ウィザード 第14話印象

遅ればせながら録画チェックしました。
ごくごく簡単に印象のみにて参ります。

ハルトは滅多に外出しないコヨミちゃんを連れてデート。
コヨミちゃんにいろいろなファッションを勧めてみますが、結局いつもの格好で何も買わず。
そのころ…ワイズマンが魔法石を作り出す？？？
で、ワイズマンがほぼ全身真っ白で半分黒い顔というのがまたなんとも…。

今回はゲートにしては…という映画監督が登場。
若くて胡散臭い映画監督？
メデューサが襲いかかっていたのでゲートと信じて助けに入ったハルト。
そして、ハルトと別行動のコヨミちゃんが追うのはケルベロスの使い魔？？？
この使い魔、ワイズマンの元からやってきたけど誰の使い魔？

怪しい映画監督はハルトが魔法使いになる前を知っている模様？
しかし、ハルトは気がつかないのでごまかします。
あやしい…。
その頃面影堂には女性客が現れ…彼女は友達が映画を撮っていたのを手伝ったと…。
そこにハルトが映画監督を連れてきて、彼女の話に出てきた友達が問題の映画監督であることが判明。

しかし、この映画監督、実はファントムで、しかもゲートを勝手に殺してメデューサに追われていた！？
メデューサは彼に魔法使いを殺すようにと命じます。
で、この映画監督＝ファントムの殺しの手口が…志村うしろうしろ！！というドリフノリ（苦笑）。
いや、ハルトに緊張感がないせいなのか、ほとんどギャグにしか見えない！
もちろん誉めていますとも！

ハルトはついに車のガラスに映ったファントムへの変身を見て映画監督の正体に気づきます。
ところが、ここに例の女の子が現れ、映画監督が実はもう死んでいるとはいえないハルト。
しかも、彼女が実はゲートであることがメデューサの知るところとなり…。
そのころ、コヨミちゃんはワイズマンがいたベッドから魔法石を発見。
そして…ケルベロスが帰ったのは例の白い魔法使いのところなのですが…白い魔法使い怪しい…。
というわけで、待て次回。

今回のファントム、さりげなくハルトにあのときファントムになっていればそんな化け物にはならずにすんだのに…と意味深な発言をしてましたねえ。
魔法使いとは…というところがクローズアップされそうな気がしますが…。
あと、新たな魔法石が青でしたね。
魔法石とは何かも実は良くわかっていないのも気になります。
そしてワイズマンとは、白い魔法使いとは一体…？？？

風水