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~なべて世はこともなし~
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ROOKIES 最終話雑感

2008-07-26 22:56:37 | アニメ・ドラマ雑感
先週の録画失敗に泣いたので、今週は気合いを入れて7時に間に合うように出張先から寄り道せずに帰ってきました(苦笑)。
そして、番組開始前にはダメ押しのお知らせメールが届きました、ダーリンありがとう!
というわけで、ばっちこーい!状態で視聴しました。
もちろん例によって1回の視聴で書いてますので、記憶違いやセリフ間違いはご容赦下さい。

いよいよはじまる目黒川戦、川藤先生がいないベンチに不安を隠せないニコガクナイン。
しかし、御子柴の気合いで試合開始!
球場の外ではイヤホンでラジオを聞きつつ心の中で声援を送る川藤先生。
さて、先頭打者は新庄、いきなり初球打ちで気合いのホームラン!!
先頭打者ホームランに湧くベンチとスタンド!
試合は一見ニコガク優位で進むかに見えましたが、2番関川のセーフティバントはならず、岡田が関川の捻挫がまだ治っていないのではないかと指摘します。
関川はこれをさりげにごまかす。
3番今岡、4番平塚が三振に終わり、1回の表の攻撃終了。
痛みをこらえての安仁屋のピッチングですが、目黒川打線を0点に抑えます。

しかし、ピッチャーライナーをダイビングキャッチしたとき、痛めていた脇腹から地面に落ちる安仁屋。
ベンチに帰るとき、脇腹を押さえ激しい痛みに耐えています。
ラジオを聞きつつ心配する川藤先生。
ナインも心配しますが、安仁屋は聞く耳を持ちません。
とはいえ、痛みをこらえてのピッチングで討ち取れるような目黒川打線ではありません。
次のイニングではいきなり河埜い満塁ホームランを打たれ、1対4と逆転を許してしまいます。
この場面、大丈夫だ!とみんなの気持ちを引き立てる御子柴。
ムードメーカーの若菜は右手人差し指骨折のためベンチです。
チームのムードを作るのは、キャプテンでキャッチャーの御子柴です。
良いキャプテンになったなあ御子柴。

後続を押さえたニコガクですが、安仁屋の痛みはますますひどくなり、ベンチでは皆が安仁屋を心配します。
もちろん安仁屋が聞くはずもありません。
心配しているのは球場の外の川藤先生も同じです。
そこに現れた白衣のおじさん、なんと球場の医務室に待機するべき医師が遅刻してきたとのこと!
このお医者さん、安仁屋を診療した医師の知り合いで、安仁屋が試合に出ることを心配して連絡してくれたとのこと。
これを聞いた川藤先生、医者の前で土下座して安仁屋に痛み止めを打ってくれるよう懇願します。
しかし、君は監督失格だと医者はそのまま球場の中へ…。
痛みに耐えるベンチの安仁屋のところへやってきた医師は、そこで川藤先生と同じ目をしたニコガクナインを見ることになります。
そして、川藤先生には絶対に節を曲げないと言いましたが、安仁屋に痛み止めを打ってくれます。
しかし、安仁屋にはフルスイングは1回だけ、決め球以外は全力投球しないことを厳命します。
が、それを聞く安仁屋ではありません。
目黒川打線を渾身の投球で抑えます。

ニコガクの4回の表の攻撃は6番岡田から。
岡田、御子柴、桧山、安仁屋と続きます。
絶対塁に出ると気合いの岡田、そして、その岡田を見送った教頭先生、川藤先生の打順の意味を理解します。
もしも岡田からの打順なら、安仁屋は事実上の4番、ランナーをためて一発逆転をねらえる打順なのです。
安仁屋に回せば…という期待のかかる場面、御子柴はこの場面でトイレに行くと言ってダグアウトを出て偶然マネージャーと安仁屋の会話を聞いてしまいます。
医者からフルスイングは1回だけ、決め球以外は全力投球しないように厳命されたことを知る御子柴。
しかし、安仁屋は何としてもこんな所で中途半端に終わりたくない。
ケガなんかする方が悪いと、こんな大切なところでケガのために全力を出し切れないことに悔し涙を見せる安仁屋。
帽子で涙を隠し、塔子ちゃんにベンチに行くように言う安仁屋が痛々しい。
ケガをしたことを誰よりも後悔しているのはケガをした本人…泣けました。
そして、その様子を見た御子柴は、決意を固めます。

先頭バッター岡田が見事出塁、つづく御子柴は誰もが送りバントだと思っています。
ところが、御子柴はここでバスター!ヒッティングに切り替え、残念ながらアウトに。
なぜ送りバントをしないのかと皆が不審がるベンチに戻る御子柴。
新聞記者さん、川藤先生の読みが甘くベンチが動くことを装うします。
動いたのは御子柴!
安仁屋にピッチャーを交代し、全力をかける場面に備えるよう命じます。
今はまだそのときではないと。
かくしてピッチャーはアンダースローの今岡に、安仁屋は交代してライトに入ります。
今岡をナインがバックアップし、目黒川打線を抑える!
しかし、江夏の前に二子玉川打線も沈黙。
新庄をはじめ、皆が三振に倒れては悔しがります。

さて、そのころゲームセンターでは上坂がタバコを吸いつつゲーム中。
その上坂に、えーと名前忘れましたが新庄の中学の後輩くん、安仁屋たちにケンカを売った相手が目黒川のOBであったことを伝えます。
目黒川のOBということは、今日の試合にも来ているのでは…といわれ、席を立つ上坂。

試合は膠着状態でついに8回を迎えます。
再び打順は岡田!
はやる気持ちを抑えてきた御子柴、ついにニコガクが全力で勝ちに行くときが来ました。
気合いを入れ直して反撃に転じるニコガクナイン!
抜群の選球眼で四球を選び出塁する岡田!
そして続く御子柴が出塁!
打順は8番桧山!
その桧山を見つめる若菜。
実は若菜、骨折のため今年の夏はあきらめるようにと医者に言われ悔し涙に暮れていました。
その若菜、桧山にボールを投げてもらって、バッティングだけなら何とか出来ることを確認していたのです。
そして、若菜に当たってないバカに打順が回ってきたときには、俺が殴ってでも打席に立たせてやると約束したのは…桧山!
その桧山、今日はというか今日もまったく当たっていません!
俺かよ!!と、2度目の屈辱に苦しむ桧山…。
しかし、桧山はここで自分より確実に当たる可能性の高い若菜にバットを託します!
桧山のこのシーンは本当に泣かせます。
野球が出来なくなったら、俺たちどうすれば良いんだと自問する桧山。
それは、安仁屋をはじめとするニコガクナイン全員の思い出もあります。
その思いを一身に受けてバッターボックスに立つ若菜の白い手袋がまぶしい。
若菜渾身の一打は見事ヒット!
沸きに沸くニコガクスタンドとベンチ!
しかし、その右手は血に染まっています。
桧山からバットを渡された若菜は、右手指を犠牲にしてまでヒットを打ったのです。
若菜ー!
この若菜と桧山のシーン、涙で画面がよく見えませんでした。
そして、無死満塁の場面で安仁屋に打順が回ってきました!
ところが、安仁屋のフルスイングは無情にもファール。
医師から許されたたった一度のフルスイング…そして、安仁屋の痛みは麻酔が切れて限界に近づいています。
2球目を空振り、すでに立っているのがやっとの状態で、なおもあきらめない安仁屋。
しかし、安仁屋の気合いの打球はサードがキャッチ!
飛び出していた岡田・御子柴がアウトになるトリプルプレーに…。
ニコガクの反撃ムードは一気に冷めてしまいます。

球場の外にいる川藤先生に、安仁屋たちにケガをさせた目黒川のOBが近づいてきます。
選手たちの危機に、自分は一体何をしているのかと自問する川藤先生。
イヤホンを取り上げられるまで目黒川のOBには気付きません。
ちょっかいをかけられ、謹慎中なのにつけ込まれる川藤先生の危機を救ったのは、なんと上坂!
驚く川藤先生に、上坂は昇段試験を受けて空手で関東制覇をねらうことを告げます。
そして、野球部がなぜ強くなったのかがわかったと告げる上坂。
回し蹴りが見事で思わず見ほれました。
上坂もまた、川藤先生の応援を受けて、自分を変えようとし始めたのでした。
上坂に助けられて球場へ駆け込む川藤先生、やっぱりこの人は走ってなんぼですねえ。
上坂は目黒川のOBを見事にのし、タバコの箱をゴミ箱に捨てます。
上坂もまた、野球部員たちと同じようにタバコとケンカをやめるんだろうなあと思うと、胸が熱くなりますねえ。

さて、川藤先生が選手たちの所へ行こうとするのを、当然ながら警備員たちが止める。
そこに現れた高野連理事長!
試合は没収だと宣告されて、警備員に引きずられていく川藤先生。
そして、そのころニコガクナインも危機を迎えていました。
目黒川の攻撃でランナー1・2塁、バッターは満塁打を放っている河埜。
今岡はすでに限界、ナインもへとへとです。
タイムを取ってマウンドに集まるナイン、そこへ、ライトから安仁屋がやってきます。
俺が投げるという安仁屋、さっきのバッティングですでにボロボロのはずなのに…。
満身創痍のニコガクナイン、泣きそうな御子柴…こんな時先生ならどうしただろう…と言い出します。
誰もがどうして良いのかわからない場面で、いないとわかっていても思わずベンチを見るナイン。
その目に映ったのは…川藤先生!??
何と川藤先生、自らの職責を賭けてベンチ入りを果たしたと…!

川藤先生の「元気がないぞ!」の言葉に、そして笑顔に、ニコガクナインの顔がほころびます。
安仁屋が痛みをおして見事河埜を三振に打ち取る!
ベンチに戻ったナインは謹慎中にベンチ入りして大丈夫かと口々に聞きますが、川藤先生は大丈夫だと笑顔を見せます。
川藤先生に頑張りを褒められて、皆がようやくいつもの顔になってきます。
一人一人名前を呼ばれ、それぞれが実にらしい返し方をする!
さあ、いよいよ反撃開始です。

えーと、実はものすごく気になったのですが…新庄が1番だったと思うのに、打順が関川からだったのはなぜ???
8回は9番安仁屋で終わったのに、新庄の打席は…?
実は8回ではトリプルプレーだと思ってましたが実はダブルプレーで、新庄がその後三振したのかな?
このあたりの記憶が曖昧です。
先頭打者が2番関川、セーフティバントで見事に出塁!
つづく3番今岡、4番平塚は三振、二人ともバットを地面に打ち付けて悔しがります。
5番湯舟、にゃー!と言いながら見事にヒット!
続いて岡田もまたヒットを放ち、なんと二死満塁に…!
打順は7番御子柴!
緊張のあまり動転する御子柴、1球目ど真ん中を見逃し…ベンチはど真ん中に手の出せない御子柴に不安を感じます。
2球目は低めのボール球なのに、バットを振ってしまう御子柴!
ベンチはいやな空気に包まれます。
すべては御子柴の一言からはじまった…御子柴がみんなともう一度野球がやりたいと言ったその一言が、川藤先生を動かし、関川を動かし、若菜を動かし、桧山・岡田・湯舟、そして安仁屋を動かし、平塚・今岡、ついには新庄を動かした。
川藤先生の強い視線を受け、ようやく肝の据わる御子柴の表情の変化が良い!
ナイン全員と目を合わせ、バットにすべてを賭ける御子柴。
御子柴渾身の一打は、みごとスタンドに飛び込みます!
逆転満塁ホームラン!
ふらふらとダイヤモンドを回る御子柴、その御子柴を迎えるナインのはしゃぎよう!
そして、涙ぐむ川藤先生。
9回裏、安仁屋が気合いで目黒川を押さえきり、ついにニコガクは4回戦でも勝利を収めます。
ここからの御子柴の語りかけるようなモノローグが何ともいえず切ない。
これがニコガクの最高の瞬間だったと…。

しかし、川藤先生はこの試合を最後に2ヶ月の謹慎…ニコガクは川藤先生も入れた13人でこそのニコガクです。
次の試合、安仁屋のケガの悪化もあってニコガクは初のコールド負けを喫します。
ニコガクの夏は終わったのです。
そして、急遽開かれた高野連の会議、ニコガクナインは当然1年間の出場停止を覚悟していました。
しかし、なんと理事のほとんどが反対してくれたことから、ニコガクは来年も甲子園を目指せることになったのです!
そこでさりげに手を挙げる理事長が実はおいしい!
かくして、ニコガクナインは野球三昧の生活を続けることとなります。
秋が過ぎ、冬になり…冬のシーンにしては若葉がまぶしかったけど…春を迎える二子玉川野球部。
練習を終えて帰ろうとするナイン…。
そのニコガクに見覚えのある歩き方で見覚えのあるスーツの男がやってきます。
「あいつ誰だ?」という関川。
振り返ったのはもちろん、川藤先生。
なんと責任を取って一旦職を辞し、採用試験を受け直してニコガクに戻ってきたと…。
それにしてもここのニコガクナインの嬉しそうなこと!
そして、ここで映像が乱れるか!!
すみません、わが家の電波状態はここからおっそろしく悪くなりました。
でも…ああ、これで続編が間違いなく作られるなあ…と思ってました。

で、秋に2時間スペシャル、春に映画化ってなんですか!??
そんなに人気あるんですねROOKIES!!
嬉しいけどびっくりしましたよ!
というわけで、最終話終了ですが…まだ途中なんですね(苦笑)。
いや、嬉しいけど秋は遠いよー。

ああ、それにしてもここまで入れ込んだドラマは本当に久しぶりです。
毎回本当に楽しませてくれました。
真っ正面からしっかり人間ドラマと野球を描ききってくれたのも気持ちよかったし、キャスティングも最高でした。
スタッフ&キャストに感謝するとともに、スペシャルと映画でもぜひこのクオリティを見せていただきたいと思います。

ROOKIESの何がこんなに面白かったんでしょうか。
一つは脚本と演出ですねえ。
良いセリフももちろん多いのですが、そのセリフを回想シーンなどで実に効果的に使ってくれましたねえ。
同じセリフを「こう来るか!」という場面でもう一度見せる、しかも効果的に。
そして、セリフに頼りすぎずに表情や周りの反応で見せる演出がよく効いてました。
キャスティングも、他は考えられないと言うくらいはまってました。
逆を言うと、演技のばらつきがなくて全編安心してみられたのが大きかったです。
あと、大人がちゃんと大人として描かれていたのも良かったですねえ。
別の視点で考えているから高校生とは考え方が違うというスタンスが、どんな大人を描くときにもきっちり見えて安心しました。
そしてはずせないのは野球シーンです。
全員が努力して努力して上手くなってきていることをきっちり見せてくれているからこそ、ドラマ部分が生きてくるんですねえ。
昨今は努力する人が笑われることも多いだけに、ここまで泥臭く努力する姿にこだわってくれたのがむしろ気持ちよかったです。
そして、その努力が描かれていたからこそ、安仁屋や若菜の悔し涙が、桧山の苦渋の決断が、ナインのあきらめない頑張りが生きてくるんですよねえ。
第1話以来、これほど毎週が楽しみなドラマは久しぶりでした。
また秋と春にROOKIESに出会えるのが、何よりも嬉しいです。
次にはどんなドラマを見せてくれるのか楽しみです。
というわけで、最終話の感想でした。

風水


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6 コメント

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まさしく!そこがいいところでした! (けろりん)
2008-07-27 05:41:21
風水さん、こんにちは!

本当に、自分はどこまで単純というか素直なんだ、というくらい泣かせて頂きました。
そして、終わった後、何だか心地よかったです(笑)。

風水さんの、最後に書かれた「面白い理由」にやたらと大きく頷いてしまいました。
泥臭く努力する姿、本当、ついつい見ている方もちょっと恥ずかしいような気持ちになるのですが、それでもそれでぐっと掴まれちゃった気がします。

キャスティングもよかったですね!
今週嘘みたいにあちこちに顔を出していたメンバーですが、素の姿も何だかみんな可愛くて(笑)、仲がよさそうで嬉しかったです。
秋と春の特番と映画も早く観たいですよね~♪
次こそは甲子園、ですかね!?

こんなにハマった学園ものは、かなーり久しぶりなので、本当に楽しませていただきました^^
返信する
基本がシンプルなんですよね (風水)
2008-07-27 07:19:45
けろりんさま

ええ、私もROOKIESは毎週毎週ここまで!というくらい泣かされましたねえ。
ティッシュペーパーなしで見られた回が1話もない(苦笑)。
でもそれが何ともいえず心地よかったですよね。

ROOKIESを面白くした最大の理由は、やっぱりあの泥臭い努力が生きてたからだと思いますねえ。
泥まみれになって練習するシーン、野球付けの毎日が楽しくて楽しくて仕方がないというシーンがきっちり描かれているからこその、奇跡の逆転ドラマだと思いました。
今時こんな気恥ずかしくなるくらい努力を描いてくれるドラマって、ないですよね。
でも、それを描ききってくれたのが何よりも良かったと思います。

キャスティング、最高でしたねえ。
実はドラマ以外の特番はまったく見ていないので、ウワサのフレンドパークも何も知らないんですよ…それでもファンか!(苦笑)
でも、メンバーの自然な演技を見ていると、素顔でもきっと仲良しなんだろうなあとは思ってました。
早く秋の特番と春の映画が観たいですね。
きっと映画が甲子園なんだと思いますよ。
そうなると、甲子園でロケしないと試合シーンが録れないから、映画が春なんでしょうね(苦笑)。

実は学園ものってあんまり見たいと思ったことがなくて、しかもドラマそのものに縁がなかったのですが、ROOKIESだけは毎週ほんとうに楽しみに見ました。
SHTより楽しみにしてましたねえ。
私もこんなに楽しんだドラマはなかったです。
返信する
風水さん、こんにちは~ (honey)
2008-07-27 13:18:53
ルーキーズ、ほんとに最後まで面白かったですね。
涙のシーンも多すぎて。
しかも必ずしもメインキャラに泣かされるわけじゃなくて
意外なところにも感動がちりばめてあって
ここでこう来るか?!と思いつつ涙がダー!

キャストもほんと、高校生にみえなかろうと
みんなぴったりで、またみんながみられるのが
楽しみです。
返信する
Unknown (真紀)
2008-07-27 14:02:30
風水さん、こんにちは

終わっちゃいましたね~。ラストも感動を貰いました。
ニコガクは川籐も入れて一つのチームなんですね
安仁屋の涙にうるっときて、若菜と桧山で涙が流れました
血を流しても笑って応える若菜に抱きしめる桧山…思い出すだけで涙です。
他のメンバーの意気込みを熱くて、平塚が素振りをしているシーンでも込み上げてくるものがありました

TVは終わったけど、まだスペシャルに映画があるとは楽しみです!映画観に行きます!
返信する
面白かったです!! (風水)
2008-07-27 17:49:47
honeyさま

ROOKIES、近来まれに見る感動作でした。
脇役まできっちりつくりこまれてドラマがありましたねえ。
上坂の話しにはじーんと来ました。
そして、わかっていても泣かされるメインキャスト!
いろんな所に感動がありました。
毎回毎回本当に感動が多かったです。

キャスティング、本当に見事でした。
ここまでのメンバーがそろうドラマというのも、なかなかないと思います。
この後スペシャル・映画と続くのも納得ですよね。
秋・春が楽しみです。
返信する
毎回泣かされました (風水)
2008-07-27 18:17:48
真紀さま

私も安仁屋に泣かされ、若菜に泣かされ、桧山に泣かされました。
そう、平塚の素振り!
平っちの頑張りは実らなかったけれど、それでもあの意気込みはぐっと来ましたねえ。
今岡の悔しそうな姿も印象的でした。
ここまで毎回泣かされるドラマってないですよね。
そして、毎回感動も多かった!
わかっていても感動してしまいましたねえ。
川藤先生を入れて13人で一つのチームというニコガク、その活躍がまだまだ見られるというのは嬉しい限りです。
私も秋の特番と春の映画が楽しみです!
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