今日は母を9時前にデイへ送り出した後、お昼前まで寝てしまった。ここのところずっと、3時間毎に目が覚めている。たまにはゆっくり寝なきゃ。
今日、母は興奮しながらデイから帰って来た。
母 「いやだって言うのに、歌えってうるさいのよ。そのうち怒り出しちゃって。」
私 「あら、歌好きなんだから歌えばいいじゃない。」
母 「好きなんかじゃないわよ。」
私 「だって、昔、市のコーラスに入っていたじゃないの。」
母 「一人で歌うなんてごめんだわ。それに流行歌なんていやだわ。」
私 「流行歌じゃなければいいんだぁ。」
母 「いいことないけど。」
スーパーへ買い物に行く途中、前に佐川急便の車がいた。
『生活保護のため 左折右折時は一時停止します』 と書いてある。「何」 と思って再度読んで見たら、『歩行者保護のため』 だった。何考えてるんだろ私は
スーパーの帰り、今度は運送会社のトラックが前にいた。『千葉』 と金色の太い文字で社名が書いてあった。『葉』 の字が 『菊の御紋』 に見えてしまった。
目がおかしいんだか、頭がおかしいんだか・・・。
左目がドライアイで、ずっと痛んでぼやけていたが、昨日・今日は痛みがない。やはり乾燥しているからか。
私 「あのね、ここはきれいなタオルを置いておくところよ。」
母 「だって、顔を拭いただけだからきれいよ。」
私 「・・・・・。」
15時にシャルレの人が突然来た。「春夏物のサンプルが今日しか手元にないから、見るだけ見て」 とのこと。
この 『見るだけ』 がくせ者だ。
昨年買いすぎたから、今年は買わないようにしようと思っていたのに、またズボンを買ってしまった。
今までズボンはお店で見ても、なかなか合う物がなくて苦労していた。
昨年、高いけれどシャルレのズボンを3本買った。とても肌触りが良く、しゃがんでもずり落ちてこないし、細く見られる (これが一番大事) のでお気に入り。
アイボリー系のズボンがもう一つ欲しいと思っていたので、頼んでしまった。1万円。でも3月発売なので、1ヶ月待たなければならない。
18時に母をお風呂に入れた。なぜかお客様用の座布団がリビングに3枚出してあった。またかぁ。
母 「ユウくん お風呂へ入っちゃって」
子 「入らない」
母 「困ったわね、あの男たちが入った後じゃいやだなんて言われても・・・。」
私 「あの子は朝沸かして入っているからいいのよ。それに男たちは来ないから」
母 「あら、どうしてわかるの 来ないって連絡でもあったの」
私 「(またかぁ~) 来るっていう連絡がないから来ないのよ」
毎日この会話をするので、私も少し利口になった。でも、(こういう返事をして) いいのかどうかはわからないが。
昨日、デイから帰って来た母。何だかとてもうれしそうだった。
母 「困っちゃうわね。色々親切にしてくれて・・・。他の人に焼き餅焼かれそうだわ。」
私 「もしかして、あの人 (送ってきてくれたヘルパーさん) が彼氏?」
母 「そうよ」
私 「あの人が折り紙で色々作ってくれる人?」
母 「あ、その人は違うのよ。もっと背が高くて細い人。」
私 「そうか、色々いていいわね。」
今まで3人の男性ヘルパーさんの、誰と結婚すると言っているのかわからなかったが、やっと彼氏判明
18枚入り×4袋=3ヶ月
計算が良くわからない。5袋ならわかるけど。
ま、安いときに買っても1,260円するので、助かるが。
『紙パンツ』 が来たお陰で、おととい、また大掃除になってしまった。置き場所を作るために、押し入れを片付けた。古いシーツがいっぱいしまってあったが、思い切って捨てた。でも良いこともあった。片付けたお陰で、買ったまましまってあった 『おねしょシーツ』 が出て来た。障害者の妹のために買ってあったようだ。これからは何枚も必要になるから、ちょうど良かった。
母 「いつまでたたいているのかしらねぇ。」
私 「何を」
母 「あのたいこの音、聞こえないの」
私 「(否定するなと言うけれど) たいこなんかたたいてないわよ」
母 「あら、毎日たたいているじゃないの。たたき終わったら、あの男たち来るのかしらねぇ。」
私 「誰も来ないわよ」
母 「あら、どうしてわかるの 連絡でもあったの」
「耳鳴りがしているんじゃないの。」 と叔母は言うが・・・。
今日、『CSI:科学捜査班』 のDVDを返しに行ったら、明日レンタル開始予定の 『スペシャルユニット2 Vol.5』 があった。ご機嫌
でもまた思わせぶりに終わってしまった。『Vol.6』 が待ち遠しい。
先日、一人で 『ロックシティ守谷』 へ行ったら、映画館があり、月曜日は1,000円となっていた。
駐車場も無料で、3階の駐車場から車いすで2階の映画館へ簡単に降りられるようになっていたので、一度母を連れて来ようと思ったのだ。
昔から映画が好きなので、「映画を観に行こう!」 と言うと、すぐ行く気になる母だ。
私 「午後から守谷へ映画を観に行こうと思っているんだけど。」
母 「そう。柏?」
私 「守谷に映画館が出来たから行ってみようと思って。」
母 「この前、柏へ映画を観に行ったっけね。」
私 「良く覚えているわね。(2008/7/30参照)」
母の頭の中がどうなっているのか悩んでしまう。
今日は特に観たい映画があったわけではなく、母を連れ出すのが目的だったので、何でも良かった。『感染列島』 にした。
がらがらだった。最初、車いす用の席を取ったのだが、前から5列目で疲れるので、途中で後ろへ移動した。
母は半分いびきをかいて寝ていた。
母 「俳優はいいけど、内容はねぇ。」
私 「そうね、病気の話だったし、汚い場面が多かったからね。」
この会話を5回した。
車いすなので、散歩がてら端から端までお店を横目で見て帰って来た。
18時にお風呂。「何だか食べたくないわ。」 と母は夕飯を食べずに横になってしまった。私も今日はあまり食欲がなかった。映画のせい?
21時頃起きてきて、「あの若い男たちは帰ったの?」
しかし、よくまあ、毎日毎日あきずに言うものだ。
おととい (金曜日)、やっと午前中に浴室の手すり取り付け工事が終わった。36,400円の1割負担。市役所に見積もりを出し、許可をもらい、取り付け。手すり1本でかなり時間がかかったが、1割負担だからがまんしなければ・・・。そして、うちの浴室は手すりが3本になった。
午前中は小雨が降っていたが、夜は晴れて暖かいと言うので、叔母を誘って、御殿場の 『時の栖』 へトンネルのイルミネーションを見に行った。
今年は真ん中に馬車が置いてあった。でもこれジャマだと思う。 340mのトンネルを端から端まで見渡せなくなってしまう。
私的には昨年のイルミネーションが一番きれいだったと思う。
13時に出発。下を通って、15時に赤羽で叔母を拾う。そして、板橋本町から首都高へ入り、東名 『裾野』 で降りる。17時前に到着。
途中、パーキングでトイレ休憩をした。12月くらいから、母を一人でトイレに行かせるのは心配なので、身障者用トイレに二人で入るようにしている。でも身障者用トイレはほとんどのところが1つしかない。
最近、紙パンツを取り替えることが多いので、時間がかかる。待っている人がいると悪いと思い、「お願いだから、早く足をあげてよ」 とせかせながら取り替える。
この日も取り替え終わるまでに15分ぐらいはかかったと思う。途中でトントンとたたかれた。うわっ、急がなきゃ
母をせかせて出て来たら、なんだ、叔母だった。
叔母 「あんまり遅いから、お店にでも行っているのかと思ったけどいないし、もしかして置いてかれちゃったのかと思ったのよ。」
私 「(う、もう~) 置いていくわけないでしょ 誰か入りたくて待っているのかと思ってあせっちゃいましたよ」
叔母 「だってあんまり時間がかかったから・・・。」
私 「これでも早いほうなんですよ。」
身障者用のトイレ、あんなに広い必要があるのかと思うくらい広い。もう少し狭くていいから、二つは作ってほしいものだ。
昨年は行くのが遅れ、お土産が買えなかった。今年はあのきれいな金平糖を買わなきゃ、と早めに行った。お土産代が何と8,000円。ちょっと買い過ぎ。でも持つ物ばかりだからいいか。
今年は車いすを持参で行ったので、ゆっくり見学出来た。
母 「押すのも大変でしょう? 歩くわよ。」
私 「あのね、歩かれるほうが大変なのよ」
そして、23時に帰宅。翌日は冷たい雨。一時みぞれ。良かった、金曜日に行っちゃって。
母 「もう誰も来ないと思うけど、来たら起こしてね。」
私 「誰も来ないから寝て」
年末から母に優しく接していたが、そろそろ限界。いらいらしてきた。
叔母も被害妄想が出て来たようだし、私の (今の) 車に乗ったのは初めてだと言うし・・・、危ない。
最初に髄膜腫が発見された病院でもある。東京の病院とは協力病院になっている。それを知らずに4年前、東京の病院へ行ってしまったのだ。
東京の病院で 『水頭症』 と言われていたので、当然、検査入院になるものと思っていた。
それなのに、「水頭症ではありません。髄膜腫の影響もあるでしょうし、それに年齢的な物かも知れません。年取ればふらつきます。神経内科へ紹介状を書きますから、診てもらってください。」
あぁ、さっぱりわからなくなった。 ここ2年近く、『正常圧水頭症』 と言われて来たのに・・・。どこの病院の言うことが正しいのかまるっきりわからなくなった。
そして、神経内科で診てもらった。あの失礼な医者じゃない医者に・・・。
その医者は、『水頭症』 の可能性が大きいと言っていたのだ。水を抜いてみる価値はある、とも。なのに、年末年始からさらに症状がひどくなったのは、風邪を引いていたからかも知れない、だと。
結局、神経内科で (病院で) 診てもらう必要はないらしい。
今、『要介護1』 だと話したら、「この状態で、『1』 ということはないでしょう。必要なら診断書を書きますよ。」
「ひどくなったら病院か施設ですね。」 で終わった。
母のいとこが、「病院は高齢者には冷たい態度を取るのよ。」 と言っていた。結局、寿命を待つしかないと言うことか・・・。
帰って来てから、お隣の奥さんと立ち話をしていた。話している途中で、『ガチャッ』 と音がした。案の定、また閉め出された。ちょっと油断して、鍵を玄関に置いたままおしゃべりしてしまった。あぁ、早く合い鍵を作らなければ・・・。
今日は母がデイから帰って来る前の1時間と、帰って来てからの1時間、庭の花の手入れをした。今年になってから初めてだ。でもやはり家の中で何をやらかしているかわからないので、落ち着いて出来ない。
今週末あたり、御殿場の 『時の栖 (すみか)』 へイルミネーションを見に行こうと思い、先週から叔母に誘いのメール (行きたがっていたので) をしていた。全く返事が来ない。
そうしたら、昨日、固定電話の方へ電話が入った。祖父母のお墓参りに行くので一緒にどうかと言うのだ。
私 「毎日メールしていたんですけど、全然見ないんですね。」
叔母 「それがおかしいのよ。そちらへ電話しようと思うと、『ふぉまを入れてください。』 って出るのよ。何なのこれ」
私 「『FOMA』 を入れてください? 何かしました?」
叔母 「何もしないわよ、急にこうなっちゃったのよ どうして」
私 「そう言われてもわかりませんよ。」
でももしかして 『FOMAカード』 の接触不良?と思い、会った時に裏を開けてカードを差し込み直してみた。OK
叔母 「ワンタッチアラームっていうのを使ってみようと思ったんだけど、説明書読んでもダメだったのよ。」
やっぱり何かしたんじゃないの。 ちょうど電池パックの入っているところに、説明のシールが貼ってあるので、そこをいじったのだろう。
叔母 「ユウくん (私の息子) は仕事続いているの?」
私 「この前もそう言ってたけど、期待はずれで申し訳ないけど、続いてますよ」 (むかつく)
叔母 「そういう意味じゃなくて、続いているなら就職祝いをあげようと思って・・・。」
私 「別にいいですよ、就職祝いなんて」
叔母 「旦那が丁寧にお祝い袋を書いたんだから、もらっておいてよ。その代わり、お礼の手紙を書かせなさいよ」
私 「うちの子は手紙なんて書きませんよ」
叔母 「あら、もう社会人なんだから、きちんとお礼状を書かせなさいよ」
いつもお礼を言っているのに、こんな言い方されるとカチンと来る。いいと言うのにお祝いを持って来て、きちんとお礼状を書かせろだとぉ
あぁ、だから教師上がりはいやなのだ。私が子供の頃は、煙たくてなるべく会わないようにしていた。
そして、うちへの土産に、明日期限の菓子パン6個、和菓子8個、クレープ8個。3人家族なのに、何を考えているのか 私だけでなくみんな糖尿になってしまうじゃないか。もったいないけど、たぶん捨てる。
血がつながっているのだ、腹立つけどがまんがまん。
私 「あのね、乾くようにエアコンの下に置いてあるんだからね」
母 「だって、誰かが来たときにみっともないでしょ。」
私 「誰も来ないわよ」
母 「どうしてわかるのよ」
私 「じゃ、誰が来るって言うのよ」
母 「あちらのお母さんとか・・・。」
いつまでこんな会話が続くのか・・・。来週の水曜日にまた病院へ連れて行く。そこで水頭症の検査がどうなることやら。
火曜日に東京の病院へ行った帰り、昔住んでいた文京区の家を見て来た。売ってから26年? 取り壊していた。お隣に聞いたら、今度は3階建てのアパートにするとか・・・。道が狭くてゴミゴミしていて、130坪あったのだがあまり広く感じなかった。
今の茨城の家のほうが道も土地も広々見える。でもやっぱり文京区の土地を売却したのはいまだに心残りだ。
そんなこと言っても今更買い戻せないし・・・。
今日は子供が女の子を家に呼んだ。高校の時以来だ。仕事に行く以外は引きこもりのような性格なので、友達を呼ぶなんて滅多にない。
高校の時呼んだ子は、ちょっと頭が軽いような女の子だったので、今度もはらはらしていた。変な子を呼ぶなよ~
だが、飾らない大変さっぱりした子で好感が持てた。ちょっと安心。
東芝の 『REGZA 42H7000』 が来てからちょうど1週間。今までのテレビは、2000年購入の28型フラットテレビ。あと2年、ぎりぎりまで我慢しようかと思っていたが、母がわかるうちに (言い訳?) きれいなテレビにしようと思い、正月早々頼んだ。町の電機屋さんで18万円。
32型にしようと思っていたが、大きいのにして良かった。やっぱりきれいだ。
そして今日は 『ユニットバス』 の手すりの見積もりが来た。8年前にリフォームした時に2つ手すりを付けてもらった。それでも足りず、ずっと不便な思いをしてきたが、思い切って付けてもらうことにした。手すり1本でも高いのだ。でも頼んでから気が付いた。そうだ、『介護保険』 を使えばいいのだ。39,000円が3,900円で済む。
でも、手すりを頼んだお陰でまた出費が増えた。家の塗装をすることになってしまった。9年前に塗装をし、1ヶ月後に 『雹』 が降り、木部がひどい状態になっていた。玄関ドアは昨年自分で塗り直したが、他はボロボロ。木部はこれ以上ひどくなると、大工を入れることになり、もっと費用がかかると言われ、お金のあるうちにやってしまうことにした。で、40万円。
宝くじも当たらず、建て直しもできないので仕方がない。
お隣は何もせず、家がダメになるまで放っておくらしいが。
昨晩のこと。
母 「もう夕飯食べたの?」 (母は後で食べると言うので私一人で食べた。)
私 「食べる?」
母 「うぅん、そうじゃなくて、いやらしい話があるのよ・・・。」
私 「(またかぁ・・・) なに」
なかなか言わない。そして、1時間経過。
母 「あのね、いやらしい話があるのよ。」
私 「だから、なんなの」
母 「デイサービスに若い男がいるでしょ。車いすに乗っているおばあさんの世話をしながら私を呼ぶのよ。それで、側に行ってみたら、『ほらほら』 と言って見せるのよ。」
私 「あのね、ほんとに見せたんだったら、『わいせつ物陳列罪』 になるんだからね 私が本社にでも言ってやるわよ」
母 「だめよ、そんなことしたら、辞めさせられちゃうでしょ」
私 「いいじゃないの、そんなことする人は」
母 「だって、かわいそうよ、まだ若いのに。」
ちょっとマジになってしまった。
この前の時 (12/31参照) は、『うちの中』 だったから、母の妄想だとはっきりわかったが、今回は 『もしかしたら』 と半分疑ってしまった。いやだ、いやだ
今日は、『水頭症』 の水を抜く検査をしてもらうつもりで、東京の病院へ連れて行った。
8時半に出て、10時20分到着。ずらっと車が並んでいて、11時までには入れそうもない。今までなら一人で先に行かせたりしたが、もう一人では歩かせられない。車の中から神経外科の外来へ電話をし、11時過ぎても診てくれるよう話を付けた。携帯電話はほんとに便利だ。
そして、待つこと50分。やっと駐車場へ入れた。ハラハラしていたが、私も母もトイレに行きたくならなくて良かった。
それから1時間ちょっと待って診察。いつもより待ち時間が短く感じられたのは、駐車場待ちがあったからかも。
結局、東京へ来るのは大変でしょうからと、あの失礼な医者 (神経内科医師B) のいる病院 (1/7参照) の神経外科へ紹介状を書いてくれた。水を抜くとなると、検査入院になるらしい。
「(失礼だと言われても) 気にしなくていいですよ。」 と言われたが、気にならないわけがない
また、今週末にでも連れて行かなければならない。もうどこでもいいから、早く母の頭をどうにかしてほしいのだ
16時半に帰って来て、紙パンツに漏らしたと言い、沸かしていないのにどうしてもお風呂に入ると言い張る母。何とかなだめて、18時にお風呂に入れた。ふぅ~。
今日は寒い
この冬、パソコンの部屋はエアコンを使わず、ハンテンと毛布で耐えていたのだが、さすがに今日は寒く、今、エアコンで温めている。
東京では初雪らしいが、こちらは冷たい雨。
母はず~っとソファで寝ていた。私はダイニングテーブルにうつぶせになって少し寝た。
15時頃、昔お隣に住んでいた方から電話があった。私が年賀状の返事に、『元旦から顔に青あざを作りました。』 と書いたので、心配して電話をくれた。
もう15年以上会っていない。
電話をしていると、母がトイレに行った。そして、すっぽんぽんで戻って来た。『あれまぁ~漏らしたのか・・・』 と思いながら、電話を続けていた。
そのうち、自分で紙パンツを出して履いていた。ズボンも履いていた。
電話を切ったら、母がまた紙パンツを手にしている。
私 「今履いていたじゃないの。」
母 「漏らしちゃったから、何回も呼んだのに、来てくれないんだから」
私 「ねぇ、さっき履いていたから、もういいのよ、履かなくて。」
母 「まだ履いてないわよ これから履くんだからじゃましないで」
かなり興奮していた。履いたばかりなのにまた履き替えていた。
ま、いいか、汚れていないんだから取っておけばいいわ。
ちゃんと履いたか確認するため覗いたら、「何するのよ 人が来たときにそんなことしたらおかしいでしょ くせになったら困るわよ」
夜、寝ながら、
母 「明日はどうなっちゃうのかしら」
私 「明日はデイへ行く日よ」
母 「えっ じゃ、またどうなるかわからないわね(結婚の話が)」
毎日言われる私も疲れるんですぅ
弟におとといの病院の話をメールした。
弟 「ほんとにそう言ったのか? (東京の先生に失礼じゃないか) ほんとにそうなら、化石化してるとゆってイイそーとー古いタイプのアホ医者である」
私 「ほんとにそう言ったのかって言うことは、私が嘘を言ってるとでも言うの ざけんじゃない」
弟 「別に他意はない。そう興奮するな。『あんたのほうが失礼だ』 と言い返しても問題ないと言うことだ。」
直接言われていない人はお気楽だわね