~なべて世はこともなし~
日曜朝の英雄時間感想
日々雑想、習作絵など
※禁無断複製転載
All's Right with the World!
電王 第30話印象
デンライナー車内でキンとモモは紙相撲、ナオミさんはリュウタと仲良く線香花火を、ハナちゃんとウラはコーヒーブレイクを楽しんでおります。
そこへやってきた浮かない顔の侑斗(小)、デネブは来ていないかと尋ねます。
来ていないなら良いという侑斗(小)、ウラのツッコミでデネブがちょっと家でしたことを白状します。
デネブが家出と聞いて驚くハナちゃん。
そのころ、ミルクディッパーでは愛理さんと良太郎がケンカ中!?
良太郎のために3日がかりで漢方ジュースを作った愛理さん、ところがその強烈な異臭に驚いて良太郎が110番通報したため姉弟の間に大げんかが勃発…。
もしかして、漢方薬を煮詰めるべくコンロにかけたままで留守をしましたか愛理さん…?
良太郎が110番したくらいだから、相当な匂いだったのでしょうねえ…。
それはさておきケンカシーンで怒ってどんどんモノを投げつける愛理さん、終いには自転車まで!??
可憐な外見に似ず、怒ると手がつけられないお方であったのですね(苦笑)。
良太郎も珍しくふくれっ面でそっぽを向いています。
さすがに三浦さん&尾崎さんコンビもどちらに同情して良いのかわかりません。
愛理さんが良太郎用の特製ジュースを取り出すのを見てホッとする三浦さん…と思いきや、自分で飲む!
これを見た良太郎、むくれたままでミルクディッパーを出て行きます。
この日は4人(三浦さんと尾崎さんに野上姉弟なんですね!)で花火を観に行く予定だたのだそうです。
部屋には良太郎用の甚平と愛理さん用の浴衣が掛けられ、店に来た三浦さんと尾崎さんももちろん浴衣姿です。
しかし…自転車で出かけた途端にガラスを踏んでパンク!そのまま坂道を…!?
そこに現れたデネブがナイスキャッチ、と思った途端にバナナの皮を踏んで二人揃ってすっころがる!
久しぶりに良太郎を不運の星が訪れている模様。
そのデネブから契約して欲しいと言われて驚く良太郎。
デネブによると、デネブのミスで大切なチケットを無駄遣いさせてしまったため、侑斗(小)のところには戻れないというのです。
その視界の中で、花火大会の準備をする花火師達。
その一人にイマジンが取り憑きますが、寺崎さんというこの契約者さんがホージーでしたね。
イマジンの気配を感じて走り出した良太郎、浮き輪を満載したリアカーの荷物に突っ込み、デネブに助けられたと思ったらそのまま河川敷を転がり、泥の中にダイビング…。
デンライナーメンバーが「今日はまたひどいね」って、慣れっこなんですね(苦笑)。
その中でそろそろ出番かとわくわくするモモ!
契約が交わされ、痛めつけられた契約者のところに駆けつけた泥だらけのM良太郎とデネブ。
しかし戦う前から敵のイマジンにボロボロだと指摘されるあたり、確かにボロボロ…。
変身して戦うM電王、卑怯だが加勢しようとするデネブ、何と誤って電王を撃ってしまいます。
今日は良太郎だけでなくモモにも不幸の星が!?
モモ、めちゃめちゃ痛そうなんですけど…このシーン爆笑しましたよ!
結局イマジンを取り逃がしてしまいます。
変身を解除したM良太郎、デネブに突っかかります。
このあたり、すでにどつき漫才と化しているんですけど!
どつき漫才を展開しつつも、モモはデネブが良太郎に契約して欲しいと言っていたことを憶えてます。
「イヤなことがあったらコロコロ契約者変えんのかよ」
手厳しくデネブを責めるモモ、この言葉に落ち込むデネブ。
病院でケガをした契約者の話を聞く良太郎。
花火師の寺崎さんは会社を辞めて花火師になるとき、奥さんと大げんかをして赤ん坊と奥さんを残したまま家を出て会社の寮に入ったというのです。
やっと自分で作った花火を上げてもらえることになったので、女房に花火を見せたい…というのが契約内容でした。
意地を張って奥さんと子供には5年もあっていないという寺崎さん。
せめて連絡をすれば…という良太郎に、一応連絡はしたのだという寺崎さん、照れくさそう?
夢を追いかけて会社を辞めて花火師に!というとき、本当は奥さんに「頑張って!」と言ってほしかったのに、これからの生活費はどうするのかと言われてカッと来ちゃったんですね…。
でも、赤ん坊を抱えてるのに、いきなり仕事はやめた、食えるかどうかもわからない花火師になる、といわれて笑顔で頑張ってといえる奥さんはまずいないと思いますよ…。
それっきり5年って…意地っ張りにもホドがありますがな。
待合室ではあやしいデネブを周りの人が微妙に気にしています。
病室から戻った良太郎、デネブにモモタロスの言葉はきついが、言っていることは正しいと伝えます。
愛理さんとケンカしたばかりの良太郎は、侑斗(小)とデネブのケンカは兄弟ゲンカのようなものではないかと言います。
本当に嫌いになったりはしないのだから…と。
そこへケガを押して出て行こうとする寺崎さん!?
花火の打ち上げ時間だという寺崎さんを、デネブが背中におんぶして運びます。
お礼を言って河川敷で分かれようとしたとき、イマジンが寺崎さんをさらっていってしまいます。
イマジンの後を追いかけようとする良太郎は、デネブに侑斗(小)の元へ戻るように言います。
「本当は戻りたいんでしょ」
という良太郎の言葉に、かたくなに首を横に振るデネブ。
ここですかさず出てきたモモ、デネブに後ろから跳び蹴り!??
ひっくり返ったデネブ、ついに目が覚めます。
振り返りもせずに侑斗(小)の元へ一目散に走り出す姿、良いですね~。
「いいとこあるじゃん」と言われて、鼻を鳴らして戻るモモ、本当に良い奴ですよ。
侑斗(小)のところにたどり着いたデネブ。
何とか許してもらおうと頭を下げると、いきなり侑斗(小)は最後のチケットを川に投げ捨てます。
「この程度のことなんだよ!」と猛烈に不機嫌に言い放つ侑斗(小)。
この不器用さとストレートさに思わずホロリ、デネブの気持ちがものすごくわかりましたよ。
迷わず変身したのも、最後のチケットを惜しげもなく捨てて見せたのも、デネブを失いたくないから。
それほど、侑斗(小)にとってデネブはかけがえのない存在なのです。
感動して侑斗(小)を抱き上げて大喜びするデネブ、良かったね。
イマジンは奥さん達にたくさん花火を見せた、契約は完了だと一方的に宣言して過去に飛びます。
もちろん寺崎さんが奥さんとケンカして家を出たあの日です。
変身してデンライナーを待つM電王、なのにデンライナーは素通り!??
5年前の寺崎さん、ちゃぶ台をひっくり返して家を出たところでイマジン出現!
駆けつけたM電王ですが、空飛ぶイマジンの花火攻撃に反撃できません。
新しい電王での対抗を提案する良太郎、クライマックスフォームの通称は「てんこ盛り」!?
アレは無理だというモモに、ナオミさんにもっと簡単な方法をお願いしたという良太郎。
抵抗するモモですが、とうとうケータロスを取り出します。
そのころデンライナーでは、ナオミさんの特製のコーヒーが出されて「美味い!」でいきなり気持ちが一つになるんですね!??
ハイタッチのハナちゃんとナオミさんが可愛い~。
てんこ盛りクライマックスフォームにチェンジして、イマジンの花火攻撃を真っ向から受け止める!
痛がるウラ・キン・リュウタ、屁とも思わないモモがおかしい~。
そして、トドメはいきなりミサイル攻撃なんですか!??
百発百中!
うっわ~、リュウタの全く当たらない射撃とは大違い…と思った私をお許しください。
クライマックスフォーム勝利後は恒例の4タロス一人漫才!
体の各部分が別々に動く姿はいつもながら爆笑です。
河川敷では寺崎さんが初めて自分で作った花火をセット。
玉には、前掛けの刺繍と同じく「龍」と書いてあります。
打ち上げ成功、花火は綺麗に広がりました。
親方をはじめ花火師仲間から激励をうけた寺崎さんに、「父さん」の声が…。
振り返ると、そこには浴衣姿の奥さんと子供が!
顔をゆがめる寺崎さん、泣きそうな顔で愛する息子の名前を呼びます。
このシーン、泣けましたね~。
5年ぶりの家族の再会、寺崎さんが強がっても奥さんと子供のことをいつも思い続けてきたように、きっと奥さんも寺崎さんのことを思い続けてくれてたんですね。
これを見守る良太郎とハナちゃん、嬉しそうです。
花火大会が始まり、良太郎がいないことを心配する三浦さんと尾崎さん、そして何も言わない愛理さん。
そこに良太郎が甚平姿で現れます。
何といったらいいのかと迷う良太郎に、愛理さんは黙って襟を直してやります。
「ありがとう」という良太郎の言葉に、愛理さんも花のような微笑みで応えます。
こちらも無事に仲直りができました。
さて、最後は仲直り済の侑斗(小)とデネブ、川に捨てたチケットを二人で探しています。
「侑斗はちょっとお馬鹿なところがあるから」というデネブに飛びかかる侑斗(小)、ケンカするほど仲が良いと言いますが、侑斗(小)はこうしてデネブに甘えてるんですね。
デンライナーの中では花火見物を楽しむ3タロスとナオミさん。
花火が立ったかき氷を楽しもうとしたオーナー、花火がいきなり倒れて愕然!
そして珍しく静かにコーヒーをすするモモ?
「うるせえんだよ!」と怒って足を滑らせて転ぶ姿に爆笑!
さてさて、次回予告ではミルクディッパーが差し押さえられ、愛理さんに求婚者出現!?
リュウタが穏やかでないのもわかりますが、侑斗(小)にとっても穏やかではないのでは???
次回はR電王がまた暴走しそうな気配です。
今回はもうモモが大活躍でしたね~。
何度も何度も良太郎に憑いて、良太郎をフォローしたりデネブを叱りつけたり。
侑斗(小)とデネブのケンカを、他人事とは思えなかったんでしょうね。
きつい口調でデネブを叱責する姿もよかったけれど、デネブを後ろから蹴り飛ばすM良太郎に心が震えました!
良太郎に褒められて、フンッと離れちゃうシーンもぐっと来ましたね~。
「てんこ盛り」も悪くねえというモモも良かったです。
というわけで、今回の印象でした。
風水
そこへやってきた浮かない顔の侑斗(小)、デネブは来ていないかと尋ねます。
来ていないなら良いという侑斗(小)、ウラのツッコミでデネブがちょっと家でしたことを白状します。
デネブが家出と聞いて驚くハナちゃん。
そのころ、ミルクディッパーでは愛理さんと良太郎がケンカ中!?
良太郎のために3日がかりで漢方ジュースを作った愛理さん、ところがその強烈な異臭に驚いて良太郎が110番通報したため姉弟の間に大げんかが勃発…。
もしかして、漢方薬を煮詰めるべくコンロにかけたままで留守をしましたか愛理さん…?
良太郎が110番したくらいだから、相当な匂いだったのでしょうねえ…。
それはさておきケンカシーンで怒ってどんどんモノを投げつける愛理さん、終いには自転車まで!??
可憐な外見に似ず、怒ると手がつけられないお方であったのですね(苦笑)。
良太郎も珍しくふくれっ面でそっぽを向いています。
さすがに三浦さん&尾崎さんコンビもどちらに同情して良いのかわかりません。
愛理さんが良太郎用の特製ジュースを取り出すのを見てホッとする三浦さん…と思いきや、自分で飲む!
これを見た良太郎、むくれたままでミルクディッパーを出て行きます。
この日は4人(三浦さんと尾崎さんに野上姉弟なんですね!)で花火を観に行く予定だたのだそうです。
部屋には良太郎用の甚平と愛理さん用の浴衣が掛けられ、店に来た三浦さんと尾崎さんももちろん浴衣姿です。
しかし…自転車で出かけた途端にガラスを踏んでパンク!そのまま坂道を…!?
そこに現れたデネブがナイスキャッチ、と思った途端にバナナの皮を踏んで二人揃ってすっころがる!
久しぶりに良太郎を不運の星が訪れている模様。
そのデネブから契約して欲しいと言われて驚く良太郎。
デネブによると、デネブのミスで大切なチケットを無駄遣いさせてしまったため、侑斗(小)のところには戻れないというのです。
その視界の中で、花火大会の準備をする花火師達。
その一人にイマジンが取り憑きますが、寺崎さんというこの契約者さんがホージーでしたね。
イマジンの気配を感じて走り出した良太郎、浮き輪を満載したリアカーの荷物に突っ込み、デネブに助けられたと思ったらそのまま河川敷を転がり、泥の中にダイビング…。
デンライナーメンバーが「今日はまたひどいね」って、慣れっこなんですね(苦笑)。
その中でそろそろ出番かとわくわくするモモ!
契約が交わされ、痛めつけられた契約者のところに駆けつけた泥だらけのM良太郎とデネブ。
しかし戦う前から敵のイマジンにボロボロだと指摘されるあたり、確かにボロボロ…。
変身して戦うM電王、卑怯だが加勢しようとするデネブ、何と誤って電王を撃ってしまいます。
今日は良太郎だけでなくモモにも不幸の星が!?
モモ、めちゃめちゃ痛そうなんですけど…このシーン爆笑しましたよ!
結局イマジンを取り逃がしてしまいます。
変身を解除したM良太郎、デネブに突っかかります。
このあたり、すでにどつき漫才と化しているんですけど!
どつき漫才を展開しつつも、モモはデネブが良太郎に契約して欲しいと言っていたことを憶えてます。
「イヤなことがあったらコロコロ契約者変えんのかよ」
手厳しくデネブを責めるモモ、この言葉に落ち込むデネブ。
病院でケガをした契約者の話を聞く良太郎。
花火師の寺崎さんは会社を辞めて花火師になるとき、奥さんと大げんかをして赤ん坊と奥さんを残したまま家を出て会社の寮に入ったというのです。
やっと自分で作った花火を上げてもらえることになったので、女房に花火を見せたい…というのが契約内容でした。
意地を張って奥さんと子供には5年もあっていないという寺崎さん。
せめて連絡をすれば…という良太郎に、一応連絡はしたのだという寺崎さん、照れくさそう?
夢を追いかけて会社を辞めて花火師に!というとき、本当は奥さんに「頑張って!」と言ってほしかったのに、これからの生活費はどうするのかと言われてカッと来ちゃったんですね…。
でも、赤ん坊を抱えてるのに、いきなり仕事はやめた、食えるかどうかもわからない花火師になる、といわれて笑顔で頑張ってといえる奥さんはまずいないと思いますよ…。
それっきり5年って…意地っ張りにもホドがありますがな。
待合室ではあやしいデネブを周りの人が微妙に気にしています。
病室から戻った良太郎、デネブにモモタロスの言葉はきついが、言っていることは正しいと伝えます。
愛理さんとケンカしたばかりの良太郎は、侑斗(小)とデネブのケンカは兄弟ゲンカのようなものではないかと言います。
本当に嫌いになったりはしないのだから…と。
そこへケガを押して出て行こうとする寺崎さん!?
花火の打ち上げ時間だという寺崎さんを、デネブが背中におんぶして運びます。
お礼を言って河川敷で分かれようとしたとき、イマジンが寺崎さんをさらっていってしまいます。
イマジンの後を追いかけようとする良太郎は、デネブに侑斗(小)の元へ戻るように言います。
「本当は戻りたいんでしょ」
という良太郎の言葉に、かたくなに首を横に振るデネブ。
ここですかさず出てきたモモ、デネブに後ろから跳び蹴り!??
ひっくり返ったデネブ、ついに目が覚めます。
振り返りもせずに侑斗(小)の元へ一目散に走り出す姿、良いですね~。
「いいとこあるじゃん」と言われて、鼻を鳴らして戻るモモ、本当に良い奴ですよ。
侑斗(小)のところにたどり着いたデネブ。
何とか許してもらおうと頭を下げると、いきなり侑斗(小)は最後のチケットを川に投げ捨てます。
「この程度のことなんだよ!」と猛烈に不機嫌に言い放つ侑斗(小)。
この不器用さとストレートさに思わずホロリ、デネブの気持ちがものすごくわかりましたよ。
迷わず変身したのも、最後のチケットを惜しげもなく捨てて見せたのも、デネブを失いたくないから。
それほど、侑斗(小)にとってデネブはかけがえのない存在なのです。
感動して侑斗(小)を抱き上げて大喜びするデネブ、良かったね。
イマジンは奥さん達にたくさん花火を見せた、契約は完了だと一方的に宣言して過去に飛びます。
もちろん寺崎さんが奥さんとケンカして家を出たあの日です。
変身してデンライナーを待つM電王、なのにデンライナーは素通り!??
5年前の寺崎さん、ちゃぶ台をひっくり返して家を出たところでイマジン出現!
駆けつけたM電王ですが、空飛ぶイマジンの花火攻撃に反撃できません。
新しい電王での対抗を提案する良太郎、クライマックスフォームの通称は「てんこ盛り」!?
アレは無理だというモモに、ナオミさんにもっと簡単な方法をお願いしたという良太郎。
抵抗するモモですが、とうとうケータロスを取り出します。
そのころデンライナーでは、ナオミさんの特製のコーヒーが出されて「美味い!」でいきなり気持ちが一つになるんですね!??
ハイタッチのハナちゃんとナオミさんが可愛い~。
てんこ盛りクライマックスフォームにチェンジして、イマジンの花火攻撃を真っ向から受け止める!
痛がるウラ・キン・リュウタ、屁とも思わないモモがおかしい~。
そして、トドメはいきなりミサイル攻撃なんですか!??
百発百中!
うっわ~、リュウタの全く当たらない射撃とは大違い…と思った私をお許しください。
クライマックスフォーム勝利後は恒例の4タロス一人漫才!
体の各部分が別々に動く姿はいつもながら爆笑です。
河川敷では寺崎さんが初めて自分で作った花火をセット。
玉には、前掛けの刺繍と同じく「龍」と書いてあります。
打ち上げ成功、花火は綺麗に広がりました。
親方をはじめ花火師仲間から激励をうけた寺崎さんに、「父さん」の声が…。
振り返ると、そこには浴衣姿の奥さんと子供が!
顔をゆがめる寺崎さん、泣きそうな顔で愛する息子の名前を呼びます。
このシーン、泣けましたね~。
5年ぶりの家族の再会、寺崎さんが強がっても奥さんと子供のことをいつも思い続けてきたように、きっと奥さんも寺崎さんのことを思い続けてくれてたんですね。
これを見守る良太郎とハナちゃん、嬉しそうです。
花火大会が始まり、良太郎がいないことを心配する三浦さんと尾崎さん、そして何も言わない愛理さん。
そこに良太郎が甚平姿で現れます。
何といったらいいのかと迷う良太郎に、愛理さんは黙って襟を直してやります。
「ありがとう」という良太郎の言葉に、愛理さんも花のような微笑みで応えます。
こちらも無事に仲直りができました。
さて、最後は仲直り済の侑斗(小)とデネブ、川に捨てたチケットを二人で探しています。
「侑斗はちょっとお馬鹿なところがあるから」というデネブに飛びかかる侑斗(小)、ケンカするほど仲が良いと言いますが、侑斗(小)はこうしてデネブに甘えてるんですね。
デンライナーの中では花火見物を楽しむ3タロスとナオミさん。
花火が立ったかき氷を楽しもうとしたオーナー、花火がいきなり倒れて愕然!
そして珍しく静かにコーヒーをすするモモ?
「うるせえんだよ!」と怒って足を滑らせて転ぶ姿に爆笑!
さてさて、次回予告ではミルクディッパーが差し押さえられ、愛理さんに求婚者出現!?
リュウタが穏やかでないのもわかりますが、侑斗(小)にとっても穏やかではないのでは???
次回はR電王がまた暴走しそうな気配です。
今回はもうモモが大活躍でしたね~。
何度も何度も良太郎に憑いて、良太郎をフォローしたりデネブを叱りつけたり。
侑斗(小)とデネブのケンカを、他人事とは思えなかったんでしょうね。
きつい口調でデネブを叱責する姿もよかったけれど、デネブを後ろから蹴り飛ばすM良太郎に心が震えました!
良太郎に褒められて、フンッと離れちゃうシーンもぐっと来ましたね~。
「てんこ盛り」も悪くねえというモモも良かったです。
というわけで、今回の印象でした。
風水

« ゲキレンジャ... | 1周年リク番... » |
私も「笑顔で頑張ってといえる奥さんはまずいない」と私も思いますよー
林くんじゃなかったら、ちょっと....(汗)
でも、今回はモモちゃん、ほんとうにいい男でしたね。
ますます惚れました(ラブ)
そしてデネブと侑斗の関係も。
電王が人気なのはこの心地よいポジティブさなんでしょうね
みんな痛がってんのにモモが平然としてるとこは
あとで仕返しされちゃうんじゃ、と思いました(^^♪
コメントありがとうございます!
ホージー、ほんっとに良い演技しますよね~。
寺崎さんが彼じゃなかったら、唯の最低男だったと思います。
今回は本当にモモに惚れ直しました。
いや、なんて良い奴なんだモモ!大好きですとも!!
そしてデネブと侑斗(小)にはやられましたね~。
素直じゃないけど侑斗(小)はこんなにデネブが大事なんだと思うと涙が出ました。
私も電王の人気の秘密の一つは、この「きっと大丈夫!」というポジティブ展開なんだと思います。
リュウタの射撃、一発で当てたことないですよね。
いつも無駄弾を目一杯撃って周囲を破壊しまくってるのに、クライマックスフォームでは無駄弾ゼロ!
ものすごくびっくりしました(苦笑)。
>みんな痛がってんのにモモが平然としてるとこは
>あとで仕返しされちゃうんじゃ、と思いました(^^♪
本当ですよね。
他のみんなは痛い思いしてるのに、モモはへっちゃらでしたから、後で絶対にはたかれまくったと思います。
リュウタとかモモタロスのバカバカ!とかいいながらポカポカやりそうですよ。
風水さんって、モモが活躍するとやっぱりテンションが上がっていますね。
本当に今回は、モモタロスがいい人(?)でしたね(笑)。
このお話では、久しぶりに契約者の存在が大きく描かれていたと思いますね。それと今までは映画とリンクしたお話ばかりだったので、野上姉弟やデネブと侑斗の関係修復が素直に良かったと思います。
そろそろ…キンを動かしてほしいなぁ~。
リュウタの子守でもいいから(ノД`)
あ、モモの遊び相手で忙しいか(笑)紙相撲って。
昨晩はアクマイザー見ました(笑)コミカル場面が多いとこは電王以上だね。
まあ、おかげで、モモの声にもだいぶ慣れてきました。(笑)
で、やっぱり、私はM良太郎が好きみたいです。
デネブの背中に思い切り蹴りを入れるところがいいですねーー。らしいです !
前回、チワワにとびのいた姿といい、ほーーんと、健くんの動きには目が釘付けになります。
毎回、このくらい活躍してほしいです !(笑)
今回のエピは、かーなーりー私のツボです!
ありがとう小林女史(笑) 素直じゃなくて不器用で・・・でも、心には熱いものをもっている。時に、やることが傍からみるとおばかにもみえてしまうほどに。
ほーーんと、かわいくてたまりません!
このままデネブとのペアを最終回まで見ていたいところですが、無理でしょうかね。(寂)
侑斗とデネブのやりとりがやっぱり好きです!
でも今回の契約者に関しては描き方が
悪かったと思います。
置き去り5年間放置はアリエナイです。
いくらホージーでも私的にはダメでした(ーー;)
今回はモモが何かとデネブを励ましてたり、デネブと侑斗が仲直りしたりと心がほんわかするお話でした。
皆さんの仰る通り、花火職人さんはどうかと思いましたけど(笑)
てんこ盛りフォームは攻撃を受けたウラがちょっと焦げてて噴出してしまいました。
今回は胸からミサイル発射でしたね。
やっぱライダーはキックじゃないと!と改めて思いました。
>モモが活躍するとやっぱりテンションが上がっていますね。
え、ばれちゃいました?
はい、モモが活躍すると思いっきりテンション上がります!
やっぱりモモあっての電王ですよね~。
今回は契約者のシーンが多かったですね。
ここしばらくは契約者ってほとんどスポットが当たらなかったので、久しぶりにレギュラー以外の人を見たなと思いました。
ゲストに絡めた絆結び直し回、野上姉弟もですが、侑斗(小)とデネブの話は特に良かったですよね。
今回の侑斗(小)とデネブの仲直りはじーんと来ました。
デネブの手放しの喜びようと、素直になれない侑斗(小)の関係って、見ていて本当に楽しいですね~。
そうですよね、そろそろキンタロスにも活躍して欲しいですよね。
何しろ出番が少ない…ましてK良太郎の出番に至っては…。
紙相撲以外のシーンが見たいですねえ。
アクマイザー3のようなコミカルな特撮作品って、なかなかありませんよね。
コミカルさでは電王といい勝負だと思いますが、ザビタンたちがアクマ族なのを考えると…モモが赤鬼の姿なのと別の意味でいい勝負かも(苦笑)。
おお、お子さんと一緒に電王を楽しまれるのは正しい姿ですね。
ボウケンも楽しいですし、楽しい特撮の夜を過ごしていらっしゃる!
どの話を見たいかのお好みまではっきりしてるんですね。
これは…決定権争奪戦が始まりそうですね~。
M良太郎、良いですよね~。
短気で乱暴者だけど、情に厚くて不器用なところがよいのですよ。
チワワに驚くシーンは最高でしたね。
でも、あんじーさんのイチオシは侑斗(小)なんですね!
今回のエピソードはあんじーさんのためにあったようなものですね~。
侑斗(小)がどんどん良い感じになってきて嬉しいです。
これからもデネブとどんな活躍をしてくれるか楽しみですね。
まだまだ謎がたくさん残っていますから、最終回まで頑張って欲しいですよね。
侑斗(小)とデネブの話は今回一番よかったところですよね。
侑斗(小)の素直じゃないけどストレートなところと、デネブの真っ正直なところが良い感じでしたね~。
ホージーというか契約者さん、ダメでしたか。
確かに、勝手に女房子供を置いて5年間連絡もせず…で、結局謝罪もなしでしたからねえ…。
せめてもう少しフォローしてほしかったですね。
モモが少々乱暴ですが、デネブと侑斗(小)の仲直りに一肌脱いでるのがものすごく印象的でした。
ウラのウソ話にまんまとだまされて同情していたときも思いましたが、モモって人情味あふれるお節介焼きですよね。
侑斗(小)とデネブの仲直りも良かったです。
花火職人さんは…やっぱりかなり微妙ですねえ。
> てんこ盛りフォームは攻撃を受けたウラがちょっと焦げてて噴出してしまいました。
てんこ盛り!ウラたちが痛がる姿には爆笑しました。
それにしても、ウラ主体だとキック、キンちゃんだとパンチ、リュウタになるとミサイルかい!!
なんというかベガフォームとどっちが卑怯なんだろう…と一瞬思ってしまいましたよ。
私もライダーはやはりキックで決めてくれる方が好きです(苦笑)。
やっぱりモモタロスが活躍した回は、何だか感想も妙に熱く(暑く(笑))なりますよね~~♪
私も、ちょこまかと良太郎に憑いては、何げなくおせっかいをするモモに惚れ直しました~~^^
いつからこんな「いい人ポジション」になったんでしょうね、モモタロス。
侑斗とデネブのシーンも、本当によかったです!
あの侑斗の一言が、かなりきましたよ、私♪
侑斗の株あがりっぱなしです、ほんと。
でも~。
私も契約者はだめでしたねえ…。
ありえないです。
ありえなさすぎて、「この奥さん変わってる」くらいの感想でした(笑)。
林くんは好きなんですけどねえ…(笑)。
お仕事お疲れ様でした、すごい時間!にコメントありがとうございます!!
今回はモモにスポットあたりまくりで、嬉しさについつい熱く(暑苦しく)良さを語っちゃいますよね~。
モモってウラのウソ話に簡単にだまされたり、良太郎が黙ってるのにイライラしたり、デネブにお節介焼いちゃったり、ものすごく人情味にあふれてますよね。
いい人キャラになる要素はあったけど、ここまでいい人になるとは思いませんでした。
侑斗(小)とデネブの話では、侑斗(小)にやられましたね~。
短い言葉の裏に、デネブに比べればチケットなんて何の値打ちもないんだー!!と言い切ってるし。
侑斗(小)株は今回急上昇ですね。
契約者さん、ダメダメでしたか。
私はホージーが「連絡はした」とか言ってるのを聞いて、なーんだそっかーと思って気楽に見ちゃってました。
わざわざ寮に入ってるって良太郎に言ったのは、お金は使わないからお給料は奥さんに送ってるって意味だろうと解釈してましたし、奥さんと子供が来てくれたのを見たときも、やっぱりねと思ったのですが、そういう説明は…なかったですねえ。
今回はモモが男前でしたねぇ。そして侑斗(小)もカッコ良かった!チケットを投げ捨てちゃったところは凄くびっくりしたけど、それだけデネブの事が大事なんだって伝わってきて、じんとしました。
寺崎さんは、産まれてきた子供の為にも自分の夢を貫きたかったんでしょうね。お互いにお互いの事をずっと思い続けて来たことが、子供が駆け寄ってくる最後のシーンに詰まってて、泣けました。
それぞれ、仲直りできて良かったです。o(^-^)o
そして林くんがホントにステキでした。(笑)。
今回のモモは最高に男前でしたね~。
デネブに体する態度は乱暴だけど人情味にあふれてました。
そして何といっても侑斗(小)ですね!
こんな風に侑斗(小)にしびれることになるとは…!
あのシーンは本当にじーんと来ました。
陽花さんはいつも登場人物のいいところをくみ取ってますよね。
なるほど、生まれたばかりの子供のために夢を。
できればもうちょっと奥さんと相談した方がよかったと思うのですが、林くんの演技は抜群でしたね~。