まだそんなに狂ってないわよ！！

昨日は子供が休みだったので、雪の中、ボウリングに出かけた。
子供の保育園時代のお母さんと、もう１８年近く一緒にやっている。
でもでも、こんなことは初めてだった。
いつも４ゲーム投げるのだが、１ゲーム目から３ゲーム目までの点数が、全く同じだったのだ。これで４ゲーム目が同じだったら気持ち悪いと話していたら、意識したせいか私が負けた。もうこんなことはないだろう。

昨日寝る前に、「明日は休む。」 と言っていた母。
起こしたら、やはり行きたくないと言っていたが、しぶしぶ起きてきた。そして、朝風呂に入り、何とかデイへ行ってくれた。

最近、妹がボケ防止にと母にハガキを送ってくる。書くのがきらいな母だから、返事は出さないだろうと思っていたが、おととい一人にしておいたら、珍しく書いていた。１枚で書ききれず、２枚書いていた。

昨日お天気が良ければ一緒に出しに行こうと思っていたのだが、あいにく雪だったので、私が出してしまった。
その後でまた妹からハガキが来た。そして、先ほどまた返事を書いていた。

私 「返事を書いたら、もう寝てね。」
母 「あなたこそ寝ればいいじゃないの。」
私 「寝てくれなきゃ寝られないのよ。」
母 「どうして この暗い中、一人で外へ出て行っちゃうとでも思っているの」
私 「・・・・・・（そうなんだけど・・・）。」
母 「まだそんなに狂ってないわよ」
私 「・・・・・・。」

ご機嫌斜めだ。デイで彼氏と何かあったか？

明日は休むから起こさないでね！

↑ 初めて３等が当たった 『ミニロト』

火曜日にブログを書き終えてから宝くじの結果を見た。『ミニロト』 を３枚買ってあったのだが、そのうちの１枚が３等当選
数字５個のうち、４個も当たったのは初めて。でも当選金は１１，０００円。ちょっとショック。４個も当たったのだからもう少し多くても・・・。

昨日換金に行き、またジャンボとロト６、合わせて４，０００円買ってしまった。あ～あ。
せめて塗装代ぐらい当たるといいのに。

昨日、デイサービスから帰って来た母は怒りまくっていた。昨日も母が勝手に彼氏と思っている人が送ってきた。

母 「『明日のこと、後で電話ちょうだいね』 って小さい声で言ったら、『忙しいからわからない』 って言うのよ。そんな言い方ってないじゃないね」
私 「明日はデイへ行かない日だけど、どこへ行くの？」
母 「えっ  明日は子供連れてどこか行くんでしょ 何時にどこへ行くんだか何にもわからないから電話くれって言ったのに」
私 「そう、なぐってやれば良かったのに・・・。」

そして、今朝。

母 「よくもこんなに一晩で運べたわねぇ」
私 「何を？」
母 「この家全部よ」
私 「・・・。」
母 「タンスや書棚や、書棚の中の写真なんか、たくさんあるから大変だったでしょうに・・・。」

先週、近所の病院でお腹を柔らかくする薬をもらった。今まで他の病院で 『酸化マグネシウム』 をもらっていて、まあまあ調子が良かったからそれが欲しかったのだが、そこの医者が 「もっといいのがありますから・・・。」 と、『センナリド』 をくれた。この薬のせいか下痢に近い状態になるらしく、最近よく便をもらす。今日も洗面台でもらした便を洗っていた。お願い 漏らしたら漏らしたって言って 後始末が大変だから

だから 『酸化マグネシウム』 で良かったのに・・・。

昔から出ない出ないと騒ぐ母だが、出れば出るでお腹を壊したと騒ぐ。食事も食べないし、明日はデイへ行かないそうだ。

「明日は休むから起こさないでね」

ボケの割には明日のことがわかっている。むむむ。

この格好ではねぇ。

↑ デッキ材 （床板） を交換したベランダ （２／１６参照）

今日でやっとベランダが終わった。デッキ材は 『三協立山アルミ』 の塩ビデッキ、チェック柄。これにして、なかなか良かった。余ったデッキ材も置いていってくれたので、何に使おうか思案中。

家全体の色も、今までのグレー系からアイボリー系へ。私には希望していた白に見えるので満足。腐食部分も直りきれいになった。






きれいになったのはいいが、お金が出ていく。あ～あ。

昨日 （月曜日）、トイレ以外は一日中寝ていた母、夜中に２階へ上がって来て、「赤ちゃんはどこへ寝かせてくれたの？」
今朝母の寝床を見たら、隣に座布団で赤ちゃんの寝床を作ってあった。

今日は母が彼氏 （デイサービス） だと言っている人が送ってきてくれた。チャンス と思い、母と二人の写真を撮らせてもらった。

私 「ほら、写真撮ったから、これで写真屋さんへ行かなくてもいいでしょ？」
デイ 「写真屋さん？」
私 「そうなんですよ、二人で結婚式の写真を撮るんだとうるさくて。」
母 「でもこの格好ではねぇ。」

これで満足してくれるかと思ったが、普段の格好ではだめなようだ。やはりウエディングドレスで撮らないとだめなのかぁ？

私のきょうだいと言うことかぁ。

昨日でやっと塗装が終わった。ベランダは来週の火曜日になるそうだ。

おとといの朝、デイへ行く前の話。

母 「あの人、わかってないのよね。」
私 「何が？」
母 「『どこでこの子 （赤ちゃん） を育てるの？』 ってあの人 （デイの彼氏） に聞いたら、『ここ （うち） だろう？』 って平気なのよね。」
私 「・・・・・・・・・。」

今日はデイへ行かない日だった。どうもデイが気になるらしい。

母 「暗くなる前に行ってくるわね。」
私 「もうデイへ行っても誰もいないわよ。」
母 「あら、だって赤ん坊を引き取ってこなくちゃ。」
私 「向こうに赤ん坊がいるの？」
母 「あら、そうよ。行ってくるわね。」

仕方なく夕飯の支度を止めて、母の後をついて行った。１０ｍも行かないうちに、ふらついて垣根につかまっている。

私 「こんなにふらつきながらデイへ行って、赤ん坊を連れて帰ってこられないでしょ？」
母 「おぶってくるわよ。でもおぶいひもを忘れちゃったわ。」
私 「明日までデイで預かってもらえばいいんじゃないの？」

どうしても行くと言う母を連れて帰り、夕飯。でも母は気になって食欲がないらしい。

母 「さっき１０分ぐらいで行くってデイへ電話しちゃったから、待ってるんじゃないかしら。」
私 「はいはい、じゃ車で行ってみましょうか？」
母 「悪いわねぇ、面倒かけちゃって。」

デイへ行ったら、ヘルパーさん達が大勢で打ち合わせ中だった。男性ヘルパーの一人が出て来て、「今、赤ちゃん寝てるから、明日にしましょう。起こしちゃかわいそうでしょ？」 と話をしてくれた。
仕方なく家路に着く車の中で、「何であの人 （彼氏） が出てこないのかしら あの人の子供なんだから、出て来たっていいじゃないね」

彼氏じゃない男性ヘルパーが出てきたので、ご機嫌斜めだった。

母 「あの子の洋服なんかは用意してくれたの？」
私 「えっ？ 私が用意するの？」
母 「いえ、あなたじゃなくてもいいんだけど・・・。」
私 「向こうで何か着せてくれてるんじゃないの？」

ヘルパーさんに、「一人で出ないように、鍵を考えたほうがいいでしょ。」 と言われた。考えてはいるのだけど、どんな鍵が良いのやら。

私 「ところで、赤ちゃんは男？女？」
母 「どっちかしら、まだ良く見てないのよ。」

そっかぁ、自分が産んだ子がどっちだかわからないのかぁ。母の子供と言うことは、私のきょうだいと言うことかぁ。５６も離れた・・・。

鍵を工夫しなければ・・・。

昨夜、ブログを書き終えて下 （１階） へ行った。夕方起きた母がテレビを見ていた。夕方起きたのだから寝るわけないが、私は朝が早いから寝てほしいのだ。

私 「寝てくれない？」
母 「ちょっとあそこへ言って来るから。」
私 「あそこって？」
母 「たいこをたたいている所 （デイ） よ。ちょっと行って顔を見て帰ってくるわ。」
私 「もう誰もいないわよ。」 （もう２２時。）
母 「いなければ帰ってくるわよ。」
私 「いいから寝てよ」

この様子では今日は私は寝られないかも・・・。
しばらく様子を見るために、２階へ上がりテレビを見始めた。
すると 『ガチャッ』 と、玄関の開く音がした。「ああ、出てったかぁ。」
ドアを開けてみると、母がパジャマの上にコートを羽織り、手袋をはめているところだった。「デイは明日だからね。」 と中へ入れた。

気候の良い時なら様子を見ながら後をつけてもいいのだが、昨夜は冷たい強風が吹いていたのだ。
寝ないで様子を見たほうが良いのかも知れないが、何かあったらあった時のことだと開き直り、寝た。

このいきさつを、今日デイの人に話したら、「『娘に止められちゃった』 とおっしゃってましたよ。」 と言われた。えっ 一晩経っても覚えていたわけ

勝手に外へ行かないように、鍵を工夫しなければ・・・。

子供を産んでしまったようだ。

おとといは、暖かいというより暑かった。
前夜の強風で、簡易温室が倒れ、中にあった花も全部ひっくり返っていた。
ポーチュラカは仕方なく捨てた。

塗装屋さんも暑くて大変だっただろう。半袖になり、汗をかいてやっていた。塗装のためにシートを貼られていて、いいお天気なのにうちの中は暗い。あまりの暖かさに外を歩きたくなり、近くのセブンイレブンまで歩いて買い物に行った。止めておけば良かった。途端に花粉症がひどくなってしまったのだ。
注射 （ヒスタグロビン） をしに行きたいが、塗装が終わるまでは行かれない。
昨年も 「ひどくなる前に来なさい。」 とお医者に言われたのだが、今年も言われてしまいそうだぁ。

下塗りが終わり、やっと昨日の午後から本塗りが始まった。明後日には終わると言うのだが、本当にこの調子で終わるのだろうか。

２階のベランダのデッキ材を剥がした後を、本来は塗る予定ではなかったのだが、きれいに塗ってくれた。
明日、この上に新しいデッキ材を貼る予定。

今日は一日寝ていた母。夕方起きてきて、

母 「赤ちゃんはどこへ行ったの？」

今度は赤ちゃんかぁ 

私 「赤ちゃんって誰の赤ちゃん？」
母 「誰のって・・・、私のよ」
私 「さあ、知らない」

嫁入り話から進んでしまったらしい。子供を産んでしまったようだ。

ボケには通じないだろう。

昨日から塗装工事が始まった。
昨日は足場の組み立てと、高圧洗浄。ついでにサンルームも洗ってきれいにしてもらった。 ほんとは水が入ると困るのでやりたくなかったようだが。

夜、あんまり母が臭うので、お風呂に入れた。１日おきに入れて洗っているのだが臭う。外から覗いただけではわからないが、汚れた紙パンツをはいているようだ。頭と体を洗おうと思い、温まった頃にお風呂場へ入った。

母 「あそこへ電話してほしいんだけど。」
私 「あそこって？」 （わかっていたけど・・・。）
母 「いつもたいこをたたいている所 （デイサービス） よ。」
私 「たいこはたたいてないけど、何で電話するの？」
母 「あの子達 （男性ヘルパー） に、『お風呂へ入りに来ませんか？』 って。」
私 「電話しない」

今朝、デイサービスへ行く日なので起こした。

母 「あの子は一人で起きて行ったの？」
私 「あの子ってユウくん （私の息子） ？」
母 「違うわよ、彼氏よ。昨日から来てたでしょ」
私 「来てない」

先ほど、お風呂場で何か音がしたので行ってみた。母が風呂桶にシャワーでお湯を入れている。

私 「何？ お風呂へ入りたいの？」
母 「そうじゃなくて、あの子達を入れようと思って。もう何日も入っていないだろうから。」
私 「あのね、自分のうちでちゃんと入っているでしょ？」
母 「あら、何でそんなことわかるの」
私 「それに誰も来ないから」
母 「あら、連絡あったの」
私 「連絡がないから誰も来ないのよ」

この会話の後、子供に泣きついた。子供曰わく、「はっきり言ってやればいいじゃないか！」
はっきり言ったところでボケには通じないだろう。

じゃ、どこなの！！

あさってから家の木部・鉄部の塗装工事が始まることになった。（２００９／１／１７参照） でも塗装工事のお陰で、２階のベランダも直すことになってしまった。

うちのベランダは木で出来ていて、その端のほうが古くなり穴があいている。ついでだから補修したらどうかということになり、大工を入れて床板 （デッキ材） をはずして補修すると言う。
その床板がもう何年も前からクギがはずれ、踏むと板が浮かんで危ない状態だった。結局、床板も直すことになった。塗装が４０万、デッキ （床） 直しが９万。
私がベランダを突き破って下へ落ちてからでは遅いから・・・。

貯金がそろそろ底をついてきているのだが、今やらないとこれから先はほんとに出来なくなるので、思い切って直すことにした。これからは節約しなければ・・・。それに私も仕事を探そう。母がデイへ行っている間しか出来ないが。

デッキ材は普通の木目調ではおもしろくないと思い、良いかどうかはわからないが白とグレーの濃淡のチェック柄にしてしまった。

昨日・今日とデイがなく、母がとっても暇そうにしているので、この前映画を観に行った、『ロックシティ守谷』 へ行き、安いラーメンを食べ （結構おいしかったが）、腹ごなしに中を歩いてきた。
『マッサージチェア』 が３つ置いてあり、『１０分１００円』 となっていたので、使ってみた。なかなか良かった。
母にも勧めたが、「いやだわね。」 と言ってやらなかった。私がやっている間に、案の定トイレに行きたいと言い出した。仕方なく、途中でマッサージを止めた。もったいない。

最近母は、ポットの置き場所がわからないと言って、急須を持ったままうろうろする。

私 「ポットは私が座っている後ろにあるでしょ。」
母 「後ろってここ」
私 「そこ （椅子の背もたれ） にポットを置けるわけないわよね。」
母 「じゃ、どこなの」

こういうことをやられると、またふざけているのかと思い、いらつくのだ。

で、誰と結婚するの！？

今朝のこと。

母 「どのズボン履いたらいいかしらね。」
私 「今日はどこも （デイも） 行かないし、誰も来ないから、何でもいいわよ。」
母 「そう。このズボンじゃおかしいかしらねぇ。」
私 「だからぁ、どこも行かないから何でもいいけどぉ、それがいいんならそれでいいんじゃないのぉ」

母 「携帯電話、持って行ったほうがいいわね。」
私 「どこへ？」
母 「どこって、式場よ。」
私 「何の式場？」
母 「結婚式よ」
私 「誰の」
母 「私のよ」
私 「で、誰と結婚するの」
母 「さあ、誰とかしら」

そして、お化粧 （昔からまゆずみと口紅だけ） してソファに座って待っている。
だからぁ、今日は何もないんだからぁ。
妹が送ってきた 『組みひも』 の材料が残っているのを思い出し、母と一緒にやろうと思ったが、「そんなことしたら疲れちゃうわ 」 と言われ （疲れて何がいけないんだか）、結局私だけでやった。初めて組みひもを作った。でも、これをどうすればいいのだ。

そして、母は一日、ついていないテレビ画面を見つめて過ごした。

すべての義理チョコから解放される。

昨夜、入浴後、

母 「もう寝るけど、もしあの連中 （デイの男性ヘルパー３人） が 『入れて！』 って来たら、お風呂に入れてあげてね」
私 「・・・・・・。」 （いやだ 入れない）

何日か前の叔母からの電話。

叔母 「今印刷をしていたんだけど、『ビジー状態です』 って出て印刷できなくなっちゃったのよ、どうしてこうなっちゃうの」
私 「さあ、じゃ、一度プリンタの電源切って、パソコン終了させて、もう一度やってみたら？」
叔母 「パソコンを終了させたら、印刷していた物はどうなるの」
私 「えっ 保存してあるんですよね」
叔母 「してないわよ」
私 「じゃ、保存してください。」
叔母 「保存ってどうするのよ」
私 「メニューバーのファイルをクリックして、『保存』 を選んでください。」
叔母 「『保存』 なんてないわよ 『名前を付けて保存』 ならあるけど」
私 「（初めてじゃないんだからさぁ） それでいいんですよ。」
叔母 「何て名前を付ければいいの」
私 「好きな名前にしてください。」

毎年、うちの子にチョコを送ってくる叔母。気にかけてくれるのは有り難いが、そうなると私が叔父にチョコを送らなければならない。
そして、３月のホワイトデイにまた送らなければならない。
面倒なので、「今年から止めませんか？」 とメールをした。「もう用意しちゃったから、あなたにプレゼントするわ。」 と返信が来た。いらない！

仕事を辞めてから、ここ数年、義理チョコから解放されすっきりしていたのだ。今年からはすべての義理チョコから解放される。

うちの子、最近、何を思ったのか、電子レンジを使ったスポンジケーキ作りに夢中になっている。ココアを入れたり、抹茶ミルクを入れたり・・・。おいしいけれど、そのたびに試食をさせられ肥りそうだ。