昭和47年
1月 高齢者医療助成制度施行
児童手当制度実施
河芸町音頭歌詞制定
上野小学校校舎完成
5月 河芸町体育協会設立
7月 4代目町長に山下晃氏当選
12月 千里ヶ丘小学校体育館完成
東千里簡易水道供用開始
河芸町音頭を紹介します。
作詩:白駒一義 作曲:伊東功
1 伊勢の津の街南に続き
北にゃ鈴鹿市また四日市
中に開けた
中に開けた河芸町
2 前の海から朝日が昇りゃ
夢も明るいみどりの丘に
かおる文化の
かおる文化の花が咲く
3 日和つづきの豊津の浜を
うめてまぶしいひしこのむしろ
世に名知られた
世に名知られた伊勢煮干
4 松は枯れても本城山に
残る城跡夕もやこめて
空におぼろの
空におぼろの月が出る
5 畑にゃ白菜田んぼにゃ稲穂
みのり豊かに伸びゆく町の
若い力が
若い力が土に湧く
6 ベッドタウンの千里の団地
町の灯あかり夜空に映えて
あすの希望が
あすの希望が燃え上がる