暇人のぐうたら日記

暇人がぐうたらな日々をつづる

期待が失望に変わり諦めとなる

2017-10-30 22:11:35 | 時事

衆院選挙が終わり、暑い夏が終わった。今は未だその余韻が残っているから期待に満ちていると思う。しかし、結果は与党が3分の2以上となり、民進はなくなった。希望はオリンピックがあるから、小池🐼都知事が党代表である限り、与党と協力体制をとるに違いない。そうすると、純粋野党は465議席のうち、精々70議席程度となる。さすれば、衆議院の優越と言う国会の性質から圧倒的に与党のペースですべてが決められることになる。これが、失望に変わる時である。そして、オリンピックがあるから4年間は衆院選挙がないことから、さんざん国民はこのことを思い知らされることになる。そうすれば、失望が諦めとなる。北朝鮮が日本にミサイルを撃って永田町、霞が関が火の海にならない限り、間違いなくこの事は必然であろう。


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