朝陽(あさひ)~三重・河芸の地域情報~

三重県津市河芸町のいろいろな情報を発信します。

河芸の歩み~昭和47年~

2009-03-05 14:32:17 | 河芸の歴史

昭和47年
    1月 高齢者医療助成制度施行
        児童手当制度実施
        河芸町音頭歌詞制定
        上野小学校校舎完成
    5月 河芸町体育協会設立
    7月 4代目町長に山下晃氏当選
   12月 千里ヶ丘小学校体育館完成
        東千里簡易水道供用開始

河芸町音頭を紹介します。

作詩:白駒一義  作曲:伊東功

1 伊勢の津の街南に続き
  北にゃ鈴鹿市また四日市
  中に開けた
  中に開けた河芸町

2 前の海から朝日が昇りゃ
  夢も明るいみどりの丘に
  かおる文化の
    かおる文化の花が咲く

3 日和つづきの豊津の浜を
  うめてまぶしいひしこのむしろ
  世に名知られた
    世に名知られた伊勢煮干

4 松は枯れても本城山に
  残る城跡夕もやこめて
  空におぼろの
   空におぼろの月が出る

5 畑にゃ白菜田んぼにゃ稲穂
  みのり豊かに伸びゆく町の
  若い力が
    若い力が土に湧く

6 ベッドタウンの千里の団地
  町の灯あかり夜空に映えて
  あすの希望が
    あすの希望が燃え上がる


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