ウィザード 第18話印象

１日遅れですが、録画チェックしました。
今回はビースト誕生秘話？　
というわけで、簡単に印象のみにて参ります。

どうやら２号ライダーことビースト＝仁藤は元考古学者で、偶然指輪とベルトに出会って魔法使いになった模様。
問題は、ニトウの場合は魔力をベルトに与えなければ自分の命がつきるということ。
命がかかっているからファントムを倒すという仁藤。
一方、ゲートを守るハルトの心情は全く理解されません。
赤の他人を助ける理由はないという仁藤、しかも人の話は聞かない（苦笑）。

古の魔法使いはファントムを封印したベルトを手に入れ、魔力を食らうと解説に現れたワイズマン。
ほんとに解説だけに登場？

魔法使いが２人になったとぼやくファントムに、メデューサは魔法使いには魔法使い…と作戦を立てている模様。
仁藤の前に現れたメデューサは、ハルトが仁藤に嘘を教えている…とほのめかします。
今日のファントムには出会えるかもしれないけれど、明日のファントムはどうかしら。
ゲートさえいればいくらでもファントムは生み出せるというメデューサの言葉に、仁藤は動揺します。
ハルトはファントムを食わないと言っていたが…実は…？
なぜハルトがゲートを守るのか理解できない仁藤が誤解するには十分ですね。

さて、新たなファントムの青年が出現し、コヨミちゃんの前に…。
「可愛いお人形さん」とにこやかに近づくファントムは、警戒するコヨミちゃんに取って食ったりはしないと言います。
「お使い頼まれてくれるかな」と、魔法石を渡すファントムの青年。
本当にそのまま立ち去りますが、果たしてその真意は…？
彼はワイズマンやメデューサたちと関わりのある者なのか、それとも…？
とりあえず、黄色い魔法石だからランドスタイルのドラゴンの指輪は揃いそうですね。

ファントムがゲートの及川さんを襲ってきたところでハルト＝ウィザードはゲートを守って水中へ。
ところが、ここにビーストが出現してハルトの邪魔をします。
ビーストはけっこう厄介な男ですねえ。
人の話は聞かない、独り合点で突っ走る…元考古学者というのはある意味説得力があるのかも。
とりあえず、次回にはこの誤解が解けて魔法使い同士で手を組めるかどうか…というところでしょうか。

風水