モーニング・パレット

今は達郎さんのことが中心です。
将来は日々の思いを綴るブログにできたらいいな~♪

山下達郎アコースティック・ミニライヴ_その9_ヤフオクへの出品

2008年05月31日 20時47分33秒 | 達郎さん

今回のライヴは抽選による無料招待でしたが、ヤフオクへの出品を1件確認しました。

紙copi』というソフトを使ってその出品ページを取り込みましたので、そっくりそのまま転載することも可能ですが、ここではテキスト形式に変換して、事実を記録としてとどめておきます。

ひとつだけいえる確かなことは、主催者側の気持ちを無視していることでしょうかねぇ。。

残念ですね。金銭の受け渡しがからんでしまったのは。。


私なら、ライヴに行けなくなったと判明した時点で、ワーナーミュージック・ジャパンの担当者に連絡を取ります。
「繰り上げ当選者を1名そちらで決めてほしい」と主旨を伝え、「ご迷惑をおかけしました」の一文を添えて担当者宛てに速達・書留で送り返すと思います。


この出品者に警告することがあるとしたら、

ヤフオクは原則として誰でも入札できるので、主催者側が落札することも可能です。
そうなると住所・氏名・電話番号を特定されますよね。

次回同じような催しがある場合、主催者側はあなたを当選者に入れるでしょうか?


★ ★ ★ ★

♪♪山下達郎アコースティック・ミニライヴ♪♪

  落札価格: 35,500円

  数量: 1
  
  入札件数: 56 
  開始価格: 290 円
  入札単位: 500 円
  出品地域: 愛知県 
  開始日時: 4月 20日 0時 39分
  終了日時: 4月 21日 23時 54分  
  オークションID: b84****** 
 
♪ 商品説明
 
■□山下達郎アコースティック・ミニライヴ
■□公演日: 5月6日(火) 15:00 開場  15:00 開演
■□会場: 浜離宮朝日ホール
■□座席: 当日会場受付にて招待状とチケットとの交換で決まります。
 

♪ 注意事項
 
★男性名義になります。
★オークション終了後、出品者から取引ナビより最初の取引連絡を送信後、24時間以内に返信して頂ける方で、振込先案内後、金融機関営業日48時間以内に送金して頂ける方。
★新規の方、評価の悪い方、不適当と判断した方は勝手ながら入札を取り消す場合があります。
★本人確認については、公共料金(NTT)の領収証なら可です。但し、2日以内に返還して頂きます。
★万が一入場できなかった場合でも返金及び責任は負えません。
★落札後のキャンセル・クレーム等はお受けできませんので、よくお考えのうえで入札をお願い致します。

 
♪ 発送詳細 
 
配達記録郵便(出品者負担)
 

更新済み: 4月 20日 11時 39分

※注意事項で『本人確認については、公共料金(NTT)の領収証なら可です』と明記してありますが、これは領収証をお貸しすることが可ということですので、お間違えのないようにしてください。      

★ ★ ★ ★


山下達郎アコースティック・ミニライヴ_その8_ホールの音響について

2008年05月24日 06時57分16秒 | 達郎さん

今回のミニライヴで痛感したのは、セットリストの記事で触れたように、ホールによる音響の差でした。

「う~~む。こうも違うものか・・・」とミニライヴが終って早足での帰り道、考え込んでしまいました。


☆ ☆

浜離宮朝日ホールは、達郎さんも今回が初めてだったはずです。

1曲目の『BOMBER』から「あれっ?! D-50の音がいつもと違って聴こえる」と感じて、

次の『ドーナツ・ソング』でホールによる音の違いに気づきました。

『FOREVER MINE』はヨカッタですね。

「さぁ 僕の胸で腕の中で忘れていた夢の続きを さぁ 呼び覚まして溶けて行こう」の「さぁ」の部分の残響音が心地よかったです。

ふわっと包んでくれるような空気感がありました。おそらく、あのホールでしか出ない音では…。

『FOREVER MINE』なら、マイクなしでも十分いけたかもしれません。


大阪フェスティバルホールと大阪厚生年金会館は、年内で閉鎖・休館になるとのこと。

私見ですが、いいホールはそこに住んでいる人と地域の財産だと思います。


ヴァイオリンは古いモノのほうが価値が高かったりしますよね。

自分でもスピーカーを作ったりギターを弾くのでしっかり体験していることですが、作ったとき買ったときから年月が経つと、エージング効果で音が(よい方向に)変化していきます。

 

「古くなったら、取り壊して建て替えりゃいい」という考えはあまりに安直過ぎです。

建て替えたとしても、同じ設計で同じ材料を使ったとしても、絶対に前と同じ音のホールにはなりません。
簡単には取り戻せないのです。



私は達郎さんのライヴを、大ざっぱに数えて、40~50回は観てきました。
学生時代は「取れるチケットはすべて取り…」状態でしたし、現在と違って、80年代くらいまではわりかし入手しやすい状況だったように思います。

あるライヴで『群青の炎』を唄っているとき、声のアクシデントがありました。
高い音の部分が出なかったのです。
全体的にも声が不調のライヴでした。。(>_<)

あのときと比べて、今回の声の調子(特に高音の伸びと艶)は最高だったと思います。。(^^)//"パチパチ


ファンとしては、年末からのツアーに期待がつながりますね。
なるべくなら、いい音で楽しみたいです。。(^^)v

 

 


『幸せのものさし/うれしくてさみしい日(Your Wedding Day)』発売

2008年05月23日 23時59分01秒 | まりやさん

今日、新星堂の前を通ったら、5月21日発売・まりやさんの『幸せのものさし/うれしくてさみしい日(Your Wedding Day)』に「品切れ中!」のポップが貼ってありました。。(@_@;)

新星堂さん!毎度利用させていただいてます。ご苦労さまです。

夜遅くまで開けてくださって助かってます。


でも「品切れ」はダメ。オーダーミスですか?


山下達郎アコースティック・ミニライヴ_その7_ライヴ中のお話

2008年05月19日 23時48分00秒 | 達郎さん

今日は達郎さんがライヴ中に話していたことを。。(^^ゞ

※記憶とメモから起こしたものなので、一言一句正確ではありません。どうかこの点はご了承くださいませ。

◆ ◆ 

よく『歌は世に連れ、世は歌に連れ』といわれますが、決して世の中が歌に連られることはない、と僕は思います。

音楽の力というのは知れていて、そんなに強いものではないです。

僕は音楽が政治や世界を変えられるなどとは一度も思ったことはないんですけど、自分自身が音楽をやることで人の気持ちや心を癒せたり、励ますことができるのであれば、そうしていきたいと思います。

なかなか深いですね~。。(^_^;)
音楽に対する強い思いがあるからこそ、冷静に自分を見つめるもうひとつの眼があるのでしょうね♪
 


山下達郎アコースティック・ミニライヴ_その6_セットリスト公開その後

2008年05月18日 23時39分09秒 | 達郎さん

今回のセットリスト公開は、自分にとって初の試みでした。。(^_^;)

達郎さんから「セットリストの公開は、10日(土)の夜まで待ってほしい…」との呼びかけがありまして。。。(^_-)

そして自分の中でも「方針」を立てました。

 1. mixiは使わない。ブログでいく。
 2. シンプルに。目立たないように。。
 3. でも達郎ファンには届くように。

リストそのものはミニライヴ当日の夜に完成していましたが、会場の暗がりの中でペンを走らせていたので、心配だったのはリストの間違いです。


そこで、「ブログやホームページ等に引用される場合は、私宛にメールにてご連絡いただければ幸いです」の一文を添えました。

こうしておけば、セットリストの間違いがあった場合、再度アップし直し、セットリストを引用してくださった方へ返信メールすることにより、訂正をお知らせすることができます。。(^_^;)

文字は大きくしました。

キーボード左下にある「Ctrl」キーを押したまま、マウスホイールを回せばIE画面のサイズは変わるので、実際には関係ないかもしれませんが、このことをご存じでないパソコン初心者の方で、かつ視力が衰えたご年配の方のために、文字のサイズは大きめにしました。。(^^)v


◇ ◇ ◇

リストの間違いもなかったようです。ホッとしてます。。(^^♪

アクセス数もだいぶ落ち着いてきました。セットリストの閲覧目的でのアクセスは一巡したとみなしてよさそうです。

「引用される場合は、私宛にメールにて・・」の文は削除します。

これからは字の大きさもあまり気にせずアップしようと思います。

達郎さんについて、もう少し掘り下げてマニアックな部分にも触れたいなぁ。。
これからもよろしくお願いしまーす。
<(_ _)>


◇ ◇ ◇

P.S. 佐藤さんへ

佐藤さん、コメント(受信日時:2008-05-17 23:09:16)ありがとうございました。
メールに近い内容であったため、コメントではなくメールとして受け取らせていただきました。

佐藤さんとは共通する点がいくつかありそうです。。(^^)v

今日の写真には『アルチザン』のクッションが写っていますが、その隣りにあるスピーカーの素性は佐藤さんならご存じのことと思います。

ときどきメールさせてください。
(^_^)/~


山下達郎アコースティック・ミニライヴ_その5_セットリスト

2008年05月10日 21時48分37秒 | セットリスト

5月10日(土)の夜になりました。もうアップしても大丈夫でしょう。。(^_^;)
「お待たせしました!」かな?
ちょっと長くなりそうですが、よろしくお付き合いくださいませ。


ミニライヴのセットリスト(演奏曲目)を紹介します。


山下達郎 アコースティック・ミニライヴ

2008年5月6日(火・祝) 15:00 開場/15:30 開演

会場:浜離宮朝日ホール[座席数:552名]
主催:ワーナーミュージック・ジャパン/JACCS
企画・製作:スマイル・カンパニー/SOGO
協力:TOKYO FM/JFN

 ☆ライヴの前にスクリーン映像にて
  
  0. JACCS CARD CF
(主演:柴咲コウ 60秒ヴァージョン)
  1. アトムの子
(中野サンプラザ 1992.03.15)
  2. GET BACK IN LOVE(NHKホール 1999.02.04)
  3. ずっと一緒さ (TVサイズ・P.V.)

  
 
~街の雑踏のS.E.が流れる中、ステージに3人が登場~

 ★ここから本番のアコースティック・ミニライヴ

        1.BOMBER
        2.ドーナツ・ソング
        3.PAPER DOLL 
        4.  FOREVER MINE

       
        5.バラ色の人生~ラヴィアンローズ
        6.CHAPEL OF DREAMS
        7.  SMOKE GETS IN YOUR EYES 
       
       
8.  What's Going On
        9.  蒼
      10.  さよなら夏の日
      11.  RIDE ON TIME
 

 ★アンコール

      12.  ずっと一緒さ
      13.  クリスマス・イブ

  ~クロージングに『THAT'S MY DESIRE』が流れる~


達郎さん(Vocal,Guitar,Windchime,Cabasa,Glockenspiel,Tambourine)、伊藤広規さん(Bass)、難波弘之さん(Piano)の3名で演奏。

達郎さんが話すには「私だけノーギャラです」。(^^♪

達郎さんのギターは、Guild D-50Martin D-28の2本。

ギターの演奏家によっては、12フレット以上を使う場合はカッタウェイ(指板の下のボディを繰り抜いた変形ギター)を使う人も多いのですが、達郎さんはおかまいなしに、ハイフレットを多用する演奏でも通常ボディのD-50D-28をめいっぱい指を伸ばして弾いておられました。「うまい!」です。。(^_-)-☆"

1曲目の『BOMBER』から、いきなり伊藤広規さんのベースが炸裂していました。ベースを演奏される方なら分かっていただけると思いますが、この曲を生かすも殺すもベースの演奏次第。伊藤さんの腕にかかっています。
広規さん、GOOD JOB!!

「今日は達郎さんの声の調子良さそうだな~」とひと安心した1曲目でした。

恒例のアカペラコーナーは『バラ色の人生~ラヴィアンローズ』から始まり、『CHAPEL OF DREAMS』、『SMOKE GETS IN YOUR EYES』の3曲。

達郎さんのディスコグラフィーにないのが1曲ありました。
『What's Going On』。
いわずと知れたMarvin Gaye(マーヴィン・ゲイ)のヒット曲です。

歌詞にある「But who are they to judge us.Simply because our hair is long...(髪が長いからといって、僕たちを判断してるのは誰?)」の部分に感銘を受けたと話しておられましたょ。(^^♪

個人的に感動したのは、アカペラコーナーの『バラ色の人生~ラヴィアンローズ』です。

CDシングルと同じオケを使っているので、まったく「同じ音」なのです。が、ライヴならではのドライヴ感と達郎さんの声がよく出ていて、ヨカッタです。
歌では「気持ちが大事」とよくいわれますが、そのお手本のような仕上がりでした。。(^^)v

拍手が多かったのは、『SMOKE GETS IN YOUR EYES』(邦題は『煙が目にしみる』でしたっけ?)。
「う~~む。今日の客はいい客だなぁ…」と観客の拍手に感激していました。

初めて達郎さんのライヴに来られたご年配の方々もこの曲にはとても満足されたようです。

3人の演奏という制約があっても、やはり『RIDE ON TIME』は盛り上がりますね。

この曲は一瞬足りとも気が抜けない3人の緊張感がよく伝わっていました。
普通のミュージシャンなら「5リズム以上じゃないとライヴ演奏は無理」と避けて通るような曲を、圧倒的な音圧で楽しませてくださいました。

『ずっと一緒さ』はカラオケを使っていました。
「3人では無理なので、ツアーをお楽しみに。。」とのことです。
私の推測になりますが、曲調を考慮して今回に限ってカラオケを準備したのだと思います。

『クリスマス・イブ』はコーラスのない3人演奏での完結ヴァージョン。
例の間奏のパッヘルベルの部分は、難波さんがきらびやかなタッチで弾いておられましたょ。

めったに聴けないアレンジだったので、この曲だけでも来たカイがありました。。(*^^)v

あっという間の2時間。。
ノーギャラの達郎さん、伊藤広規さん、難波弘之さん、そしてスタッフの皆さん、お疲れさまでした。

「抽選に外れて当日会場に来られなかった人も多い」と聞いて驚き、このブログにアップした次第です。

今回と同じ3人編成での演奏は以前、ファンクラブのイベントとして、有楽町のよみうりホールで開催されたことがあります。

当然、周りは全員山下達郎ファンだったせいか、異常なくらい盛り上がりました。
達郎さんも用意した曲がなくなって、最後は『YOUR EYES』をピアノの弾き語りで唄っていました。。(^^)

このときとは違ういい意味で、落ち着いて達郎さんの洗練されたハイトーンヴォイスが聴けて、個人的には大満足のライヴでした。(浜離宮朝日ホールはヴォーカルがよく響く設計なのかもしれません)

そういえばずっと昔、TBSホールでのミニライヴも今回のようなカンジだったように思います。

「タツロー!」「タッチャン、すてき!」などと会場のいろんなところから声援が飛ぶのも楽しめていいんですけど、どちらかといえば、達郎さんの声と演奏を楽しみたい私としては、自分の中では達郎さんのライヴ第1位に挙げたいくらいのいいライヴだったと思います。


最後にもう1度。
ノーギャラの達郎さん、伊藤広規さん、難波弘之さん、そしてスタッフの皆さん、お疲れさまでした。
とても楽しめました。。

ありがとうございました。

 


山下達郎アコースティック・ミニライヴ_その1

2008年05月06日 23時57分09秒 | 達郎さん

達郎さんのアコースティック・ミニライヴに行って来ました。。(^^♪

場所は「浜離宮朝日ホール」。午後3時開場。ダッシュです。

着いたのは、ちょうど3時ごろ。。間に合ってヨカッタです。

生身の達郎さんを観るのは、5年ぶりでした。

今回はCDシングルを買って、その中に入っていたハガキを出して抽選に当たった人のみという特殊な状況だったせいか、半分近くは初めて達郎さんのコンサートを観に来た人だったようです。

達郎さんによると、30倍の倍率だったとか。。(@_@;)

「家の中で転倒してケガをした」と聞いていたので心配してましたが、大丈夫だったようです。
(^_^;)

声は以前にも増してよく出ていたように思います。
ライヴでよくやってくださる曲を今回もいくつか聴くことができ、達郎さんのあのハイトーンヴォイスは健在でした。(^^)v

セットリスト(演奏曲目)など細かいことは、5月10日以降に。。
(^^ゞ