モーニング・パレット

今は達郎さんのことが中心です。
将来は日々の思いを綴るブログにできたらいいな~♪

「思い出の曲が、積み重なると、人生になる。」

2012年06月24日 23時55分55秒 | 本・雑誌・新聞スクラップ・CM

6月15日(金)、朝日新聞・朝刊を開いたら――、「あらま」と動作が止まってしまいました。(^_^;)


フルカラーの全面広告は、目立ちますね~♪

◇ ◇ 

中央部分をアップしてみます。

 

いわゆる「業務連絡」をまとめて発表しているような気がしないでもないです。。(^^ゞ

テレビにほとんど出ない人がどこまでやれるのか…。ある意味、CDという「パッケージ・メディア」の存亡が掛かっているのかもしれません。

 


This land is your land, this land is my land, from Hokkaido to the Okinawa island. This land is...

2012年06月13日 23時55分55秒 | 映画

今日は映画の話を。

ウディ・ガスリー/わが心のふるさと(1976年 ユナイト映画)

原作:『Bound for Glory』-WOODY GUTHRIE
監督:HAL ASHBY(ハル・アシュビー)
撮影:HASKELL WEXLER(ハスケル・ウェクスラー)
音楽:LEONARD ROSENMAN(レナード・ローゼンマン)

主演:DAVID CARRADINE(デヴィッド・キャラダイン)
配給:United Artists Entertainment LLC(ユナイテッド・アーティスツ)


(この写真は2006年4月に日本盤DVDが発売された時のものです)


この映画については、映画好きの多くの方々が絶賛されていらっしゃるので。。。そちらへ譲ります。

アカデミー賞撮影賞音楽賞でオスカーを獲得した作品にふさわしく、カメラワークと音楽が素晴らしいです。


☆ ☆ ☆

ここでは、あまり語られることがないサウンドトラック盤『ウディ・ガスリー/わが心のふるさと』に焦点を当ててみましょう。

私のレコード棚からの1枚。


(発売元:キングレコード株式会社、レコード番号:FML 75)


(中に入っているレコードは1枚ですが、ダブルジャケット仕様になっています)


(裏表紙)

 


河原晶子さんと島田耕さんによる渾身のライナーノーツが見事です。


☆ ☆

ウディが生まれたのは、1912年7月14日。今年で生誕百年です。(http://www.woodyguthrie.org/)

今回のツアーで達郎さんが『希望という名の光』の間奏中に『わが祖国(THIS LAND IS YOUR LAND)を唄ってくださったことは、私にとってこの映画を思い出すいい機会になりました。(^_^)v

達郎さんは歌詞を替えて、こう唄います。


This land is your land

This land is my land

From Hokkaido to the Okinawa island

This land is your land

This land is my land

This land was made for you and me.

 

残念なことに、この映画のDVDは現時点では在庫なし、もしくは入手困難。。(-_-;)

中古DVDで手に入らないこともないのですが、倍以上の金額が付けられている状況です。
ここは「再発待ち」かなぁ。

早く再発されるといいですね。。

 


去年のクリスマスの頃――「まってる。モバゲーと。」

2012年06月11日 23時55分55秒 | 本・雑誌・新聞スクラップ・CM

☆ ☆

去年(2011年)12月は、このCMが流れるたび「おおっ!」「おー!!」と画面に見入っておりました。


もっと早く取り上げるべき話題なのかもしれませんが、いきなり画像を載せると問題ありそうだったので、「夏まで待とう」と今日まで引っぱってしまいました。。


良かったです。このCM


まさか新垣さん『クリスマス・イブ』」の組み合わせになるとは夢にも思わず。。CMの内容もこのブログのクリスマス・エクスプレスの頃で触れた「ストーリーコマーシャル」の手法にもなっていて、好感が持てました。(^^)v


場所は横浜ですね♪


夕暮れ時、恋人を待つ新垣さん。。



新垣さんの表情と背景の光に注目です。



こうして背景を変化させていくことで、新垣さんの気持ちの移り変わりを表現しています。プロの仕事ですね。よくできてる。

私も悩みながら仕上げたブログの記事(『クリスマス・エクスプレスの頃』 。。(^^♪)のことが懐かしく思い起こされます。

このCMを制作してくださった方々、本当にありがとう。

シリーズ化されるといいなぁ。。

 


秋田県民会館とクラッカー

2012年06月10日 23時55分55秒 | ひとりごと・つぶやき

4月29日(日)の大宮ソニックシティ公演で『LET'S DANCE BABY』の演奏中、達郎さんが気になることを話されていました。

「つい3日前の秋田県民会館では4月から館長が代わり、『クラッカー禁止!』と開演前に言われてしまいました」

「こちらも懸命に掛け合いましたがダメでした。もう(秋田県民会館へは)出入り禁止でしょう」

◇ ◇

調べてみると、秋田魁新報社《さきがけon The Web》にこの件についての記事がありました。

秋田県民会館はステージセットが思うように組めないこともマイナス要因ですし、しばらくは秋田県民会館での達郎さんの公演はないでしょうね。

記事にある「長年続いてきたステージの一部であり、表現の一つと捉え柔軟に対応することはできなかったのか」に尽きます。