皆さん。こんばんは。田舎おやじのかわまるです。いよいよこの地方でも梅雨入りが発表されました。じめじめする季節。皆さん体調等崩されませんように気を付けてくださいね。
先日、k太郎君の発達検査に行ってきました。私の息子k太郎君(小学4年生)は自閉症です。原因は不明ですが脳の障害で知能機能に障害があり発達障害になっています。ですからk太郎君は特別支援学級に在籍しています。この発達検査は療育手帳(発達障害の認定を受けた証)の更新に合わせて実施されるもので2年に1回あります。妻に聞いたところ2年前は検査途中で出来なくなって判定が出来なかった項目もあった様子。さらに4年前は泣いて泣いて検査にならなかったと聞きました。さて今年はどうか?
今回私も立ち合いで私と妻とk太郎君の3人で行きました。検査員の方と軽く話した後、k太郎君は私たちと少し離れた衝立のある所で検査を受けました。女性の検査員の方が優しい口調でk太郎君に質問をしていきます。実際何が行われていたのかは見れないので解りませんが、一生懸命何か答えようとするk太郎君の声が聞こえてきます。その間私と妻は男性の検査員さんと日頃の生活態度、支援状況などの話をしました。
検査が終わったk太郎君はホッとしたのか「学校。まだ?」と何度も聞いてきました。診断の結果は「4歳4ケ月」。前回は「3歳6ケ月程度」と言われていたので、少し成長の成果が出たと思います。検査員さんからの結果報告ではやはりk太郎くんは「言葉だけ」のやり取りより「絵・写真などと合わせて説明しながら」話をした方が理解度が高まるのではないか。と言われていました。中々日常生活の中で「絵や写真」全て用意しながらやっていくのは難しいのですが、少しでもk太郎くんが今後社会生活を送りやすくなるのであれば親として全力でサポートし、少しでも自分で出来る事を増やしていければいいなと思っています。
一緒に頑張ろうな!k太郎!
さて話は変わり趣味の模型ですが、「ガンプラ 旧キット 1/144 アッガイ」ようやく改修が出来てきましたので報告したいと思います。このようになりました。
今回のアッガイくんの主な改修ポイントは・・・「頭部切り離し」「両肩の形状変更」「両足の付け根形状変更」「その他全体的なちょこデコ」です。
ではまず「頭部」から。
この頭部は本来はボディと一体成型です。ですが模型的な動きがほしかったので頭部とボディをプラ用ノコで切り離しました。合わせてモノアイも成形されているのでピンバイスで穴を明けて成形しています。完成時にはここにキラキラシールを張り付ける予定です。くちばし部分はキットの取り付けでは口が上向きに見えてしまう(わたしだけか)ので、本来の指定方向とはひっくり返して取り付けてペーパーでこすり強引に形状をいじってくちばしが下向きになるようにしてみました。わかるかな?また首の受けとして100均で購入した木粉ねんどを詰め込んで頭部とボディの受けにしています。
次に「腕部」。
腕部は大きな改修はしていませんが肩のキットの成形状態ではポーズ幅が取りずらかったので若干デザインナイフで削り落とし肩部を狭くしています。この右腕の爪部はキットでは先端部分を取り外して爪の伸縮機能を再現した素晴らしいギミックだったのですが・・・私にはいらないので今回は腕の中に木粉ねんどを詰め込んで爪が開いた状態で固定してしまっています。爪もデザインナイフとペーパー掛けで若干シャープになるようにしてみました。左腕は今回キットの形状のままです。
この両肩部分の幅の縮小と合わせて関節部分の継ぎ目をどうするかでここでも木粉ねんどを詰め込んでバランスが合うように調整しています。ボディと腕とのつなぎはいつもの100均で購入したアルミ線(2.0径)で繋いでいます。ちなみに足の付け根の所も同じような処理をしています。
それではいつものぐるーとひと回り!
関節のバランス調整に大活躍の木粉ねんど。これを詰めることによって全体的なバランスの調整がやりやすく私の中では必須作業になってきています。以前はこの部分をエポパテなどで行ってきましたが・・・エポパテは正直「高い!」のです。私のような貧乏モデラーでは財布にあまり優しくないので重要所に絞ってエポパテをそうでない所(ボディのあんこ詰めや関節周りの処理)には木粉ねんど使用するようになりました。皆さんはご自分のお好きなようにやられればいいと思います。
後ろから。バックパックも本体と一体成型。何故かバーニアは2つを貼り合わせて1つづつ作るという仕様。これは豪華なのか?ちょっと面倒でした。キットはシンプルな箱型形状だけなので寂しく感じたので市販パーツを張り付けてディテールUPをしています。全体的に白く見えるのがプラ板の切れ端によるいつものちょこデコです。あまりうるさくない程度にしています。
さてようやく「ガンプラ 旧キット 1/144 アッガイ」も改修が終わりましたので、簡単なベースを作りながら塗装の方も進めていきたいと思います。梅雨になったので思ったように行くか心配です。
それではまた。
先日、k太郎君の発達検査に行ってきました。私の息子k太郎君(小学4年生)は自閉症です。原因は不明ですが脳の障害で知能機能に障害があり発達障害になっています。ですからk太郎君は特別支援学級に在籍しています。この発達検査は療育手帳(発達障害の認定を受けた証)の更新に合わせて実施されるもので2年に1回あります。妻に聞いたところ2年前は検査途中で出来なくなって判定が出来なかった項目もあった様子。さらに4年前は泣いて泣いて検査にならなかったと聞きました。さて今年はどうか?
今回私も立ち合いで私と妻とk太郎君の3人で行きました。検査員の方と軽く話した後、k太郎君は私たちと少し離れた衝立のある所で検査を受けました。女性の検査員の方が優しい口調でk太郎君に質問をしていきます。実際何が行われていたのかは見れないので解りませんが、一生懸命何か答えようとするk太郎君の声が聞こえてきます。その間私と妻は男性の検査員さんと日頃の生活態度、支援状況などの話をしました。
検査が終わったk太郎君はホッとしたのか「学校。まだ?」と何度も聞いてきました。診断の結果は「4歳4ケ月」。前回は「3歳6ケ月程度」と言われていたので、少し成長の成果が出たと思います。検査員さんからの結果報告ではやはりk太郎くんは「言葉だけ」のやり取りより「絵・写真などと合わせて説明しながら」話をした方が理解度が高まるのではないか。と言われていました。中々日常生活の中で「絵や写真」全て用意しながらやっていくのは難しいのですが、少しでもk太郎くんが今後社会生活を送りやすくなるのであれば親として全力でサポートし、少しでも自分で出来る事を増やしていければいいなと思っています。
一緒に頑張ろうな!k太郎!
さて話は変わり趣味の模型ですが、「ガンプラ 旧キット 1/144 アッガイ」ようやく改修が出来てきましたので報告したいと思います。このようになりました。
今回のアッガイくんの主な改修ポイントは・・・「頭部切り離し」「両肩の形状変更」「両足の付け根形状変更」「その他全体的なちょこデコ」です。
ではまず「頭部」から。
この頭部は本来はボディと一体成型です。ですが模型的な動きがほしかったので頭部とボディをプラ用ノコで切り離しました。合わせてモノアイも成形されているのでピンバイスで穴を明けて成形しています。完成時にはここにキラキラシールを張り付ける予定です。くちばし部分はキットの取り付けでは口が上向きに見えてしまう(わたしだけか)ので、本来の指定方向とはひっくり返して取り付けてペーパーでこすり強引に形状をいじってくちばしが下向きになるようにしてみました。わかるかな?また首の受けとして100均で購入した木粉ねんどを詰め込んで頭部とボディの受けにしています。
次に「腕部」。
腕部は大きな改修はしていませんが肩のキットの成形状態ではポーズ幅が取りずらかったので若干デザインナイフで削り落とし肩部を狭くしています。この右腕の爪部はキットでは先端部分を取り外して爪の伸縮機能を再現した素晴らしいギミックだったのですが・・・私にはいらないので今回は腕の中に木粉ねんどを詰め込んで爪が開いた状態で固定してしまっています。爪もデザインナイフとペーパー掛けで若干シャープになるようにしてみました。左腕は今回キットの形状のままです。
この両肩部分の幅の縮小と合わせて関節部分の継ぎ目をどうするかでここでも木粉ねんどを詰め込んでバランスが合うように調整しています。ボディと腕とのつなぎはいつもの100均で購入したアルミ線(2.0径)で繋いでいます。ちなみに足の付け根の所も同じような処理をしています。
それではいつものぐるーとひと回り!
関節のバランス調整に大活躍の木粉ねんど。これを詰めることによって全体的なバランスの調整がやりやすく私の中では必須作業になってきています。以前はこの部分をエポパテなどで行ってきましたが・・・エポパテは正直「高い!」のです。私のような貧乏モデラーでは財布にあまり優しくないので重要所に絞ってエポパテをそうでない所(ボディのあんこ詰めや関節周りの処理)には木粉ねんど使用するようになりました。皆さんはご自分のお好きなようにやられればいいと思います。
後ろから。バックパックも本体と一体成型。何故かバーニアは2つを貼り合わせて1つづつ作るという仕様。これは豪華なのか?ちょっと面倒でした。キットはシンプルな箱型形状だけなので寂しく感じたので市販パーツを張り付けてディテールUPをしています。全体的に白く見えるのがプラ板の切れ端によるいつものちょこデコです。あまりうるさくない程度にしています。
さてようやく「ガンプラ 旧キット 1/144 アッガイ」も改修が終わりましたので、簡単なベースを作りながら塗装の方も進めていきたいと思います。梅雨になったので思ったように行くか心配です。
それではまた。
いつもコメントありがとうございます。中々作業が進まないですが見て頂いて嬉しい限りです。私は模型は買って作る前まで(積プラ)は誰もが同じ金太郎飴状態で作り始めたその瞬間から自分の物として存在し始めると思います。満足できた出来ない、諦めて放置状態など全てが自分の物としての存在価値だと私は思います。人それぞれが自分好みに模型を仕上げていく、こだわりなのかどうかはわかりませんが私はそれを自分への挑戦だと思っています。ソファさんもいっぱいいっぱい想像してくださいね。ゆっくりゆっくり模型ライフを楽しみましょう。
相変わらず自己満足度MAXでやってますがぜひまた遊びに来てくださいね。