ゲキバイオレットVSゲキレンジャー3人でどうやら修行中。
3人のトライアングル技を見せ、いきなりそこで味方であるゴウにゲキバズーカを撃つかジャン!?
いや、エレハン・キンポーに相手の確認もせずにゲキバズーカを撃ったときもびっくりでしたが、明らかに味方でしょうが!!というゴウにそれはないと思う…。
しかもレツ達に叱られてるのに、これも耳に入ってない…。
たとえゴウがかすり傷も負わずに止めたうえ気にしなかったとしても、これは別の問題ですよ。
初っぱなでちょっとがっくりきたので、ややぞんざいな感想になりそうです。
ランが4人での戦い方を考えようというと、ゴウは今日はやめておこうとお茶を濁して修行を切り上げます。
するとなぜかジャンが頭をかきむしりながら逃走…ジャン語については個人的に評価していないのでスルーします。
スクラッチ社では美希さんが分析の結果ゴウと3人の相性はばっちりだといいますが、ゴウは計算通りとは限らないと乗り気ではない様子。
ランとレツはジャンが見あたらないと言ってゴウ達のところへ。
そこに現れたミシェル、ジャンは森の賢人のところに相談に行ったと告げます。
ミシェルの言葉に反応するゴウ、しかし悩みがあると言うのは憚られるらしく、ジャンを探しに行くという名目でミシェルを案内に森の賢人の元へ向かいます。
問題の森の賢人=ゴリー・イェンに驚くランとレツ、ノリノリのミシェルはナースのコスプレでマスターではなく先生と呼ぶように言いますが、レツの耳には全く入っていない様子。
ところでイェンが作っている木偶…一瞬なぜ呪いの道具を作っているのかと不審に思った私をお許しください。
いや、どう見ても呪いに使う人形に見えませんか?
それはさておき、ジャンはもう相談を終えて出て行ったというので、ランとレツはジャンを追って出て行きます。
一緒に出て行こうとしたゴウは、ゴリーに呼び止められて嬉しそうに居残りを…。
ゴウの悩みは自分が加わることで弟たちが苦労して作り上げたトライアングルが壊れるのではないかと言うことでした。
「君は優しいね」と言われてゴウが嬉しそうに照れくさそうに笑うシーン、これってカウンセリング用語で言うコンプリメントですね。
ゴリー、さりげにカウンセラーの仕事をきっちりしてますよ。
ゴウの気持ちを汲み、ゴウの思索を深めるよう導く姿に、拳聖の風格を感じました。
答えを与えるのではなく、自分で答えを見つけ出すための道を示すのは、師匠のあるべき姿に近い気がします。
ゴリーの教えを受けていたら、ゴウが長年オオカミ男の姿になってさまようこともなかったのでは…と思ったのは私だけ?
これに対してゴウに自分の人形を無理矢理押しつけようとするミシェル…拳聖の風格はもともとないけど、年長者らしさのカケラもないのが何というか…。
さて、自分が3人の盾となって、今まで通り一人で戦うのがよいと考えるゴウ。
結局ゴウは自分の考え通りにやろうと決めてゴリーの元を出て行ってしまいます。
臨獣殿では怒臨気をつかってマクが怒臨気兵(字はこれで良いのかな?)を蘇らせ、突然破壊活動を開始。
これを見守る理央の浮かない顔に心を痛めるメレ様。
例によって臨獣殿前の階段でお悩みのメレのところに現れたロンは、理央が怒臨気を身につけたことをメレに告げます。
喜んだメレですが、なぜ理央が浮かない顔なのかがわかりません。
ロンは理央が悩むことを望んでいる模様…あやしい笑みを浮かべて消えます。
そこに現れた理央、確かめたいことがあると出て行きますが、メレには「おまえは付いてくるな」と冷たい態度…今日のメレは悩んだり喜んだりがっかりしたりと大変です。
この後、未練を残しつつも怒臨気兵の動きを見張りつつ理央のために!と自分を鼓舞する姿が可愛い。
健気さにますます磨きがかかって、ヒロイン街道をまっしぐらに邁進中です。
町に現れた怒臨気兵に対して、ランとレツが変身して挑みますが、怒臨気をまとった怒臨気兵には全く歯が立ちません。
あわやというところで現れたのはゴウ、変身前でもめちゃめちゃ強いんですけど。
変身したゴウに3人で戦おうというイエローとブルー、ところがゲキバイオレットはその気なし。
自分が盾となると宣言するのに愕然。
そこに現れたジャン、ゲキバイオレットの態度に怒ります。
ゴウは優しいから自分たちのトライアングルを壊さないように盾になろうとしているが、そんなのはダメだというジャン、立ち位置を決めてご機嫌です。
ジャンの悩みは、4人で戦う立ち位置をどうするかだった…。
ゴリーに与えられた色つき木偶で立ち位置をああでもないこうでもないと悩んで決めたんだそうで。
いや、呆れるランとレツにものすごく頷きましたが、これがゲキレンジャーテイストなんですね。
ジャンの決めた立ち位置に満足そうなゲキバイオレット…それで納得なのね。
ゴウ兄さん、やっぱりものすごく大雑把な気が…。
「いつまでしゃべってんのよ!」
メレ様、怒臨気兵の戦いぶりをチェックに来て、格下ーズの騒動が一段落するのを親切にも待っていてくれました。
メレ様、実はかなり親切?
メレ様に「格下ーズ」と言われて普通に受け流す4人、もしかして自覚あり?
メレの格下相手に…云々のセリフに慣れすぎて気にしなくなっただけなのでしょうか?
立ち位置が決まった4人は意気投合、立ち位置を考えると敵に対するコンビが変則的な気もしますが、まあ良いでしょう。
イエローとブルーのコンビネーションとスーパー化、そしてレッドとバイオレットのコンビネーションは良い感じ。
決めはスーパーゲキバズーカ…いつの間にかゲキバズーカが過激気仕様に変更されたんですね。
これにゲキバイオレットの必殺技…名前忘れた…のコンビネーションでトドメ!
怒臨気兵はゲキレンジャーによって倒されてしまいます。
怒ったマク、怒臨気兵を復活させた上に巨大化させてしまいます。
即座にゲキファイヤーで応戦するスーパーゲキレンジャー3人、ゲキウルフを呼ぶゲキバイオレット、しかし巨大怒臨気兵には勝てません。
そこでゲキバイオレット、なんとゲキタイガーとゲキジャガーを呼んでゲキトージャウルフに…って、一人で戦えちゃうんですかゲキトージャウルフ。
自分の専属以外のゲキビーストも、紫激気で簡単に呼べちゃうんですかゲキバイオレット。
ものすごくイレギュラーというかいい加減というか…制限とかないんですかねえ。
そのうえ…今年は新戦士専用じゃなくて、チーターとウルフを交換しただけの使い回しで行っちゃうんですね…。
まあ、これで勝利を収めたゲキレンジャー…別にそれはいいけど、なんか釈然としません。
それに、新メンバー加入ってもっと摩擦があってしかるべきだと思うのですが、立ち位置の問題だけで簡単に終わっちゃうんですね。
これもゲキレンジャーテイストなんですね、たぶん。
さて、この間に理央様が森の賢人ゴリーを訪ねます。
ミシェルもゴリーもものすごくフツーに理央を迎え入れてます。
理央の悩みは、自分が身につけた怒臨気で本当にマクに勝てるのかということでした。
理央は自らの怒臨気でミシェルを攻撃し、不闘の誓いがあるとはいえ拳聖を一撃で!とけっこう満足しています。
いや、個人的見解だけど…ミシェルは拳聖の中では戦闘能力は一番低そうですよ。
さらにはゴリーを力でねじ伏せますが、それではマクには勝てない、マクの怒臨気は神にも等しいと言われて、獣拳の神の存在を思い出します。
理央にヒントを与えてしまったゴリー、ゴリーの沈黙は答えと受け取った理央、どうやら理央は次の目標を定めたようです。
理央って本当に着々と自分の目的を成し遂げてますねえ。
敵の方が堅実に目的を成し遂げてるのが今年の最大の特徴ではないでしょうか。
ラスト、ゲキトージャウルフの技を自ら再現する美希さん素敵すぎです。
次回予告、いよいよオオカミ男になってしまうゴウの問題解決へ。
そこで一肌脱ぐのは…バエなのね!??
やっぱりバエは激獣拳側なのか?
それ以上に気になるのは中華まんを頬張るメレ様、死者であるはずのメレがやけ食いするような何があったのでしょうか!?
というか、メレが死んでることはひそかに忘れられていませんか?
というわけで、本日の印象でした。
風水
3人のトライアングル技を見せ、いきなりそこで味方であるゴウにゲキバズーカを撃つかジャン!?
いや、エレハン・キンポーに相手の確認もせずにゲキバズーカを撃ったときもびっくりでしたが、明らかに味方でしょうが!!というゴウにそれはないと思う…。
しかもレツ達に叱られてるのに、これも耳に入ってない…。
たとえゴウがかすり傷も負わずに止めたうえ気にしなかったとしても、これは別の問題ですよ。
初っぱなでちょっとがっくりきたので、ややぞんざいな感想になりそうです。
ランが4人での戦い方を考えようというと、ゴウは今日はやめておこうとお茶を濁して修行を切り上げます。
するとなぜかジャンが頭をかきむしりながら逃走…ジャン語については個人的に評価していないのでスルーします。
スクラッチ社では美希さんが分析の結果ゴウと3人の相性はばっちりだといいますが、ゴウは計算通りとは限らないと乗り気ではない様子。
ランとレツはジャンが見あたらないと言ってゴウ達のところへ。
そこに現れたミシェル、ジャンは森の賢人のところに相談に行ったと告げます。
ミシェルの言葉に反応するゴウ、しかし悩みがあると言うのは憚られるらしく、ジャンを探しに行くという名目でミシェルを案内に森の賢人の元へ向かいます。
問題の森の賢人=ゴリー・イェンに驚くランとレツ、ノリノリのミシェルはナースのコスプレでマスターではなく先生と呼ぶように言いますが、レツの耳には全く入っていない様子。
ところでイェンが作っている木偶…一瞬なぜ呪いの道具を作っているのかと不審に思った私をお許しください。
いや、どう見ても呪いに使う人形に見えませんか?
それはさておき、ジャンはもう相談を終えて出て行ったというので、ランとレツはジャンを追って出て行きます。
一緒に出て行こうとしたゴウは、ゴリーに呼び止められて嬉しそうに居残りを…。
ゴウの悩みは自分が加わることで弟たちが苦労して作り上げたトライアングルが壊れるのではないかと言うことでした。
「君は優しいね」と言われてゴウが嬉しそうに照れくさそうに笑うシーン、これってカウンセリング用語で言うコンプリメントですね。
ゴリー、さりげにカウンセラーの仕事をきっちりしてますよ。
ゴウの気持ちを汲み、ゴウの思索を深めるよう導く姿に、拳聖の風格を感じました。
答えを与えるのではなく、自分で答えを見つけ出すための道を示すのは、師匠のあるべき姿に近い気がします。
ゴリーの教えを受けていたら、ゴウが長年オオカミ男の姿になってさまようこともなかったのでは…と思ったのは私だけ?
これに対してゴウに自分の人形を無理矢理押しつけようとするミシェル…拳聖の風格はもともとないけど、年長者らしさのカケラもないのが何というか…。
さて、自分が3人の盾となって、今まで通り一人で戦うのがよいと考えるゴウ。
結局ゴウは自分の考え通りにやろうと決めてゴリーの元を出て行ってしまいます。
臨獣殿では怒臨気をつかってマクが怒臨気兵(字はこれで良いのかな?)を蘇らせ、突然破壊活動を開始。
これを見守る理央の浮かない顔に心を痛めるメレ様。
例によって臨獣殿前の階段でお悩みのメレのところに現れたロンは、理央が怒臨気を身につけたことをメレに告げます。
喜んだメレですが、なぜ理央が浮かない顔なのかがわかりません。
ロンは理央が悩むことを望んでいる模様…あやしい笑みを浮かべて消えます。
そこに現れた理央、確かめたいことがあると出て行きますが、メレには「おまえは付いてくるな」と冷たい態度…今日のメレは悩んだり喜んだりがっかりしたりと大変です。
この後、未練を残しつつも怒臨気兵の動きを見張りつつ理央のために!と自分を鼓舞する姿が可愛い。
健気さにますます磨きがかかって、ヒロイン街道をまっしぐらに邁進中です。
町に現れた怒臨気兵に対して、ランとレツが変身して挑みますが、怒臨気をまとった怒臨気兵には全く歯が立ちません。
あわやというところで現れたのはゴウ、変身前でもめちゃめちゃ強いんですけど。
変身したゴウに3人で戦おうというイエローとブルー、ところがゲキバイオレットはその気なし。
自分が盾となると宣言するのに愕然。
そこに現れたジャン、ゲキバイオレットの態度に怒ります。
ゴウは優しいから自分たちのトライアングルを壊さないように盾になろうとしているが、そんなのはダメだというジャン、立ち位置を決めてご機嫌です。
ジャンの悩みは、4人で戦う立ち位置をどうするかだった…。
ゴリーに与えられた色つき木偶で立ち位置をああでもないこうでもないと悩んで決めたんだそうで。
いや、呆れるランとレツにものすごく頷きましたが、これがゲキレンジャーテイストなんですね。
ジャンの決めた立ち位置に満足そうなゲキバイオレット…それで納得なのね。
ゴウ兄さん、やっぱりものすごく大雑把な気が…。
「いつまでしゃべってんのよ!」
メレ様、怒臨気兵の戦いぶりをチェックに来て、格下ーズの騒動が一段落するのを親切にも待っていてくれました。
メレ様、実はかなり親切?
メレ様に「格下ーズ」と言われて普通に受け流す4人、もしかして自覚あり?
メレの格下相手に…云々のセリフに慣れすぎて気にしなくなっただけなのでしょうか?
立ち位置が決まった4人は意気投合、立ち位置を考えると敵に対するコンビが変則的な気もしますが、まあ良いでしょう。
イエローとブルーのコンビネーションとスーパー化、そしてレッドとバイオレットのコンビネーションは良い感じ。
決めはスーパーゲキバズーカ…いつの間にかゲキバズーカが過激気仕様に変更されたんですね。
これにゲキバイオレットの必殺技…名前忘れた…のコンビネーションでトドメ!
怒臨気兵はゲキレンジャーによって倒されてしまいます。
怒ったマク、怒臨気兵を復活させた上に巨大化させてしまいます。
即座にゲキファイヤーで応戦するスーパーゲキレンジャー3人、ゲキウルフを呼ぶゲキバイオレット、しかし巨大怒臨気兵には勝てません。
そこでゲキバイオレット、なんとゲキタイガーとゲキジャガーを呼んでゲキトージャウルフに…って、一人で戦えちゃうんですかゲキトージャウルフ。
自分の専属以外のゲキビーストも、紫激気で簡単に呼べちゃうんですかゲキバイオレット。
ものすごくイレギュラーというかいい加減というか…制限とかないんですかねえ。
そのうえ…今年は新戦士専用じゃなくて、チーターとウルフを交換しただけの使い回しで行っちゃうんですね…。
まあ、これで勝利を収めたゲキレンジャー…別にそれはいいけど、なんか釈然としません。
それに、新メンバー加入ってもっと摩擦があってしかるべきだと思うのですが、立ち位置の問題だけで簡単に終わっちゃうんですね。
これもゲキレンジャーテイストなんですね、たぶん。
さて、この間に理央様が森の賢人ゴリーを訪ねます。
ミシェルもゴリーもものすごくフツーに理央を迎え入れてます。
理央の悩みは、自分が身につけた怒臨気で本当にマクに勝てるのかということでした。
理央は自らの怒臨気でミシェルを攻撃し、不闘の誓いがあるとはいえ拳聖を一撃で!とけっこう満足しています。
いや、個人的見解だけど…ミシェルは拳聖の中では戦闘能力は一番低そうですよ。
さらにはゴリーを力でねじ伏せますが、それではマクには勝てない、マクの怒臨気は神にも等しいと言われて、獣拳の神の存在を思い出します。
理央にヒントを与えてしまったゴリー、ゴリーの沈黙は答えと受け取った理央、どうやら理央は次の目標を定めたようです。
理央って本当に着々と自分の目的を成し遂げてますねえ。
敵の方が堅実に目的を成し遂げてるのが今年の最大の特徴ではないでしょうか。
ラスト、ゲキトージャウルフの技を自ら再現する美希さん素敵すぎです。
次回予告、いよいよオオカミ男になってしまうゴウの問題解決へ。
そこで一肌脱ぐのは…バエなのね!??
やっぱりバエは激獣拳側なのか?
それ以上に気になるのは中華まんを頬張るメレ様、死者であるはずのメレがやけ食いするような何があったのでしょうか!?
というか、メレが死んでることはひそかに忘れられていませんか?
というわけで、本日の印象でした。
風水
ゲキバズーカを考え無しに打つのは、もうゲキレンジャーのお約束みたいなものじゃないでしょうか。たぶん、お話しを面白がらせるのとゴウの力を示すための演出だったのでしょうが、そういうところのセンスが「正義」とはかなりずれていますよね。
>いや、どう見ても呪いに使う人形に見えませんか?
そうそう(笑)。後で違う用途に使うんですよ、きっと。
>メレが死んでることはひそかに忘れられていませんか?
本当ですよね。まるっきり人間みたいですよね。というか、あまりにも普通の人間の女の子ですよね。どこが悪なんでしょうね。
ゲキレンジャーは、全体的に設定がいろんな所で食い違っているんですよね。気にしないのか、単に忘れているのかが疑問ですよね(笑)。
ペンギンに拳聖の品格・・・というより、
拳聖の皆さん自体、緊張感が無いというか、
たいしたことが無いというか・・・
過激気にさえ至らなかったんですからねぇ(ーー;)
まともそうなゴリラも闘いに関してはどうなの!?
って感じだし。理央様に負けちゃってるし。
それより来週のバエとメレちゃんのやけ食いが気になります!
死人なのにご飯食べるんだぁ。
って、私も思いました(笑)
今回は納得がいかないことが多い話でした。
>ジャンの決めた立ち位置に満足そうなゲキバイオレット…それで納得なのね。
ゴウ兄さん、やっぱりものすごく大雑把な気が…。
あんだけ悩んでいた筈なのに、ジャンの立ち位置で解決・・・あっさりし過ぎな気がします
>自分の専属以外のゲキビーストも、紫激気で簡単に呼べちゃうんですかゲキバイオレット。
どんだけ紫激気って凄いんですかね?臨気に近い気だと言っていたので、自分以外のビーストは呼べないとかじゃないんですね。簡単に呼べる、悪い言い方をすればいい加減・・・。
悪いことばかりじゃなくて良いシーンもたくさんありましたが、今回は納得いかないことが多くてあまり印象に残ってません。
来週がどうなるのか・・・。
ああ、ゲキバズーカでいきなり…は、もうお約束なんですね。
ゴウが強いことを見せたいなら、他にも方法はあるだろうに…。
まがりなりにも「正義」だというなら、もうちょっと何とかして欲しかったところです。
どうもゲキレンジャーは行きがかり上…とか、行き当たりばったりという感じが強くて、特に今回は首をひねりました。
これも…ゲキレンジャーテイストと言うことで笑って流すしかないのでしょうかねえ。
良いシーンもあるんですが、全体としてはちぐはぐですよね。
そうですね、拳聖(マスター)というと、私なんかはどうしても人格者で技を極めた人を期待しますが、ゲキレンジャーではこういう点は求められていないのでしょうねえ。
ゴリーもけっこうあっさり理央に負けてましたよね。
今更ですが拳聖の条件って、実はないんでは…?とも思います。
> 死人なのにご飯食べるんだぁ。
やっぱりあそこは思いましたよね。
理央のご飯は誰が作ってるんだろう…他はみんな死者だから食事の必要ないよね、とか思ってましたからねえ。
何はともあれ、メレのやけ食いは注目ポイントですよね。
次回はバエが何だか活躍しそうなのでこれも楽しみです。
今回は色々釈然としないことが多かった回でしたね。
本当ならゴウがゲキレンジャーの一員としての位置を確認する回のはずなのでしょうけれど、結局立ち位置を確認してOKでしたから。
ゴウがほかのゲキビーストを呼び出したのには、紫激気と激気の違いとか、臨気に近い意味って何なの!??と思いました。
ゲキビーストは激気を練り上げて作り出す…という設定は忘れ去られてしまってるんでしょうか?
良いシーンもあるけど、それ以上に首をひねるシーンが多くて、どうにもノリ切れませんでした。
ジャン、ゴウにゲキバズーカ撃っちゃいましたね。「ゴウなら大丈夫!」と、持ち前の野生の勘で判断しての事なんでしょうけど、誰かがジャンにしっかり教えてあげなきゃです。
ところで、トライアングルを尊重して三人を支えようとするゴウって、根はいい人なんだなと思いました。ゴウって、自分勝手なようで実はただの無器用さんなんでしょうか。(笑)でも、レツがゴウの事を心から信頼してる理由が分かるような気がしました。
そんなゴウの気持ちを察知出来たのはジャンでしたね。いつも敵の気配や相手の感情を察知してるジャンですし、人一倍感受性が強いのかもしれません。「ゴウも仲間だ!」という思いを、立ち位置でしか表現できなかったところがジャンの限界なのかなと思うとちょっとカワイかったです。。(苦笑)
ミシェルは…。もっと出来る拳聖だと思ったのに~。
ジャンは「良いこと言うな」というときと、「ちょっと待てい!」というときがあるから、やっぱり子供っぽいキャラなんですね。
野生の勘や生きていくための知恵のような部分がもっと見えてくると嬉しいですよね。
ゴウはゴリーが言ったように優しいんだと思います。
問題はやはり思いこみが激しくて大雑把なところかなと(苦笑)。
いきなり「俺が盾になる」と言われても、弟が素直にハイというわけないのはちょっと考えればわかると思うんですけどねえ…。
ミシェルは今回けっこう動き回ってるのに、どうにも…。
挽回のチャンスが…って、次回は拳聖の謎が紐解かれるんですか?
それは…楽しい謎解きになるのか、気になりますね~。