暇人のぐうたら日記

暇人がぐうたらな日々をつづる

地方の役所の惨劇

2018-07-07 16:14:44 | 時事
昨日雨上がりに役所へ手続きに行ってきた。役所の中は、エアコンが入っていないのか熱気と湿気が漂っていた。そんな中で閑散としたフロアには暑そうにお茶の入ったペットボトルを片手に公務員が暑苦しそうに仕事に励んでいる。さて、各所へは手続きの際にマイナンバーを聞かれるので、マイナンバーカードと印鑑を持参していった。ところが、今年に限り両方とも不要であり、本人確認だけで済んだ。ところが、役所の手続きは意外と面倒であれこれと質問され、挙句の果てに担当以外の部署の情報は入ってこないという答えが返ってきた。個人情報保護法から無暗に職員と言えども個人情報にアクセスできないようになっているからだろう。結局、マイナンバーは税金を課すためだけに使われるのだと感じた。法案を通すときは、行政サービスの向上が主な種子だったはずがだが、また嘘だったのかと思う。個人情報保護法は先に通っており運用がなされており、言い訳は通用しない。
もはや法案を通すだけのうわべの理屈につきああwされている、国会議員という職業はすべからく不要と思える。

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