ればなと思っております。コメントありがとうございました!
ここはかざるが心に浮かぶよしなしごとをフリーダムに書きなぐっていくところです。書いてることはいきなり消えたり増えたりします。アニメ感想だったり、ゲーム感想だったり、小話だったりいろいろごた混ぜになりそうなので、閲覧にはご注意を。
1/15
新しい年もはやいものでもう半月経ってしまいましたね。ご無沙汰しております。去年は「ぼっち・ざ・ろっく!」にハマってました。アニメも毎回面白かったんですが、なんといっても曲がどれも良かったですね!フルートで演奏するのにはエグいBPMの曲ばかりでしたが、採譜したりネットで楽譜買ったりして楽しく吹いてました。今年になってからは、閃の軌跡のアニメを観ました。1話は正直観るのがキツかったんですが、2話はゲームのキャラがやっとちょこちょこ出てきてちょっと面白くなってきました。ただOPのリィンのあの絵だけはなあ。あれは50ミラ先輩と対になってこそだと思うんですが!
1/15
新しい年もはやいものでもう半月経ってしまいましたね。ご無沙汰しております。去年は「ぼっち・ざ・ろっく!」にハマってました。アニメも毎回面白かったんですが、なんといっても曲がどれも良かったですね!フルートで演奏するのにはエグいBPMの曲ばかりでしたが、採譜したりネットで楽譜買ったりして楽しく吹いてました。今年になってからは、閃の軌跡のアニメを観ました。1話は正直観るのがキツかったんですが、2話はゲームのキャラがやっとちょこちょこ出てきてちょっと面白くなってきました。ただOPのリィンのあの絵だけはなあ。あれは50ミラ先輩と対になってこそだと思うんですが!
ここはかざるが心に浮かぶよしなしごとをフリーダムに書きなぐっていくところです。書いてることはいきなり消えたり増えたりします。アニメ感想だったり、ゲーム感想だったり、小話だったりいろいろごた混ぜになりそうなので、閲覧にはご注意を。
5/8
春アニメ色々みてるんですが、スパイファミリーはやっぱり安定の楽しさです。アクションが秀逸ですね。Vivyを思い出します。その流れで群青のファンファーレもみてるんですけど、なんか段々昔懐かしクラスターエッジに似て来たなあと思うのはかざるだけでしょうか。
そういえば一昨日コナンの映画もみてきました。ネタバレになるので詳しくは言えませんが、クライマックスがテンションめっちゃあがりました。やっぱりあの曲はいいよね!ただ個人的にはエンドロール挟んでのあの小ネタは要らなかったかなあと思いました。
5/4
今日は暑かったですねー。地元では3年ぶりにフラメンコのイベントやってました。段々こういうイベントが復活してくるのは嬉しいですね。約2週間後には街全体で音楽イベントもあるのでそちらも今年はやって欲しいです。
フラメンコは人がいっぱいで長くみていられなかったので、一本脇道に入って新しく出来たコーヒーの店に行って来ました。豆を焙煎しているいい香りがしていました。アイスカフェラテと珈琲ソフト食べたんですが、すっごく美味しかったです。
5/3
昨日耳鼻科に行ったら耳下腺炎ではなくてリンパの炎症だったらしいです。検査の結果、おたふく風邪ではなくて一安心です。んでも免疫は大分減ってるらしく、次それっぽいのになったらソッコー医者にかかれと言われました。あれ?これって終生免疫じゃないのね。
境界戦機リアタイで観ました。なんか・・・いやまあ普通の男の子としては納得のトラウマなんですが、なんか補完したいなあ。アメインであれだけやっていながらって意見もあるかもしれないけど、ある意味どこかゲーム的なそれより、実際に銃で殺すのとはやっぱり全然違うと思います。この辺エウレカのレントンの葛藤思い出した・・・。女の子に怖がられるところはダイ大のダイみたいと思いましたね。アモウっていわゆる巻き込まれ型主人公だから、戦いの渦中にいても何処か自分とは遠いと感じていたのかなと。言い方は悪いけど、どこか他人事で敵はもちろん味方からすら疎まれることもある自分を「視る」覚悟がなかった気がするのです。アモウがどこを落とし処にするのか、気になるところですね。
5/1
今日からGWですね!今年は色々なイベントが中止にならないといいなあと祈ってます。
そういえば先日耳下腺炎になりました。ご飯食べるのがほんと辛かったです。
そんな中パンドラハーツの15周年カフェにはっぱさんと行って来ました。コーヒーゼリーとコーヒーしか注文出来なかったのが心残りです。俺、次に行ったらいっぱい注文してだぶらないコースター手に入れるんだ・・・!
今注目してるのは「境界戦機」2期になってからかざるの好みドストライクで色々たまりません。
キラとかダンさんを思わせる変わりっぷりに、色々自分勝手に補完したくなります。
来週辺りに語られそうなんですが、とりあえず絶対ありそうにない「もう人間じゃなくなってる」説を妄想したいです。
むかしむかしムーの白鯨というアニメがありましてヒロインがそうだったんです。あと16話の描写からシンフォニアのコレットの天使化も思い浮かびますしね。全然関係ないんですが、アモウくんの名前の漢字は天羽がいいです。いやなんとなく。
5/8
春アニメ色々みてるんですが、スパイファミリーはやっぱり安定の楽しさです。アクションが秀逸ですね。Vivyを思い出します。その流れで群青のファンファーレもみてるんですけど、なんか段々昔懐かしクラスターエッジに似て来たなあと思うのはかざるだけでしょうか。
そういえば一昨日コナンの映画もみてきました。ネタバレになるので詳しくは言えませんが、クライマックスがテンションめっちゃあがりました。やっぱりあの曲はいいよね!ただ個人的にはエンドロール挟んでのあの小ネタは要らなかったかなあと思いました。
5/4
今日は暑かったですねー。地元では3年ぶりにフラメンコのイベントやってました。段々こういうイベントが復活してくるのは嬉しいですね。約2週間後には街全体で音楽イベントもあるのでそちらも今年はやって欲しいです。
フラメンコは人がいっぱいで長くみていられなかったので、一本脇道に入って新しく出来たコーヒーの店に行って来ました。豆を焙煎しているいい香りがしていました。アイスカフェラテと珈琲ソフト食べたんですが、すっごく美味しかったです。
5/3
昨日耳鼻科に行ったら耳下腺炎ではなくてリンパの炎症だったらしいです。検査の結果、おたふく風邪ではなくて一安心です。んでも免疫は大分減ってるらしく、次それっぽいのになったらソッコー医者にかかれと言われました。あれ?これって終生免疫じゃないのね。
境界戦機リアタイで観ました。なんか・・・いやまあ普通の男の子としては納得のトラウマなんですが、なんか補完したいなあ。アメインであれだけやっていながらって意見もあるかもしれないけど、ある意味どこかゲーム的なそれより、実際に銃で殺すのとはやっぱり全然違うと思います。この辺エウレカのレントンの葛藤思い出した・・・。女の子に怖がられるところはダイ大のダイみたいと思いましたね。アモウっていわゆる巻き込まれ型主人公だから、戦いの渦中にいても何処か自分とは遠いと感じていたのかなと。言い方は悪いけど、どこか他人事で敵はもちろん味方からすら疎まれることもある自分を「視る」覚悟がなかった気がするのです。アモウがどこを落とし処にするのか、気になるところですね。
5/1
今日からGWですね!今年は色々なイベントが中止にならないといいなあと祈ってます。
そういえば先日耳下腺炎になりました。ご飯食べるのがほんと辛かったです。
そんな中パンドラハーツの15周年カフェにはっぱさんと行って来ました。コーヒーゼリーとコーヒーしか注文出来なかったのが心残りです。俺、次に行ったらいっぱい注文してだぶらないコースター手に入れるんだ・・・!
今注目してるのは「境界戦機」2期になってからかざるの好みドストライクで色々たまりません。
キラとかダンさんを思わせる変わりっぷりに、色々自分勝手に補完したくなります。
来週辺りに語られそうなんですが、とりあえず絶対ありそうにない「もう人間じゃなくなってる」説を妄想したいです。
むかしむかしムーの白鯨というアニメがありましてヒロインがそうだったんです。あと16話の描写からシンフォニアのコレットの天使化も思い浮かびますしね。全然関係ないんですが、アモウくんの名前の漢字は天羽がいいです。いやなんとなく。
ここはかざるが心に浮かぶよしなしごとをフリーダムに書きなぐっていくところです。書いてることはいきなり消えたり増えたりします。アニメ感想だったり、ゲーム感想だったり、小話だったりいろいろごた混ぜになりそうなので、閲覧にはご注意を。
11/27
今日は赫盟のガレット3話配信ですね!
というわけで2話を観ての支離滅裂な走り書きを。
ガレットとヴァルトの違いは、2話冒頭の誓いの言葉にも表れている気がしてならない。「モーヴと共に」「モーヴの為に」ヴァルトはモーヴを率いる立場だからしょうがないのかもしれないけど、学園の地下にモーヴの城作っちゃったり、銃を揃えて武力闘争仕掛けようとか言ってみたり、バトルスピリッツで「対話」しようとするガレットとは相容れないんだあと。
2話中盤、バニラに行く途中での「すまなかった」「いいよ」のやり取りがあるから終盤の決裂が辛いです。まあ「君もモーヴだったら良かったのに」の時点で雲行きは怪しいんですが。ガレットの「このやり方ではモーヴの未来は描けない」「ヴァルト、ルシアンは弱くなかった」な台詞はヴァルトが本当に望んでいること、信じていることではないということを容赦なく突き付けているように思える。「違う。俺が望むのは、モーヴへの理解だ」ガレットの主張はヴァルトにとっては甘いのかもしれないけど、でも心のどこかで望んでいることでもあるのではないかな。「何故だガレット!何故僕と共に歩めない!」「ヴァルト、お前はルシアンに自分の歩む道を誇れるのか?」ガレットの表情ってあんまり動かないんですけど、だからこそほんの少しの眉の動きとか、目の細め具合で雄弁に感情を語る時がありますよね・・・。「俺はこの谷底を全部平らにしたいんです。モーヴも、人も、魔族も、何も隔てるもののない、真っ平に」ラストのグリンホルン先生の「ヴァルトとは出来ないことなのね?」な問いに対するガレットの切なげな表情がね、もう・・・!
まあアノ人の声のヴィザルガさん登場でそんな感傷も吹っ飛ぶんですけど!(笑)
そういえば「アカシア/BUMP OF CHICKEN」が自分の中でこのふたりのイメージでした。
この歌、Pokemon Special Music Video「GOTCHA!」で知ったんですが、是非!FULLで聴いて欲しいです。特に2番が泣けます、ほんと。
このふたりがどうなるのか3話、楽しみに待たせて頂きますです。
鬼滅の刃無限列車編も初日に観て来ました。零巻も無事GET出来ましてほくほくでした。煉獄さん漫画もその他のインタビューとかも良かったです!
そして映画本編、巷で絶賛されている煉獄さんはもちろん素敵なのですけれど、やっぱり涙腺崩壊したのは炭治郎の夢、でしたね。すべてが切なすぎて・・・漫画で読んだ時もしんどかったんですけど、映像化するとね、もうたまらないです。家族のいかないで、っていう声に立ち止まる炭治郎の「ああ、ここにいたいなあ」「あんなことがなければ俺たち家族は今も」(台詞うろ覚えです、すみません)の辺りは、ほんと花江さんの演技がすごかったです。あと空!ユーフォの真骨頂は空の描写(絵的にも演出的にも)と勝手に思ってるので、今回の「空」も本当に良かったです。
かざるがユーフォを知ったのは、TOSのアニメからでして(オーディオコメンタリーでゼロスの声優の小野坂さんが絶賛してたのを覚えてます)それから作品を色々観ましたけど、どれも好きです。花江さんを知ったのはアルドノア・ゼロの界塚伊奈帆役からだったかな。やっぱりどの演技も好きです。
11/27
今日は赫盟のガレット3話配信ですね!
というわけで2話を観ての支離滅裂な走り書きを。
ガレットとヴァルトの違いは、2話冒頭の誓いの言葉にも表れている気がしてならない。「モーヴと共に」「モーヴの為に」ヴァルトはモーヴを率いる立場だからしょうがないのかもしれないけど、学園の地下にモーヴの城作っちゃったり、銃を揃えて武力闘争仕掛けようとか言ってみたり、バトルスピリッツで「対話」しようとするガレットとは相容れないんだあと。
2話中盤、バニラに行く途中での「すまなかった」「いいよ」のやり取りがあるから終盤の決裂が辛いです。まあ「君もモーヴだったら良かったのに」の時点で雲行きは怪しいんですが。ガレットの「このやり方ではモーヴの未来は描けない」「ヴァルト、ルシアンは弱くなかった」な台詞はヴァルトが本当に望んでいること、信じていることではないということを容赦なく突き付けているように思える。「違う。俺が望むのは、モーヴへの理解だ」ガレットの主張はヴァルトにとっては甘いのかもしれないけど、でも心のどこかで望んでいることでもあるのではないかな。「何故だガレット!何故僕と共に歩めない!」「ヴァルト、お前はルシアンに自分の歩む道を誇れるのか?」ガレットの表情ってあんまり動かないんですけど、だからこそほんの少しの眉の動きとか、目の細め具合で雄弁に感情を語る時がありますよね・・・。「俺はこの谷底を全部平らにしたいんです。モーヴも、人も、魔族も、何も隔てるもののない、真っ平に」ラストのグリンホルン先生の「ヴァルトとは出来ないことなのね?」な問いに対するガレットの切なげな表情がね、もう・・・!
まあアノ人の声のヴィザルガさん登場でそんな感傷も吹っ飛ぶんですけど!(笑)
そういえば「アカシア/BUMP OF CHICKEN」が自分の中でこのふたりのイメージでした。
この歌、Pokemon Special Music Video「GOTCHA!」で知ったんですが、是非!FULLで聴いて欲しいです。特に2番が泣けます、ほんと。
このふたりがどうなるのか3話、楽しみに待たせて頂きますです。
鬼滅の刃無限列車編も初日に観て来ました。零巻も無事GET出来ましてほくほくでした。煉獄さん漫画もその他のインタビューとかも良かったです!
そして映画本編、巷で絶賛されている煉獄さんはもちろん素敵なのですけれど、やっぱり涙腺崩壊したのは炭治郎の夢、でしたね。すべてが切なすぎて・・・漫画で読んだ時もしんどかったんですけど、映像化するとね、もうたまらないです。家族のいかないで、っていう声に立ち止まる炭治郎の「ああ、ここにいたいなあ」「あんなことがなければ俺たち家族は今も」(台詞うろ覚えです、すみません)の辺りは、ほんと花江さんの演技がすごかったです。あと空!ユーフォの真骨頂は空の描写(絵的にも演出的にも)と勝手に思ってるので、今回の「空」も本当に良かったです。
かざるがユーフォを知ったのは、TOSのアニメからでして(オーディオコメンタリーでゼロスの声優の小野坂さんが絶賛してたのを覚えてます)それから作品を色々観ましたけど、どれも好きです。花江さんを知ったのはアルドノア・ゼロの界塚伊奈帆役からだったかな。やっぱりどの演技も好きです。
ここはかざるが心に浮かぶよしなしごとをフリーダムに書きなぐっていくところです。書いてることはいきなり消えたり増えたりします。アニメ感想だったり、ゲーム感想だったり、小話だったり色々ごた混ぜになりそうなので、閲覧にはご注意を。
9/21
「劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン」観て来ました。初日に観たんですが、当日はなんか色々いっぱいになってしまって、なにも考えられませんでした。ネタバレになるので詳しくは書きませんが、まず最初が・・・うん。個人的にはライデン市長とヴァイオレットのやり取りが好きです。そしてそれを受けての市長夫人の微笑はもっと好きです。後はお兄ちゃんと社長ですかね。「近いからこそ複雑」な兄の弟に、弟の兄に対する思いがなんだかぐっときました。上には上の葛藤があるかもしれないけど、下は下で色々考えてるんだよなあ。社長は・・・娘がいる身としては、ほんとよくわかってしまって泣きましたね。なにげない日常の中に、かつての小さい彼女がよぎってしまうんですよね。もちろん成長は嬉しいけど、寂しい気持ちもやっぱりあって。ベネディクトが社長に言ってること、似たようなことをかざるもだんなに言われてます・・・。そして後半は・・・ほんと観てるの辛くて、もう一度観るなんて無理ぃ!と震えてました。でもそれはふたりにとって(特に少佐にとって)必要なことだったと思うんです。二人の結末は是非劇場で!最後の最後までお見逃しなく、です。
9/17
明日は待ちに待った「劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン」の公開日ということで「ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝ー永遠と自動手記人形」を地元の劇場で観て来ました。この映画、何が泣けるって文字が泣けるんです。すみません、ちょっと意味がわからないかもしれませんが・・・。前も泣いたのはそこなんですよね。今回は文字が来るってわかってるのに、とめられないのはすごいと思う。後はヴァイオレットの表情が豊かなんですよね。後、冷たさと温かさの混在というか、前半の主人公イザベラ(エイミー)との触れ合いの中の「どこにも行けませんよ」からの「少し疲れてしまいましたね」のシーンは本当なんか心がきゅーっとしました。
そしてその感動のままにエイミーをフルートで吹きまくってきました。今度のはぷりんと楽譜でダウンロードした正規の楽譜なので、自前採譜とは違い安心して鳴らせます。いい歌なんだけどカラオケで歌うと撃沈するんだよなあ・・・。
9/2
今日は「映画ドラえもん のび太の新恐竜」を観て来ました。うーん、なんだか色々刺さる話でした・・・。子育てをした親世代には、映画後半の、のび太のキューに対する働きかけが心にぐっときたのではないでしょうか。僕が言うなって話だよね、みたいなことを言うのび太に、子育てに迷ってばかりの自分を重ねてしまってつい涙しました。後、ゲストキャラ(?)にも大興奮でした。これで台〇のフー〇が出てくれれば完璧と思ったのはナイショです(笑)
フルートで「BREAK THE CHAIN/玉置成実」吹いてみました。自分なりに採譜したのでところどころ怪しいですが、自分が楽しければ良し!(えー)曲がテンポ良いので、ノリノリで吹けるのがいいですね!「NO END NO WORLD/佐坂めぐみ」もサビの階段上がるみたいなカンジが好きです。軌跡シリーズの曲大集合なVOCAL COLLECTIONを手に入れてほくほくなのですが、欲望には限りがないので、次は楽譜を1冊の本にまとめてくれないかなあと祈っております。
9/1
すっかりご無沙汰しておりました。日々世間が激変している中、なんとか生きております。今までもそうですが、これから秋から冬にかけて手洗いうがいは欠かさずに、やっていきたいです。
そういえばつい先日「創の軌跡」をクリアしました。ロイドとリィンと「C」の互いに進めていくストーリーが面白くて、ついついぶっ通しでやってしまいました(笑)どの主人公も今まで自分が知らず知らずのうちに嵌めていた枷を絆の力で外していく展開が・・・涙腺直撃でした。エピソードもそれぞれ素敵で、クリア後ものんびりやり込みたいと思います。
テイルズは今レイズとクレストリアをやっているのですが、レイズは終始主従てぇてぇ・・・となってました。いやもちろん色んなテイルズの補完というかアナザーストーリーも好きなんですが!クレストリアは今のSNS社会にクリティカルヒットな内容で、心にずーんとのしかかるものがありました。昔と違って簡単に自分の意思が発信出来るようになったからこそ、それが何をもたらすのか想像するのが大事なんだなと強く思います。
沈んでいる間にサーガブレイヴも終わり、先日は新作の赫盟のガレットが配信されましたね!新主人公ガレットが兄様の声なので、普段の喋りはそうでもないんですが、バトルの時はもう兄様にしかきこえなくて困りました・・・。あとあの変身シーンはお茶の間大丈夫か?と心配になりましたが(笑)しかしスラム出身で表情あまり動かないけど周り(特にこども)に優しくて、移動手段がバイクとなるとどうしても某遊☆さんとか思い出しちゃいます。全5話ということでこれから色々明らかになっていくと思うので、次の配信が楽しみです。あ、あとアルス・グリンホルンさんの名前と声にどきどきしました。だってサーガブレイヴでかつてのメインキャラでダンさんに会ってないのユースだけだった気がするし。ここでコラボしてくれるのに個人的には胸アツでした。あとヴィザルガさんの声にはちょっとびっくりしましたよ。だってあのビジュアルで、ねえ・・・。
9/21
「劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン」観て来ました。初日に観たんですが、当日はなんか色々いっぱいになってしまって、なにも考えられませんでした。ネタバレになるので詳しくは書きませんが、まず最初が・・・うん。個人的にはライデン市長とヴァイオレットのやり取りが好きです。そしてそれを受けての市長夫人の微笑はもっと好きです。後はお兄ちゃんと社長ですかね。「近いからこそ複雑」な兄の弟に、弟の兄に対する思いがなんだかぐっときました。上には上の葛藤があるかもしれないけど、下は下で色々考えてるんだよなあ。社長は・・・娘がいる身としては、ほんとよくわかってしまって泣きましたね。なにげない日常の中に、かつての小さい彼女がよぎってしまうんですよね。もちろん成長は嬉しいけど、寂しい気持ちもやっぱりあって。ベネディクトが社長に言ってること、似たようなことをかざるもだんなに言われてます・・・。そして後半は・・・ほんと観てるの辛くて、もう一度観るなんて無理ぃ!と震えてました。でもそれはふたりにとって(特に少佐にとって)必要なことだったと思うんです。二人の結末は是非劇場で!最後の最後までお見逃しなく、です。
9/17
明日は待ちに待った「劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン」の公開日ということで「ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝ー永遠と自動手記人形」を地元の劇場で観て来ました。この映画、何が泣けるって文字が泣けるんです。すみません、ちょっと意味がわからないかもしれませんが・・・。前も泣いたのはそこなんですよね。今回は文字が来るってわかってるのに、とめられないのはすごいと思う。後はヴァイオレットの表情が豊かなんですよね。後、冷たさと温かさの混在というか、前半の主人公イザベラ(エイミー)との触れ合いの中の「どこにも行けませんよ」からの「少し疲れてしまいましたね」のシーンは本当なんか心がきゅーっとしました。
そしてその感動のままにエイミーをフルートで吹きまくってきました。今度のはぷりんと楽譜でダウンロードした正規の楽譜なので、自前採譜とは違い安心して鳴らせます。いい歌なんだけどカラオケで歌うと撃沈するんだよなあ・・・。
9/2
今日は「映画ドラえもん のび太の新恐竜」を観て来ました。うーん、なんだか色々刺さる話でした・・・。子育てをした親世代には、映画後半の、のび太のキューに対する働きかけが心にぐっときたのではないでしょうか。僕が言うなって話だよね、みたいなことを言うのび太に、子育てに迷ってばかりの自分を重ねてしまってつい涙しました。後、ゲストキャラ(?)にも大興奮でした。これで台〇のフー〇が出てくれれば完璧と思ったのはナイショです(笑)
フルートで「BREAK THE CHAIN/玉置成実」吹いてみました。自分なりに採譜したのでところどころ怪しいですが、自分が楽しければ良し!(えー)曲がテンポ良いので、ノリノリで吹けるのがいいですね!「NO END NO WORLD/佐坂めぐみ」もサビの階段上がるみたいなカンジが好きです。軌跡シリーズの曲大集合なVOCAL COLLECTIONを手に入れてほくほくなのですが、欲望には限りがないので、次は楽譜を1冊の本にまとめてくれないかなあと祈っております。
9/1
すっかりご無沙汰しておりました。日々世間が激変している中、なんとか生きております。今までもそうですが、これから秋から冬にかけて手洗いうがいは欠かさずに、やっていきたいです。
そういえばつい先日「創の軌跡」をクリアしました。ロイドとリィンと「C」の互いに進めていくストーリーが面白くて、ついついぶっ通しでやってしまいました(笑)どの主人公も今まで自分が知らず知らずのうちに嵌めていた枷を絆の力で外していく展開が・・・涙腺直撃でした。エピソードもそれぞれ素敵で、クリア後ものんびりやり込みたいと思います。
テイルズは今レイズとクレストリアをやっているのですが、レイズは終始主従てぇてぇ・・・となってました。いやもちろん色んなテイルズの補完というかアナザーストーリーも好きなんですが!クレストリアは今のSNS社会にクリティカルヒットな内容で、心にずーんとのしかかるものがありました。昔と違って簡単に自分の意思が発信出来るようになったからこそ、それが何をもたらすのか想像するのが大事なんだなと強く思います。
沈んでいる間にサーガブレイヴも終わり、先日は新作の赫盟のガレットが配信されましたね!新主人公ガレットが兄様の声なので、普段の喋りはそうでもないんですが、バトルの時はもう兄様にしかきこえなくて困りました・・・。あとあの変身シーンはお茶の間大丈夫か?と心配になりましたが(笑)しかしスラム出身で表情あまり動かないけど周り(特にこども)に優しくて、移動手段がバイクとなるとどうしても某遊☆さんとか思い出しちゃいます。全5話ということでこれから色々明らかになっていくと思うので、次の配信が楽しみです。あ、あとアルス・グリンホルンさんの名前と声にどきどきしました。だってサーガブレイヴでかつてのメインキャラでダンさんに会ってないのユースだけだった気がするし。ここでコラボしてくれるのに個人的には胸アツでした。あとヴィザルガさんの声にはちょっとびっくりしましたよ。だってあのビジュアルで、ねえ・・・。
ここはかざるが心に浮かぶよしなしごとをフリーダムに書きなぐっていくところです。書いてることはいきなり消えたり増えたりします。ネタ帳だったり、アニメ感想だったり、小話だったり色々ごた混ぜになりそうなので、閲覧にはご注意を。
10/25
いよいよ今日はサーガブレイヴ2話配信日ですね・・・!
というわけで、ひっそりブレイヴ最終話「黎明」の感想をあげてみました。この8年間ずっとあのダンさんの涙の訳がわからなくて、どうしても書けなかったのですけど、なんだか唐突に自分勝手解釈が浮かんだので、小話としてあげておきます。なんでも許せるという方のみどうぞ。
「そうか・・・そうか、わかったよ。俺が引き金なんだ」
「お前が・・・引き金だと!?」
覚悟は、していた。
けれど遺される人たちにかける言葉なんて、頭のどこを探してもみつからなくて。
「これは『引く』ものじゃない。『成る』ものだったんだ」
目の前のバローネの、そして今の自分にそそがれるすべての視線から逃れるように、ゆるゆると無意識に上がった左手を見れば。
なにもないと思っていたそこには、1枚のカードがあった。
ブレイドラ。
それはこの世界での戦いで数えきれないほど召喚した、赤のスピリット。
コアを確保するために召喚され、そしてカードバトラーの死の宣告を受け、消えていく。
彼らに課せられた、未来永劫繰り返される、死と再誕のさだめ。
ずっと考えないようにしてきた、そのおもいが、こころが。
今、自分が彼らと同じ立場に立って、はじめてわかる、気がする。
もう、この体は、この存在は。消えようとしているのに。
こんなにも、ああこんなにも。このこころはおだやかで。
自分が今まで召喚した、スピリットたち。
彼らもこんな気持ちでいてくれたら、なんて。
我ながら自分勝手だなって呆れてしまうけど、でも、それでも。
願わずにはいられないんだ。
かつて激突王と呼ばれていた自分は、どんなスピリットだって、だいすきでたいせつで。
そこに序列なんて、存在しなくて。
ただ、ただ。実体化した彼らと一緒に戦えるのが嬉しかった。
けれど、自分の希とはうらはらに、バトルの持つその意味は、カタチを変えていき。
より強いスピリットを召喚するには、勝つためには。
コア確保のためにだけ召喚され、バトルすら出来ずただ消えていくだけのスピリットもただ淡々と見続けなければならなかった。
だって、自分が揺らいだら。
そのことでバトルスピリッツという『対話』をおろそかにしてしまったら。
召喚され、そして消された、彼らは。
一体、何のために。
(だいじょうぶ)
きこえたのは。
ちいさな、ちいさな、こえ。
(かっても、まけても。カードバトラーとぼくらはつながっている)
けれど、確かに伝わってくるあたたかさと。
誇らしげに断言する、そのつよさ。
それは。
「バローネ」
引き金となるため、目を瞑り、なにもかも手放して。
世界に溶けようとするこのからだを、こころを。しばし、引き留めて。
そして。
「ありがとうございました。いいバトルでした」
たったひとつのおもいをつらぬく、ゆうきをあたえてくれる。
-ー不足コアは『馬神弾』から確保。
たいせつな、だいすきなひとたち。
どうか彼らに、未来を。
(ダン)
大丈夫。
カードバトラーの君が、僕たちスピリットを愛してくれたように。
君も、この世界に愛されているから。
だから。
(だいじょうぶだよ)
いつか、きっと。
僕たちみたいに、君も。
またせかいに、よばれるひが。
きっとくるから。
(ありがとうな)
俺は、俺のスピリットがそうしてくれたように。
自分の未来を信じて、さいごまで笑って、せかいにかえろう。
ああ、でも。
やっぱり俺は。
このせかいが、みんながだいすき、だから。
ほんとうは。
はなれたくなんて、なかった、から。
零れ落ちる、一粒の涙、くらいは。
ゆるしてくれよな?
サーガブレイヴが配信されてから、漫画版とか色々読み返しましたら、3巻でダンが「勝つ事・・・負ける事全てがカードバトラーとの繋がりであり楽しみなんだ!」ってスピリットについて異界王に叫んでいたんです。カードバトラーを世界、スピリットを人と言い換えると、世界ってそんなに人に優しいわけじゃなくて、むしろ厳しいところとか自分の思い通りにいかないことの方が多いんですけど、それでも互いに繋がっていたいっていつもじゃなくていいから、少しずつ望んでいけたらいいなって思うんです。
後は・・・恥ずかしながらブレイドラの名前の由来が(翼が)ブレイド(剣)+ドラゴン(竜)ということを初めて知ったのですが、実体化したら抱っこする時痛そう・・・と思ってしまいました(笑)
そして「君がまってる/及川光博」を採譜した時に、2番の歌詞があまりにブレイヴED後のユースの心情かなと思ったので、ひっそり引用させていただきます・・・!
涙の理由(わけ)さえわからずじまいで 孤独なふりをして 痛みを人のせいにした
伸ばした指の先に 君の手が 触れなくて気付いたんだ
夜明けの星は消えて 胸に灯る やわらかな光
さよなら 星よ もどらない昨日よ めぐる時間(とき)の中で 変わり続ける僕ら
夢かもしれない 夢じゃないかもしれない
息を吸って さあ行こう また笑って さあ行こう
君がまってる
2話のBパートでユースの出番はあるんでしょうか・・・。あると信じてます。1話でプリムとはまあ同じ位だから背が伸びたなって優しく笑えたダンさんですが、ユースに背を抜かれたのは確実だと思うのです(笑)それはやっぱり男としては面白くなくて、ブレイヴ4話ラストばりに拗ねるダンさんがみたいです。
10/25
いよいよ今日はサーガブレイヴ2話配信日ですね・・・!
というわけで、ひっそりブレイヴ最終話「黎明」の感想をあげてみました。この8年間ずっとあのダンさんの涙の訳がわからなくて、どうしても書けなかったのですけど、なんだか唐突に自分勝手解釈が浮かんだので、小話としてあげておきます。なんでも許せるという方のみどうぞ。
「そうか・・・そうか、わかったよ。俺が引き金なんだ」
「お前が・・・引き金だと!?」
覚悟は、していた。
けれど遺される人たちにかける言葉なんて、頭のどこを探してもみつからなくて。
「これは『引く』ものじゃない。『成る』ものだったんだ」
目の前のバローネの、そして今の自分にそそがれるすべての視線から逃れるように、ゆるゆると無意識に上がった左手を見れば。
なにもないと思っていたそこには、1枚のカードがあった。
ブレイドラ。
それはこの世界での戦いで数えきれないほど召喚した、赤のスピリット。
コアを確保するために召喚され、そしてカードバトラーの死の宣告を受け、消えていく。
彼らに課せられた、未来永劫繰り返される、死と再誕のさだめ。
ずっと考えないようにしてきた、そのおもいが、こころが。
今、自分が彼らと同じ立場に立って、はじめてわかる、気がする。
もう、この体は、この存在は。消えようとしているのに。
こんなにも、ああこんなにも。このこころはおだやかで。
自分が今まで召喚した、スピリットたち。
彼らもこんな気持ちでいてくれたら、なんて。
我ながら自分勝手だなって呆れてしまうけど、でも、それでも。
願わずにはいられないんだ。
かつて激突王と呼ばれていた自分は、どんなスピリットだって、だいすきでたいせつで。
そこに序列なんて、存在しなくて。
ただ、ただ。実体化した彼らと一緒に戦えるのが嬉しかった。
けれど、自分の希とはうらはらに、バトルの持つその意味は、カタチを変えていき。
より強いスピリットを召喚するには、勝つためには。
コア確保のためにだけ召喚され、バトルすら出来ずただ消えていくだけのスピリットもただ淡々と見続けなければならなかった。
だって、自分が揺らいだら。
そのことでバトルスピリッツという『対話』をおろそかにしてしまったら。
召喚され、そして消された、彼らは。
一体、何のために。
(だいじょうぶ)
きこえたのは。
ちいさな、ちいさな、こえ。
(かっても、まけても。カードバトラーとぼくらはつながっている)
けれど、確かに伝わってくるあたたかさと。
誇らしげに断言する、そのつよさ。
それは。
「バローネ」
引き金となるため、目を瞑り、なにもかも手放して。
世界に溶けようとするこのからだを、こころを。しばし、引き留めて。
そして。
「ありがとうございました。いいバトルでした」
たったひとつのおもいをつらぬく、ゆうきをあたえてくれる。
-ー不足コアは『馬神弾』から確保。
たいせつな、だいすきなひとたち。
どうか彼らに、未来を。
(ダン)
大丈夫。
カードバトラーの君が、僕たちスピリットを愛してくれたように。
君も、この世界に愛されているから。
だから。
(だいじょうぶだよ)
いつか、きっと。
僕たちみたいに、君も。
またせかいに、よばれるひが。
きっとくるから。
(ありがとうな)
俺は、俺のスピリットがそうしてくれたように。
自分の未来を信じて、さいごまで笑って、せかいにかえろう。
ああ、でも。
やっぱり俺は。
このせかいが、みんながだいすき、だから。
ほんとうは。
はなれたくなんて、なかった、から。
零れ落ちる、一粒の涙、くらいは。
ゆるしてくれよな?
サーガブレイヴが配信されてから、漫画版とか色々読み返しましたら、3巻でダンが「勝つ事・・・負ける事全てがカードバトラーとの繋がりであり楽しみなんだ!」ってスピリットについて異界王に叫んでいたんです。カードバトラーを世界、スピリットを人と言い換えると、世界ってそんなに人に優しいわけじゃなくて、むしろ厳しいところとか自分の思い通りにいかないことの方が多いんですけど、それでも互いに繋がっていたいっていつもじゃなくていいから、少しずつ望んでいけたらいいなって思うんです。
後は・・・恥ずかしながらブレイドラの名前の由来が(翼が)ブレイド(剣)+ドラゴン(竜)ということを初めて知ったのですが、実体化したら抱っこする時痛そう・・・と思ってしまいました(笑)
そして「君がまってる/及川光博」を採譜した時に、2番の歌詞があまりにブレイヴED後のユースの心情かなと思ったので、ひっそり引用させていただきます・・・!
涙の理由(わけ)さえわからずじまいで 孤独なふりをして 痛みを人のせいにした
伸ばした指の先に 君の手が 触れなくて気付いたんだ
夜明けの星は消えて 胸に灯る やわらかな光
さよなら 星よ もどらない昨日よ めぐる時間(とき)の中で 変わり続ける僕ら
夢かもしれない 夢じゃないかもしれない
息を吸って さあ行こう また笑って さあ行こう
君がまってる
2話のBパートでユースの出番はあるんでしょうか・・・。あると信じてます。1話でプリムとはまあ同じ位だから背が伸びたなって優しく笑えたダンさんですが、ユースに背を抜かれたのは確実だと思うのです(笑)それはやっぱり男としては面白くなくて、ブレイヴ4話ラストばりに拗ねるダンさんがみたいです。
ここはかざるが心に浮かぶよしなしごとをフリーダムに書きなぐっていくところです。書いてることはいきなり消えたり増えたりします。ネタ帳だったり、アニメ感想だったり、小話だったり色々ごた混ぜになりそうなので、閲覧にはご注意を。
9/30
明日から増税ですね!近くのスーパーではトレぺがきれいさっぱり駆逐されてました。買っときたいけど、保管する場所がないんだよな。
さて、遅くなりましたがトークショーの感想をば。
監督の渡辺正樹さん、シリーズ構成の富岡淳広さん、そして馬神ダン役の緒乃冬華さんの3人で終始和やかな語らいでした。それぞれがそれぞれの全力でこの作品に向かい合ってるのが本当に伝わってきて、一ファンとして胸が熱くなりました。
印象に残ったのはみなさんのブレイドラ語り(笑)と、富岡さんの「サーガ1話の『震えるな』で、ブレイヴ1話を思い出して、ダンさんを呼び戻してしまったっていう実感が(うろ覚えですみません)」な語りと、最初はダンさんが1話から出るんじゃなくて3話でやっと出るって構成だったとか、ルガインが人間の女の子と結婚してその結婚式で敵が襲来、ルガインが儚くなってしまって、放心状態のユースの元にバローネが助けにくるという展開を考えていたという衝撃発言でしょうか。
1話2話とセリフのない青コンビですが、生きて元気な姿が見られるだけで恩の字だったんですね!(笑)ただやっぱりブレイヴでのユースとダンさんの軌跡って尊いよなあ、と思うかざるとしては青年ユースをダンさんに会わせてあげたいです。「約束のバトル」ってズンちゃんが先約だけど、ブレイヴ48話でユースも「ダンにお願いがあります。作戦が終わったらまたバトルを」って(一方的にだけど)約束してるし!だって映画館で勇貴とダンのやり取りみたら「勝てるのか?」ってユースに笑いかけるダンさんが頭に浮かんじゃったんだ・・・!争いの歴史は繰り返す、な未来だけど、こういう幸せこそ連鎖して欲しいです、切実に。
9/21
サンライズフェスティバル2019風月・バトルスピリッツサーガブレイヴ+過去作品セレクション上映に行ってきました!
とってもテンション上がりました!大画面で見るのっていいよね!
せっかくなので、感想を書き出してみました。記憶が定かじゃないので、シーン自体とか順番とかセリフとか間違ってるかもですが、お許しを。
・プリムに背が伸びたな、って言ってるダンさん雰囲気がめっちゃ優しい。
・すっかりいいおねーさんになって・・・!なんだかんだ言ってやっぱこの子が一番地に足ついてる気がする。
・イザーズさんの「十二宮Xレアに呼ばれたか」な問いに「・・・(コクリ)」って頷くダンさん可愛いな!
・みんなにも会ってよ!なプリムに「あ、これフラグ」と思った人は僕と握手!
・ほらー、ダンさん金色に光り始めちゃったやん。そのまま消えられたらみんなのトラウマが・・・と思ったけど、意外とみんな平気だったのが(笑)
・というか2話のダンさんはカッコ良いというよりはちょっと幼いカンジがするなあ。
・現代組はみんな成長してたけど、硯のカッコ良さは異常なほどでしたことよ。
・そして舞台はグラン・ロロへと・・・。
・ズンちゃん頑張ってる!赤の世界を守ってバトルするのは、在りし日のダンさんみたいでカッコ良いです。ちょっとツメが甘いけど(笑)
・ブルストムとセルジュのなんか・・・オカン的な・・・あの雰囲気好きです。
・「激突王ならあの1ターン前で決めてる」っておっかしーなー、赤の世界ってこんな自分で何もしないくせに文句だけは言う使えない上司みたいな奴いたっけ?
・まあそんなこんなでズンちゃんも色々鬱屈をため込んでる様子。周りの声って気になるよね。ダンさんの域にはなかなか常人では達せないよなあ(苦笑)
・マザーコアの間(勝手に命名)でデッキを確認していると、懐かしい声が・・・!
・「守るだけじゃ、負けないデッキじゃ勝てないぞ」ダンさん出現!ここね、すっごい優しい顔と声なの。やっぱりズンちゃんはダンさんにとって特別なんだろうなあ。
・「ずっといなかったくせに、いきなり現れて勝手なこと言うな!」的なことをズンちゃんが言うんですけど、これすごい甘えに見えてしょうがない罠。
・長い単身赴任からやっとこさ帰ってきたら可愛くあどけなかった息子はすっかり成長し反抗期真っ盛りでした・・・的な・・・。
・マギサとダンさんの会話さあ・・・これもう夫婦やろ。「助けてやらないんだな」「私はもうマザーコア。命あるものは命あるもの同士で解決しないと。それが苦い結果になっても」言ってることほんと子供の教育方針そのまんまなんだけど。
・現代組が集結しました。光主というのは地球でもグラン・ロロでもいまだ特別なんだね。悪い意味でも、良い意味でも。
・ダンさんの復活を感じ、会いに来るかな?と期待する二人に対したまゐの「もうゆっくり休んで欲しい。こんな世界を見たら彼がなにもしないはずがないもの」な返しがなんというかね・・・切ない、実に切ない。
・現代・未来の地球、グラン・ロロ、みんな「自分たちがやらなきゃ!」って動いてるのがなんだかほっとします。
・グラン・ロロではズンちゃんがクワガタの・・・なんとかさんに挑んでました。この人カーディナルサインのおじさんから怪しげなカードもらってるから強いよ多分。大丈夫?
・いや負けるのは予想してたけど(こらこら)ズンちゃん赤の世界賭けてたの?お兄さんに見つめられて目を逸らすのがなんか辛い。
・従属か死か選べと言うクワガタのなんとかさん。これは・・・あの人が来るのでは?
・「そのどちらでもない」やっぱキター!
・俺が勝ったら6つの世界を解放しろというダンさんに対し、お前は地球を賭けろというクワガタのなんとかさん。「いいだろう」迷いねえな!なんだろう・・・とても・・・ダンさんです(笑)
・「ゲートオープン!界放!」ここで・・・!ここでアイキャッチとか・・・!続きは10/25配信で!って生殺しやな!(泣)
あ、あと最後にひとつ。今回のOPはブレイドラが!可愛いです!(笑)
トークショーの感想はまた後日に~。
9/30
明日から増税ですね!近くのスーパーではトレぺがきれいさっぱり駆逐されてました。買っときたいけど、保管する場所がないんだよな。
さて、遅くなりましたがトークショーの感想をば。
監督の渡辺正樹さん、シリーズ構成の富岡淳広さん、そして馬神ダン役の緒乃冬華さんの3人で終始和やかな語らいでした。それぞれがそれぞれの全力でこの作品に向かい合ってるのが本当に伝わってきて、一ファンとして胸が熱くなりました。
印象に残ったのはみなさんのブレイドラ語り(笑)と、富岡さんの「サーガ1話の『震えるな』で、ブレイヴ1話を思い出して、ダンさんを呼び戻してしまったっていう実感が(うろ覚えですみません)」な語りと、最初はダンさんが1話から出るんじゃなくて3話でやっと出るって構成だったとか、ルガインが人間の女の子と結婚してその結婚式で敵が襲来、ルガインが儚くなってしまって、放心状態のユースの元にバローネが助けにくるという展開を考えていたという衝撃発言でしょうか。
1話2話とセリフのない青コンビですが、生きて元気な姿が見られるだけで恩の字だったんですね!(笑)ただやっぱりブレイヴでのユースとダンさんの軌跡って尊いよなあ、と思うかざるとしては青年ユースをダンさんに会わせてあげたいです。「約束のバトル」ってズンちゃんが先約だけど、ブレイヴ48話でユースも「ダンにお願いがあります。作戦が終わったらまたバトルを」って(一方的にだけど)約束してるし!だって映画館で勇貴とダンのやり取りみたら「勝てるのか?」ってユースに笑いかけるダンさんが頭に浮かんじゃったんだ・・・!争いの歴史は繰り返す、な未来だけど、こういう幸せこそ連鎖して欲しいです、切実に。
9/21
サンライズフェスティバル2019風月・バトルスピリッツサーガブレイヴ+過去作品セレクション上映に行ってきました!
とってもテンション上がりました!大画面で見るのっていいよね!
せっかくなので、感想を書き出してみました。記憶が定かじゃないので、シーン自体とか順番とかセリフとか間違ってるかもですが、お許しを。
・プリムに背が伸びたな、って言ってるダンさん雰囲気がめっちゃ優しい。
・すっかりいいおねーさんになって・・・!なんだかんだ言ってやっぱこの子が一番地に足ついてる気がする。
・イザーズさんの「十二宮Xレアに呼ばれたか」な問いに「・・・(コクリ)」って頷くダンさん可愛いな!
・みんなにも会ってよ!なプリムに「あ、これフラグ」と思った人は僕と握手!
・ほらー、ダンさん金色に光り始めちゃったやん。そのまま消えられたらみんなのトラウマが・・・と思ったけど、意外とみんな平気だったのが(笑)
・というか2話のダンさんはカッコ良いというよりはちょっと幼いカンジがするなあ。
・現代組はみんな成長してたけど、硯のカッコ良さは異常なほどでしたことよ。
・そして舞台はグラン・ロロへと・・・。
・ズンちゃん頑張ってる!赤の世界を守ってバトルするのは、在りし日のダンさんみたいでカッコ良いです。ちょっとツメが甘いけど(笑)
・ブルストムとセルジュのなんか・・・オカン的な・・・あの雰囲気好きです。
・「激突王ならあの1ターン前で決めてる」っておっかしーなー、赤の世界ってこんな自分で何もしないくせに文句だけは言う使えない上司みたいな奴いたっけ?
・まあそんなこんなでズンちゃんも色々鬱屈をため込んでる様子。周りの声って気になるよね。ダンさんの域にはなかなか常人では達せないよなあ(苦笑)
・マザーコアの間(勝手に命名)でデッキを確認していると、懐かしい声が・・・!
・「守るだけじゃ、負けないデッキじゃ勝てないぞ」ダンさん出現!ここね、すっごい優しい顔と声なの。やっぱりズンちゃんはダンさんにとって特別なんだろうなあ。
・「ずっといなかったくせに、いきなり現れて勝手なこと言うな!」的なことをズンちゃんが言うんですけど、これすごい甘えに見えてしょうがない罠。
・長い単身赴任からやっとこさ帰ってきたら可愛くあどけなかった息子はすっかり成長し反抗期真っ盛りでした・・・的な・・・。
・マギサとダンさんの会話さあ・・・これもう夫婦やろ。「助けてやらないんだな」「私はもうマザーコア。命あるものは命あるもの同士で解決しないと。それが苦い結果になっても」言ってることほんと子供の教育方針そのまんまなんだけど。
・現代組が集結しました。光主というのは地球でもグラン・ロロでもいまだ特別なんだね。悪い意味でも、良い意味でも。
・ダンさんの復活を感じ、会いに来るかな?と期待する二人に対したまゐの「もうゆっくり休んで欲しい。こんな世界を見たら彼がなにもしないはずがないもの」な返しがなんというかね・・・切ない、実に切ない。
・現代・未来の地球、グラン・ロロ、みんな「自分たちがやらなきゃ!」って動いてるのがなんだかほっとします。
・グラン・ロロではズンちゃんがクワガタの・・・なんとかさんに挑んでました。この人カーディナルサインのおじさんから怪しげなカードもらってるから強いよ多分。大丈夫?
・いや負けるのは予想してたけど(こらこら)ズンちゃん赤の世界賭けてたの?お兄さんに見つめられて目を逸らすのがなんか辛い。
・従属か死か選べと言うクワガタのなんとかさん。これは・・・あの人が来るのでは?
・「そのどちらでもない」やっぱキター!
・俺が勝ったら6つの世界を解放しろというダンさんに対し、お前は地球を賭けろというクワガタのなんとかさん。「いいだろう」迷いねえな!なんだろう・・・とても・・・ダンさんです(笑)
・「ゲートオープン!界放!」ここで・・・!ここでアイキャッチとか・・・!続きは10/25配信で!って生殺しやな!(泣)
あ、あと最後にひとつ。今回のOPはブレイドラが!可愛いです!(笑)
トークショーの感想はまた後日に~。
ここはかざるが心に浮かぶよしなしごとをフリーダムに書きなぐっていくところです。書いてることはいきなり消えたり増えたりします。ネタ帳だったり、アニメ感想だったり、小話だったり色々ごた混ぜになりそうなので、閲覧にはご注意を。
5/24
「甲鉄城のカバネリ 海門決戦」最終日に観に行って来ました!いや配信では観てたんですけど、大画面で!な衝動が抑えきれなくてですね。観たいシーンはちょいちょい削られてたのですけど、最後の鳴子踊りの生駒が可愛すぎてね・・・!今回服装(フードパーカー)のせいか、デステニのシンに見えてしょうがなかったです。あのふたり境遇もなんか似てるよね。
ファフナーも観て来ました。今回だんなが太っ腹にプレミア・ペアシートを取って下さったので、とってものびのび観られましたです。ただこっちも妹が豹変するんだよな(苦笑)色んなとこで言われてますが、一騎さんの人外っぷりがすごいのと真矢おかーさんの鬼軍曹対応がすごい。いやほんと。個人的には痛みを引き受けるとか眠りに入るとか非常に好みな設定なのでこれからが楽しみです。あ、後は操のぼやきが「らしく」て好きです。
5/8
10連休も終わってしまいましたね。みなさまいかがお過ごしでしょうか。かざるは仕事柄全休は出来ず、連休中お出かけらしいことは新江の島水族館に行ったことくらいなのですが、楽しかったです。特にカワウソとかカピバラとかアザラシとかラッコとかイルカとか(全然絞れてない)ずっと見てても飽きないです。
そして平成から令和へと元号も変わりましたね。関係ないですが、「れいわ」と「れいな」って音が似てるので、ついその発音になってしまいます。どっちが正しいとかないから好きな発音でいいよね、うん。
春映画はコナンとユーフォニアム観て来ました。コナンは・・・うーん、エンターテインメントとしか言いようがな(強制終了)。ただキッドの「名探偵」呼びは素直に嬉しかったです。後半特に多かったね!途中まで数えてたんですけど、7回は絶対呼んでるよ、あれ。ユーフォニアムはクミコ・オーマエの完璧超人っぷりがすごかったです。あと最後の演奏シーン。シネマシティの極上音響・爆音上映がコナンに独占されてたのは痛かったよなあ・・・。どっちか片方まわしてくれれば(泣)いつかリズの青い鳥と抱き合わせ上映とかしてくれないかなあ。
そして5月は今週はカバネリ、来週はファフナーとまた映画三昧な月になりそうです。名探偵ピカチュウも観てみたいけどなあ。主題歌あれなのは今年ラグビーワールドカップなのが関係してるんですかね?リアルタイム鑑賞世代としては感慨深いものがあります、いやホントに。
そういえば「バトルスピリッツ サーガブレイヴ」6/15に配信決まりましたね!キービジュアルも発表されてテンション上がります!「その戦い、いまだ終わらず。」あんなカッコ良いけど、10歳年下(?)だからみんなより確実に背ぇ低いんだよなあ(多分)と思うと無駄に萌えます。
PVも視聴したんですけど、ブレイヴのみんなが何らかイメチェンして大人なビジュアルになってる中、姿のほとんど変わってない硯さん流石です・・・!あとピンのブレイドラ!(笑)そして大人ユースが出てこなかったので(だよね?)ついつい妄想してしまいます。イメージ的にはLBX列伝のヒロみたいなカンジで登場するんじゃないかと思ってるんですが。
烈火魂では幸村が佐助の敵になる小話を書きましたが、サーガブレイヴではダンさんのために敢えてダンさんに挑むユースが書きたい。
イメージソングはまたもや「split tears/fripSide」で。
月やあらぬ 春や昔の春ならぬ わが身ひとつはもとの身にして
不思議な、響きだと思った。
知識として知っている和歌、という言葉の羅列は。
こえ、といういのちを吹き込まれることで、初めて意味を成す。
こちらの気配には気づいていないのだろう。
ぼんやりと、ただ月を見上げるその姿は、どこか頼りなく。
そう。
「なんで」
そこには。
敵として対峙した自分たちを、不敵な笑みで一蹴した「つよさ」など。
欠片も、なかった。
「俺は、まだ」
10年という月日は決して短くはなく。
再びこの地に降り立ったあの人を迎えたのは、あまりにも残酷な現実で。
地球リセットと呼ばれる自浄作用を、自らの存在をもって回避した、英雄が消えた後に。
残された人間と魔族は、それまでの過去を赦し合い、手を取り合って、地球でいつまでも仲良く暮らしました。
そんな、実現不可能なことを。
成し遂げようとした僕のともだちは、きっとどこかが壊れてしまったのだ。
だってそうでなければ。
あんな傷つき、途方に暮れた『こども』を彼がひとりにするはずは、ないのだから。
「 」
なみだでかすれた、そのこえは。
誰にも拾われることのないまま、溶けて、消えていく。
いつか、いつか。
彼が心の底から笑って思いっきりバトルが出来る、そんな世界になったらいいのに。
かつての友が呟いた願いを胸に。
紺色の髪の青年は、そっと俯いた。
ーー夜空にはただ月だけが いつものように輝いた
ーー何も出来ずにいた僕に それは眩しすぎたから
後はいかにもなおじさんの後ろの旗の「CARDINAL SIGN」ってどういう意味なんだろう。ちょっと調べたんですが、CARDINALが1.基本的な、主要な 2.深紅色の 3.(占星術の宮の区分が)活動の 白羊宮(Aries)、巨蟹宮(Cancer)、天秤宮(Libra)、磨羯宮(Capricornus)を指す だそうで、SIGNが象徴とかしるし、兆しな意味だとすると、ダンさんを取り戻すためにユースが立ち上げたと思えなくもない罠(ナンダッテー)
5/24
「甲鉄城のカバネリ 海門決戦」最終日に観に行って来ました!いや配信では観てたんですけど、大画面で!な衝動が抑えきれなくてですね。観たいシーンはちょいちょい削られてたのですけど、最後の鳴子踊りの生駒が可愛すぎてね・・・!今回服装(フードパーカー)のせいか、デステニのシンに見えてしょうがなかったです。あのふたり境遇もなんか似てるよね。
ファフナーも観て来ました。今回だんなが太っ腹にプレミア・ペアシートを取って下さったので、とってものびのび観られましたです。ただこっちも妹が豹変するんだよな(苦笑)色んなとこで言われてますが、一騎さんの人外っぷりがすごいのと真矢おかーさんの鬼軍曹対応がすごい。いやほんと。個人的には痛みを引き受けるとか眠りに入るとか非常に好みな設定なのでこれからが楽しみです。あ、後は操のぼやきが「らしく」て好きです。
5/8
10連休も終わってしまいましたね。みなさまいかがお過ごしでしょうか。かざるは仕事柄全休は出来ず、連休中お出かけらしいことは新江の島水族館に行ったことくらいなのですが、楽しかったです。特にカワウソとかカピバラとかアザラシとかラッコとかイルカとか(全然絞れてない)ずっと見てても飽きないです。
そして平成から令和へと元号も変わりましたね。関係ないですが、「れいわ」と「れいな」って音が似てるので、ついその発音になってしまいます。どっちが正しいとかないから好きな発音でいいよね、うん。
春映画はコナンとユーフォニアム観て来ました。コナンは・・・うーん、エンターテインメントとしか言いようがな(強制終了)。ただキッドの「名探偵」呼びは素直に嬉しかったです。後半特に多かったね!途中まで数えてたんですけど、7回は絶対呼んでるよ、あれ。ユーフォニアムはクミコ・オーマエの完璧超人っぷりがすごかったです。あと最後の演奏シーン。シネマシティの極上音響・爆音上映がコナンに独占されてたのは痛かったよなあ・・・。どっちか片方まわしてくれれば(泣)いつかリズの青い鳥と抱き合わせ上映とかしてくれないかなあ。
そして5月は今週はカバネリ、来週はファフナーとまた映画三昧な月になりそうです。名探偵ピカチュウも観てみたいけどなあ。主題歌あれなのは今年ラグビーワールドカップなのが関係してるんですかね?リアルタイム鑑賞世代としては感慨深いものがあります、いやホントに。
そういえば「バトルスピリッツ サーガブレイヴ」6/15に配信決まりましたね!キービジュアルも発表されてテンション上がります!「その戦い、いまだ終わらず。」あんなカッコ良いけど、10歳年下(?)だからみんなより確実に背ぇ低いんだよなあ(多分)と思うと無駄に萌えます。
PVも視聴したんですけど、ブレイヴのみんなが何らかイメチェンして大人なビジュアルになってる中、姿のほとんど変わってない硯さん流石です・・・!あとピンのブレイドラ!(笑)そして大人ユースが出てこなかったので(だよね?)ついつい妄想してしまいます。イメージ的にはLBX列伝のヒロみたいなカンジで登場するんじゃないかと思ってるんですが。
烈火魂では幸村が佐助の敵になる小話を書きましたが、サーガブレイヴではダンさんのために敢えてダンさんに挑むユースが書きたい。
イメージソングはまたもや「split tears/fripSide」で。
月やあらぬ 春や昔の春ならぬ わが身ひとつはもとの身にして
不思議な、響きだと思った。
知識として知っている和歌、という言葉の羅列は。
こえ、といういのちを吹き込まれることで、初めて意味を成す。
こちらの気配には気づいていないのだろう。
ぼんやりと、ただ月を見上げるその姿は、どこか頼りなく。
そう。
「なんで」
そこには。
敵として対峙した自分たちを、不敵な笑みで一蹴した「つよさ」など。
欠片も、なかった。
「俺は、まだ」
10年という月日は決して短くはなく。
再びこの地に降り立ったあの人を迎えたのは、あまりにも残酷な現実で。
地球リセットと呼ばれる自浄作用を、自らの存在をもって回避した、英雄が消えた後に。
残された人間と魔族は、それまでの過去を赦し合い、手を取り合って、地球でいつまでも仲良く暮らしました。
そんな、実現不可能なことを。
成し遂げようとした僕のともだちは、きっとどこかが壊れてしまったのだ。
だってそうでなければ。
あんな傷つき、途方に暮れた『こども』を彼がひとりにするはずは、ないのだから。
「 」
なみだでかすれた、そのこえは。
誰にも拾われることのないまま、溶けて、消えていく。
いつか、いつか。
彼が心の底から笑って思いっきりバトルが出来る、そんな世界になったらいいのに。
かつての友が呟いた願いを胸に。
紺色の髪の青年は、そっと俯いた。
ーー夜空にはただ月だけが いつものように輝いた
ーー何も出来ずにいた僕に それは眩しすぎたから
後はいかにもなおじさんの後ろの旗の「CARDINAL SIGN」ってどういう意味なんだろう。ちょっと調べたんですが、CARDINALが1.基本的な、主要な 2.深紅色の 3.(占星術の宮の区分が)活動の 白羊宮(Aries)、巨蟹宮(Cancer)、天秤宮(Libra)、磨羯宮(Capricornus)を指す だそうで、SIGNが象徴とかしるし、兆しな意味だとすると、ダンさんを取り戻すためにユースが立ち上げたと思えなくもない罠(ナンダッテー)