ラテンキルト紀行

ラテン諸国で見つけたちょっと面白い場面を紹介

おしゃれなブエノスアイレスでみつっけぇ

2011年12月03日 | キルト小物のアイディア

なかなかアップできなかったブエノスアイレスで見つけたもの。お店のディスプレイもどこも、一点ものって感じの多いブエノスアイレスはどこもおしゃれ。街角もヨーロッパの雰囲気そのものです。たまたま、写った女性の髪がブロンドってとこもいいね(いいショット)

 丸いバックにバラの花の形をのせたもの。ちょっと、ちっちゃくってなかなかフェミニンでしょ

自分のデザインじゃないのに、何を自慢しているんだか。まして、お店のディスプレイだしね


クリスマスキルトを絶対作るぞ~

2011年12月03日 | キルト小物のアイディア

キルト小物じぁなくって、キルトそのものなんだけど、簡単に作れそうなので作るぞ~と思ったもの。メキシコのキルトショップの紹介をこのページの前にしているんだけど、そこでアップしたものと同じもの。四角つなぎの簡単なものだけど、ふちがぎざぎざで可愛いっくて、そこがポイントかな。

ブラジルでは、敷物にしていたけど、このふちがぴったりだったなぁ。洗濯すればするほど、雰囲気がよくなりそう


メキシコ・シティにあるキルトショップ

2011年12月03日 | キルト

メキシコ・シティの南部コヨワカンにあるQuilting Dreamは、カントリーアメリカンのキルトを基調とした可愛らしいキルト・ショップです。入り口は、実は頑丈な門があり、直接は入れないようになっています。セキュリティの問題でしょうね。でも、中に入ると可愛い玄関があります。そして、Welcome ボードが書かれてあります。Gracias por vistor, Quilting Dream( 来てくれてありがとう、Quilting Dream)というところでしょうか

 

 

そこで、キルトのクラスが開かれています。みんな、真剣でした。壁に飾ってあったキルトはトラディショナルの可愛いものばかりでした。作品が出来上がったときには、みんなBonito(かわいいっ)の連発。わいわい言いながら、中庭で写真撮影です。

 

やはり、クリスマスです。クリスマスキルトもたくさんそろっていました

 

可愛いキルトに囲まれていると幸せな気持ちになります

 


メキシコのCSR活動

2011年12月03日 | 旅行

どこのラテンアメリカの国を訪ねても、その貧富の差が垣間見ることができます。メキシコで、貧困層の人たちが住むコミュニティーを訪ねる機会がありました。世界遺産として登録されているソチミルコを抜けて車で走っていくと、自分たちで立てたと思われるレンガ造りの家が並んでいます。その一番奥に、訪ねた村があります。人口は、約300人ほど。

 

ここに住んでいる人たちは、教育を受ける機会もほとんどなく、そのため、満足な仕事につくことも難しいのです。そのため、大学生などがボランティア活動をして、農業の指導をしたり、子供たちには勉強を教えたりして、彼らの生活の向上の助けをしているのです。

 

彼らのCSR活動は、企業に働きかけ、その支援を得てコミュニティー・センターを建て、そこでいろいろなクラスを提供しています。その中で、女性が、自宅で働けるようにソーイングのクラスも開いているのです。簡単な洋服作りやバック作りを教え、そしてそれらをオープン・マーケットで販売し、生活の糧を得るように活動しているのです。女性の自立の支援です。そして、その手段として役立つミシンの寄付の機会に参加することができました。

入り口の看板には、水の改善を勧めることと、ごみを捨てるなということが書かれていました。水路はヘドロ化されて、その臭いに驚かされます。村の住民の幸せを祈るのみです


階段が可愛い

2011年12月02日 | グルメ

ラテンキルト紀行なんてタイトルをつけている割には、キルトの話が出てこず、やはりレストランのはなしになってしまっちゃう。でも、階段がめちゃ可愛いくって、まるでパッチワークみたいと思って、このレストランもアップします。チリ、サンチャゴのモールParisの中にあるLa Perla del Pacifico(太平洋の真珠)。ここもシーフードレストランです。

   

やはり、ここでもセビチェ。シーフードのアピタイザーです。そしてメインでオーダーしたのが、いかのリゾット。いかがたくさんリゾットに入ってくるのだと思っていたら、イカ墨でした。メニューの読みが足りなかったと、口の中が真っ黒にならないかと心配しながら食べました。

 

やはり、ここもモールの真ん中に大きなクリスマス・ツリーが飾られていました

 Feliz Navidad