ルルイエの館にて 死せるクトゥルー夢見るままに待ちいたり
今週の「贋作八犬伝」の吊城と藍色様のような感じっぽい。
ここのところクトゥルフ関連ばっかりなような。
「魔界水滸伝」は、人間 VS クトゥルー VS 妖怪 の
ドロドロ殺戮侵略もの+転生モノ+BLモノで何でも有りの世界なのですが、
うっかり読むとのめり込む危険本。特にリアル中学生高校生。
どちらかというと、自分は「グイン」よりも「魔界水滸伝」の方。
ちょっとネタバレ。第一部物語ラストで魂が108つ飛び立ち、
ようやく「魔界水滸伝」の終わりの始まりとなるわけですが。
これでもしも、超主要人物だった8人の魂を次の物語の要としたら
「クトゥルー」+「八犬伝」という自分的には最強のお話になっていた処。
いかなる異形のモノにどうやって殺されるか?
あらすじよりも重要テーマになりそう。だってですね、
クトゥルーのゲームテーマは「いかにして殺されるか?」ですから。
プレイヤーが勝てるゲームとされていないのが凄い。
今週の「贋作八犬伝」の吊城と藍色様のような感じっぽい。
ここのところクトゥルフ関連ばっかりなような。
「魔界水滸伝」は、人間 VS クトゥルー VS 妖怪 の
ドロドロ殺戮侵略もの+転生モノ+BLモノで何でも有りの世界なのですが、
うっかり読むとのめり込む危険本。特にリアル中学生高校生。
どちらかというと、自分は「グイン」よりも「魔界水滸伝」の方。
ちょっとネタバレ。第一部物語ラストで魂が108つ飛び立ち、
ようやく「魔界水滸伝」の終わりの始まりとなるわけですが。
これでもしも、超主要人物だった8人の魂を次の物語の要としたら
「クトゥルー」+「八犬伝」という自分的には最強のお話になっていた処。
いかなる異形のモノにどうやって殺されるか?
あらすじよりも重要テーマになりそう。だってですね、
クトゥルーのゲームテーマは「いかにして殺されるか?」ですから。
プレイヤーが勝てるゲームとされていないのが凄い。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます