(9/5 更新)
今日も曇り で雨がパラツク 。
24℃で涼しい。
今日 お昼に、母がどのようにどのくらい食べているかを見学しに行った。
ケアマネさんと隣町のおば (母の妹) と3人で。
重湯にヨーグルト・ゼリー、すまし汁。
これを2/3ぐらいしか食べない。
今は首から点滴しているからいいけれど。
それでも、「今日は良く食べました。」 と看護師。
8割方食べる時や、半分ぐらいの時や色々。
これで本当に退院して大丈夫なのだろうか?
食べるところを見て、14時に隣町のおばを送って一度ウチへ。
15時半にまた病院へ。
退院後、訪問看護を頼むことになり、契約。
話をしていたら、妹が途中から加わって来た。
妹 「あの (母の) 状態で、要介護4はないと思うんですけど。5でもいいんじゃないかと。」
看護師 「そうですね、介護認定の見直しもしてもらえますよ。」
私 「5になったからいいってもんじゃないのよね。」
看護師 「料金が上がりますからね。」
口だけ出すな! と言ってやりたい。
ほとんどウチへ来ないのに、こういう時はやってきて口を出す。
とろい姉に任せておけないと思っているらしい。
その後、「『口腔ケア用のスポンジ』 を持って来てください。」 と言われ、また19時半に持って行った。
今日は結局3回病院へ行ってしまった。
夜、弟からメールが入った。
いつも50過ぎとは思えない幼いメール。
言葉使いも文字もわざとふざけていて、顔文字をバンバン入れて来る。
どうしてこういう性格をしているのか嫌になる。
私 「本人の希望だから、お坊さんは呼ばず、戒名もなしで、お焼香して火葬して、待っている間にみんなに少し良い食事を出す、でいいんじゃないの?」
弟 「んじゃ、その線で。m(_ _)m」
私 「100万ぐらいかけて、なんて言っていても、その時に 『金がない』 と言われても困るのよ。」
弟 「100万なんて別に大金じゃなし、金はあるけど(・x・)??」 (私には大金なのだ。)
私 「お金かけないためにも (母は) 葬式はいいと言ってるんだから。」
弟 「んなコト誰がゆったのさ(・_・)?? ママわ金がないからなんてゆってないよqp(ー.ー;)!」
そして、最後に 「金出すのは俺だから、俺が仕切る。とにかくフツーの葬式する気はないから、ちゃんと打ち合わせしておかないとおかしなことになる。葬儀屋を教えろ。」 と言ってきた。
メールを書いているうちに気持ちが変わって来たらしい。
葬儀屋は契約するわけではない。
「(聞いて回っている葬儀屋の) リストを送って来ないなら、勝手にやるから。後で困ることになるぞ。」 だそうだ。
フツーの葬式ではないから、金も時間もかかるのだそう。
あのいつもふざけている弟。
祖母の葬式に赤い靴下を履いて行き、みんなの顰蹙を買っていた弟。
『フツーじゃない葬式』 と言うのが恐ろしい。
恥ずかしいが、弟のメールをほぼそのままブログに書いてみた。
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