ラテンキルト紀行

ラテン諸国で見つけたちょっと面白い場面を紹介

ブラジルランチ第二段は、シュラスコのセルフ・サービス版

2011年11月10日 | グルメ

ブラジルでの食事のお気に入りはいろいろあるんだど、やはりセルフ・サービスのランチは欠かせません。量り売りで好きなものを選ぶことのできるとは、以前にも書きましたが、お店によってはお肉を焼いたものを提供しているお店もあります。

シュラスコ(Churrasco)は、南米の肉料理で、鉄の長い串に、牛肉、豚肉、鶏肉を刺して、荒塩を振って、焼いたものです。レストランでは、それぞれの席にウェイターがいろんな部位のお肉を運んで、好きな分だけ切ってくれます。ランチで提供しているお肉は、シュラスコの簡易版だと私は勝手に理解してます。ここは、指差すくらい近いところで、焼いていたので、おいしそうなところを選んで、切ってもらいました。

   

私の好きなのは、コラソン(Coracoes)。実は、鶏のハツ(心臓)なのです。とっても小さくって、一回に5-6個軽く食べることができます。 いつも、5羽の鶏を食べちゃったなぁという感覚に襲われます。 

 
とはいえ、いつも見つけると必ず頼んじゃいますけど

最新の画像もっと見る

post a comment