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~なべて世はこともなし~
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ROOKIES 第8話雑感

2008-06-29 19:48:53 | アニメ・ドラマ雑感
ちょうど所用あって実家に帰っておりましたので、視聴中は隣に母がいました。
「高校球児があんなアタマして…」と鼻白む母の言葉を聞きつつの視聴でしたので、やや記憶があやふやです。
なので、帰って録画を見直してからにしよう…ということで一日遅れました(苦笑)。
見直してみると…思いっきり見逃してるシーンが多くて愕然としました。

前回に続いての目黒川戦、江夏の一発で1点先取されますが、安仁屋は後続を見事に押さえます。
このときのために安仁屋はカーブを練習して身につけていたのです。
若菜とカーブのサインを確認する安仁屋、そして、安仁屋のカーブが打てずに苦しむ目黒川。
江夏が救急箱取ってくれと言っても、誰一人反応しない…ベンチの雰囲気が重い目黒川。
打てないのは二子玉川もご同様、なかなか江夏の球が打ち崩せません。
三振して悔しがる岡田に、目黒川キャッチャー河埜が「まだ野球やめてなかったのか」と声をかけます。
これに鋭い視線を投げつける岡田。
前回、河埜に対する劣等感からあきらめかけた岡田が、今回は河埜に対して真っ向から勝ちに行くと宣言します。
いつも冷静な岡田だからこその意外性が生きてます!
例え打てなくても、お互いに励まし合って自分たちのプレイをする二子玉川に対して、安仁屋のカーブが打てない目黒川の雰囲気はどんどん険悪に…。

ところが、江夏が2度目の打席に立ったとき、安仁屋の雰囲気が一転、若菜からのカーブのサインを無視してストレート勝負に出ます。
2球までストレートを投げたとき、安仁屋に対して怒ったのは川藤先生ではなくニコガクナイン!
サシの勝負にこだわる安仁屋に、一斉にグローブを投げつける!
そして川藤先生はここで平塚を呼ぶ。
てめえ一人で戦ってるんじゃないと怒るナイン、そこにリリーフとしてやってくる平塚!?
空気を読まない平塚のピッチャー交代宣言に毒気を抜かれる安仁屋。
そこに川藤先生の「平塚ー、冗談だー」の声がかかって、平塚はベンチに戻ります。
呆気にとられる安仁屋に、新庄がリリーフの可能性を指摘して安仁屋に事態を悟らせます。
冷静さを取り戻した安仁屋は、カーブで見事江夏を打ち取ります。
驚く江夏に、もう昔の自分たちではないと告げる若菜が実に嬉しそうです。

その若菜が江夏の球を打ち、これに続くニコガクナインはついに2点をもぎ取って逆転!
逆転を許した目黒川は自滅ムードに包まれます。
一塁ランナーが走ってもベースカバーに入らないセカンド、バントをされてもあぐらをかいて動こうともしないサード、文字取り雰囲気は最悪です。
勝利の予感に盛り上がるニコガクですが、一人川藤先生は怒ってます。
そして、なんと目黒川ナインを怒鳴りつける!
川藤先生、例によってナイン一人一人の名前を呼び、思いっきり叱りとばします。
呆気にとられるニコガクナインと、怒る川藤先生の姿を眺める目黒川ナイン。
これを嬉しそうに眺めるのは目黒川の監督!
そして、川藤先生がベンチに戻ると、目黒川ナインはマウンドに集まってきます。
「これが自分たちの野球じゃないと思うから集まったんだろう」と言う河埜。
しかし江夏はなおも意地を張ろうとします。
これに対して、はじまったのは殴り合い!?
止めようとする主審を制したのは目黒川の監督!
「もう少し、見守ってやってもらえませんか?」
と、また嬉しそうに言うこと!
目黒川ナインは殴り合いの末に、自分たちの野球をする気満々の雰囲気に…。
えーと、誰が打ったか思い出せませんが三遊間へのライナーにサードが飛びつく!
5-4-3の見事な連係プレーでいきなりスリーアウトチェンジのトリプルプレー!
目黒川の本気を見せつけるプレーです。

さて、ここで燃える男・川藤先生、いきなり円陣を組むぞ!と。
目黒川はとうとう本気になった、後半戦は向こうも本気で来ると告げる川藤先生。
これこそが、自分たちの戦うべき相手なのだという川藤先生に、ニコガクナインも奮い立ちます。
13人全員で、といわれて思わず数を数える平塚に、「入ってるわよ」と八木ちゃんがフォロー。
平塚、めっちゃうれしそうなんですけど。
いよいよ本気の後半戦が始まります。

5回以降は江夏・安仁屋の両投手の投手戦となり、互いに一歩も譲りません。
爪を痛めて苦しむ江夏に、キャッチャー河埜が救急箱を差し出す。
ここで救急箱を使う演出にうなります。
チームの雰囲気が変わったことをこうやって描く、いつもながら上手い!
その隣で、セカンド…えーと名前を憶えていませんが、「わかったかも」と、会心の笑みを浮かべます。
8回裏、ついに目黒川が安仁屋のカーブのクセを発見。
ストレートは大丈夫でも、慣れないカーブはいちいち握りを確認してしまう…。
カーブを次々と打たれ、なんと8回だけで8点もの大量得点を許してしまいます!
最終回の攻撃だというのに、思いっきり沈滞ムードの二子玉川ベンチ…。
まったくあきらめない男・川藤先生が皆を励ましますが、どうにも盛り上がりません。
そして、湯舟がみんなの気持ちを代弁するように点差の厳しさを口にします。
どうしようもなく広がるあきらめムードの中、湯舟を突き飛ばしたのは新庄!
「亡霊みたいなツラしてんじゃねえ」と叱りとばす新庄の言葉に、湯舟が泣きそうな顔を上げる。
俺たちはすべて途中なんだ、俺は絶対にあきらめない!と語気荒く告げる新庄に、皆が息をのみます。
一番復帰の遅かった新庄は、だからこそ、もう絶対に戻りたくない…。
そのためには、絶対にあきらめない。
これを見守るのはもちろん川藤先生。

そして、最終回最初の打者である新庄渾身の一打は、目黒川の暴投を誘い、そのまま一塁を蹴る!
さらには二塁を蹴って三塁へ!
この一打がニコガクベンチを変える!
声を限りに声援を送る湯舟の姿が熱い!
続くバッターは桧山。
ところが、桧山に目黒川から三振王というヤジが飛ぶ。
怒る桧山ですが、ミートが苦手な桧山にはどうしても江夏の球が打てない。
2ストライクを取られた桧山、決死の覚悟で「新庄、走れ!」とスクイズ狙いのスリーバントを!
しかし、ボールはラインを割り、桧山はスリーバント失敗のためアウトに…。
膝を折って悔しがる桧山…立ち上がらせてねぎらうのはもちろん川藤先生。
桧山に続く岡田は、いきなりデッドボールを頭に受けます!
緊張が走る二子玉川ベンチ!
しかし、岡田は立ち上がる。
「避けようと思えば、避けられただろう」という河埜に、岡田は「俺たちは勝たなきゃならない」と告げます。
勝つためには塁に出なければならない、そのためならデッドボールも辞さないという岡田の気迫!
もちろんこれは岡田だけではありません。
そして、岡田に続いて次々と気迫で出塁するニコガクナイン!
9回まで一人で投げ抜いてきた江夏の球威は、すでにかなり落ちていたのです。
そしてボールは荒れ、打者一巡の末、新庄がデッドボールで出塁。
二死満塁、ここで打順は…桧山。

三塁上から桧山に檄を飛ばす若菜、二塁には安仁屋、そして一塁には新庄がいます。
気合いを入れる桧山の姿に、教頭先生が「監督…」と川藤先生に声をかけます。
「わかっています」と、意を決して桧山を呼び止める川藤先生。
絶対に打つと言いつのる桧山を前に、川藤先生は代打に平塚を送ることを告げます。
泣きそうな顔で自分が役に立たないから代えるのかとバットを投げ捨てて詰め寄る桧山。
なぜだと怒るのは関川、そして湯舟!
桧山ががんばってきたことを知っているからこそ、そして、今日はまったく良いとこなしの桧山を思うからこそ怒る湯舟たちに、「仕方ないだろ」と告げるのは、岡田。
「勝つためだ、チームプレイって、そうだろ」と言う岡田。
勝つためには、桧山より可能性のある平塚を代打に立てる。
非情とも聞こえる川藤先生の判断に、桧山はバットを拾います。
そして、バットを平塚に押しつけ、後を任せると言う桧山。
桧山の無念を受け止めた平塚が、ついにバッターボックスに立ちます。

さて、期待を一身に受ける平塚ですが、「平っち、ビーンボールしか打てないから…」と不安げな今岡の言葉に、ベンチはちょっと不安な空気に包まれます。
が、江夏の球はかなり荒れているのでもしかしたら期待が持てるかも…?
しかし、1球目空振り、続く2球目も空振りに…。
期待がしぼむベンチですが、コーチャーズボックスの桧山から平塚に声援が飛ぶ!
桧山の声に、ベンチからも声援が飛び、八木ちゃんも応援を…!
「聞こえたぞ、女神の声が!」
ここで平塚に火が付く!
そして、江夏の3球目は思いっきりビーンボール…!
「ランディ・バーーース!!」
気合いとともに振り抜かれたバットはボールを捉え、ボールは得点板を直撃…。
逆転の満塁ホームラン!!
いや、わかっていても燃えました(苦笑)。
やってくれますよ平塚!!

いよいよ目黒川の最後の攻撃がはじまります。
カーブのクセを読まれているんだから気をつけろと言われて、クセなんてないとうそぶく安仁屋。
その安仁屋に、クセとか言う前にカーブの時にいちいち握りを確かめるのはやめろと告げる平塚。
気付いていたのね平塚!!
ええ、今回最大の驚きは、満塁ホームランではなく実はこの平塚の一言でした(苦笑)。
カーブを投げるとき握りを確認するクセを克服した安仁屋は、二人までを三振に打ち取ります。
最後のバッターは江夏。
しかし、9回を投げ抜いた江夏はすでに限界です。
肩で息をする江夏に、目黒川の監督はここで終わっても良いんだよと告げます。
やるなあ監督。
絶対に後には引けないここでそんなことを言われて、終われるわけがありません。
無論江夏は打席に立ちます。

ところが、江夏が打席に立ったとき、グランドに空き缶が投げ込まれます。
江夏の「ともだち」がグランドに次々と姿を現し、険悪な空気が流れます。
色めき立つ若菜に、安仁屋はいいから座れと座らせます。
安仁屋が投げた球は、江夏の頭をかすめそうなビーンボール。
かつて、ニコガクが乱闘事件を起こしたときと同じ球に、緊張が走る。
江夏の「ともだち」もこれに反応してグランドに殺到しようと走る。
しかし、江夏は振り上げたバットを「ともだち」に投げつけ、「入ってくるな!!」と怒鳴る。
いきり立つ「ともだち」を止めたのは、川藤先生。
一番良いところだから座って見るようにといい、やすやすと蹴りを避けてベンチに座らせる!
「俺は強いぞ」とにっこり笑う姿がまた嬉しそうなんですけど(苦笑)。
外野を黙らせ、いよいよ江夏と安仁屋の対決です。
安仁屋はボロボロ状態の江夏を三振させ、目黒川から勝利をもぎ取ります。
しかし、江夏はなおも試合を続けようとしますが、立つこともままなりません。
その江夏に、「負けたんだよ。もう一度一からやり直そう」と告げる目黒川の監督。
そして、安仁屋もまた江夏に「おまえとはもっとやりあいたい」と。
江夏と目黒川ナインは、公式戦で、夏に戦うことを約束します。
熱い一戦でした。

さて、勝利に酔うニコガクナインも有頂天なら、監督もまた有頂天です。
大喜びの川藤先生に、やめていった野球部の3年生はどう思うかと告げる…えーとこの先生の名前を思い出せません(苦笑)。
そして若菜たちも3年生の元野球部のセンパイたちの冷たい態度に接します。
3年生の態度に思うところがあった御子柴、野球部メンバーに3年生に戻ってもらうことを提案します。
しかし、新庄はもう戻らないだろうという推測を述べる。
勝手にやめたんだという部員たちに、先輩たちの夢を壊して野球をやめさせたのは自分たちであることを御子柴が指摘します。
今だからこそ、謝らなければならない。
本当の意味で、けじめをつけなければならないと。

職員室にまた殴り合いの知らせが飛び込みます。
屋上に駆けつけた川藤先生は、元野球部の3年生に黙って殴られる野球部員たちを見ます。
殴られて、それでも謝る野球部員たち。
その成長ぶりに驚く真弓先生の言葉に、川藤先生が目を細めます。
そして、3年生たちは野球部員たちに「絶対にやめるんじゃない」と…。
野球をあきらめたからこそ、後輩たちには野球をやめるなと告げる姿が切ない。
高校3年生の夏は、一生に一回しかありません。
たった一度の夏をあきらめてしまったことを後悔しているからこその言葉が重い。
野球部員たちは、3年生の無念の気持ちを受け止めて前に進むしかないのです。
というわけで、待て次回。

いろんな意味でけじめの回でした。
野球部が活動停止するきっかけとなった暴力事件へのけじめであり、暴力の連鎖の中にいる目黒川にとってもけじめとなる試合であり、また、この勝利が過去に本当の意味でけじめをつけるきっかけになる。
3年生の最後の夏を、本当の意味で償うことなど決して出来ない。
けれど、自分たちの非を、自分たちのせいで悔やんでも悔やみきれない思いを抱えることになった人がいるという現実を真正面から受け止め、これを謝罪する…。
本当の意味では償えなくても、自分たちの行為が何を生み出したかを受け止め、だからこそ何をしなければならないのかを考えることは絶対に必要だと思います。
ROOKIESでは、成長するたびに少しずつまわりに目を向けられるようになる姿が、真っ正面からきっちり描かれてるんですよね。
王道を描くのは、簡単なようで難しい。
けれど、それを真っ向勝負で描いてくれるのが嬉しい。
毎週本当に楽しみです。

風水


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8 コメント

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嬉しいです! (風水)
2008-07-05 20:22:14
kobokoboさま

コメントありがとうございます、嬉しいです!
燃える試合でしたよね、目黒川戦。
いろんな所でぐっと来ましたし、燃えました。

平塚のキャラは最高でしたよね。
分かってるなら早く教えてやってよ!と思いましたよね。

3年生とのシーンは、苦いけれど越えるべき壁ですよね。
こうしてきっちり成長を描いてくれるのが嬉しいです。
ストレートに描こうという心意気もいいですよね。
ROOKIESの清々しさって、こういうところなんじゃないかと思います。
コメントいただけて嬉しいです!
返信する
長々とすみません (kobokobo)
2008-07-05 18:28:37
こんばんは!
ニコガクVS目黒川はとっても野球してましたね!

>気付いていたのね平塚!!
しれっと言ってのける平っち最高でした!でも、もっと早く言ってやれよ~と思ったことは言うまでもありません。(笑)

>いろんな意味でけじめの回でした。
江夏の行為によって消えた夏の再現。しかし、それは本気で野球をしようとし始めた江夏の変化によって、また新しい一歩をニコガクも目黒川も踏み出せた、そんな回になりましたね。
そして、3年生への謝罪。
たしかに風水さんがおっしゃてるように、ほんとの償いはできないけれど、ここで3年生の思いも安仁屋たちに伝わる、いいシーンになりました。その思いを背負うことはできる。
また、最初にちょろっとしか出て来ていない3年生が、またいい形で出て来て、深みのある心に残るシーンになりました。

>それを真っ向勝負で描いてくれるのが嬉しい。
ほんとうにそうですね。
でも、だからこそストレートの心に届き、涙するも、とっても清々しい気持ちになります。

遅れてお邪魔して、長々とすみません。(大汗)
返信する
ありがとうございます! (風水)
2008-07-01 01:00:30
双子星さま

初めまして、コメントありがとうございます!
参考に…なりましたでしょうか???
何しろくどく長く書き殴ってしまってますもので…(汗)。
そんな風におっしゃっていただくと嬉しい限りです。
こちらこそどうぞよろしくお願いいたします。

>夢を見ると言う前向きな部分ばかりじゃなくて、過去を踏まえると言うことも逃げないで描いているドラマだと思います。

初めて第1話を見たとき以来、ROOKIESは「宿題」をきっちり押さえているなあというのを感じてました。
キャラクターの成長に応じて、周囲との関係に必ず目配りされていることに、いつもなるほど!と思ってます。
安心してみられるポイントの一つは、たぶんここなんでしょうね。

平塚はドラマの中で本当にツボを押さえた絶妙のキャラクターですよね。
ハズシ具合がまた最高です。
個性的なキャラクターが多い中でも、本当に光ってますよね。
返信する
平塚、良いです(笑) (風水)
2008-07-01 00:49:07
あんじーさま

今回は新庄、熱かったですねえ。
湯舟を突き飛ばしたときはぎょっとしましたが、あの熱さと雄叫びにはやられました。
新庄はいろんな意味で意外性の多いキャラですよね。

しかし、今回は何といっても平塚!!
八木ちゃんの「入ってるわよ」は絶妙のタイミングでした。
そして、桧山に同情するみんなが平塚には…というのは、確かに私も一瞬思いました(苦笑)。
でも、それをまったく気にしないのも平塚のキャラなんでしょうねえ。
みんなも桧山は代打に猛反発するだろうけど、平塚は…川藤先生の「冗談だ」に残念がっても特にキレるでもなく戻っていく性格なのを知ってるからこそですよね(苦笑)。
平塚は本当の意味でROOKIESの最終兵器ですよね。
いや、最高です。
返信する
はじめまして (双子星)
2008-06-30 15:50:56
風水さん、はじめまして、こんにちは。シーンの流れが結構頭の中でごちゃごちゃになってしまったので、こちらで確認させて頂きました。

ラストのまとめ、なるほどなぁ、と思いました。

>成長するたびに少しずつまわりに目を向けられるようになる姿が、真っ正面からきっちり描かれてる

確かにそうですね。夢を見ると言う前向きな部分ばかりじゃなくて、過去を踏まえると言うことも逃げないで描いているドラマだと思います。

それにしても、平塚は、本当に出て来るだけで笑っちゃいますね。けど、そういうところがみんなが肩の力抜けるところかもしれませんね。
返信する
やっぱり平塚ですよね ( 笑 ) (あんじー)
2008-06-30 00:39:45
風水さん、こんばんは。

今回は新庄の熱さに打たれました。
そして、やはり平塚くん ( 笑 )
私の中では、すでに阿仁屋くんと並ぶ存在であります ( え ! )
それにしても、檜山交代の時「ここまで一緒にがんばってきたじゃないか」( 台詞覚えていませんが 汗 ) の皆の声に。
じゃあ平塚はどうなんだ ? 仲間じゃないのか !? と爆笑したのは私だけ ?
檜山に活躍させたい皆の気持はわかるけれど、平塚くんの立場は ? と思ってしまったのは私だけでしょうか ( 笑 )
阿仁屋のクセをクセと思わずに忠告を怠っていたあたりはとにかく最高です !
八木さんの「入っているわよ」の絶妙なタイミングも大好きでした。
今回は彼がいいところをもっていったような ( 笑 )

今後のチームの行方が楽しみです。
返信する
良いキャラですよね (風水)
2008-06-29 23:36:42
honeyさま

今回は平塚が最高でしたね。
もう平塚が登場するだけで笑えますよ私。
マネージャーの声援が何にも勝るあたりもらしくて良い感じ。
毎回楽しいけど、今回の最終兵器ぶりは最高でした。
しかも、こんなにも空気の読めない平塚なのに、誰一人邪険にもせず、ちゃんと「仲間」としてしっかりとけ込んでるんですよね。
このあたりも見ていて嬉しい限りです。
来週も楽しみです。
返信する
風水さん、こんばんは (honey)
2008-06-29 21:20:06
平塚、最高でしたね。
何をやってもおもしろい。
しかも最後、最終兵器らしくしっかり打ってくれるし
それも仲間の声援のせいというよりは
マネージャーの声におされてのことだったのが
いっそうらしくて笑いました。
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