石のテーブルの上で私の仕事を見守る犬のユリ
久し振りの我が家で有った。家の中は綺麗に掃除されていたが
家の周りは、ゴミや木の葉っぱが落ち、乾季と言うのに雑草がが生えている。
暇を見ては掃除や草取りである。
朝は６時過ぎ頃から起きて、ユリと言う犬の散歩で有る。
私が家の敷地内に降りると、クンクンと声を上げ散歩に行こうと催促をする。
短足でデブのユリは門まで飛んで行き、前で扉が開くのを待っている。
それから義父の家に行く赤茶げた舗装してない道を、歩いて行くのである。
田圃が両側に見え、今年初めての稲が目を出している。
そのまま進むと私の背より高くなった、トウモロコシが青々と伸びているえ
彼女が義父から貰った田圃には、まだ背の小さいトウモロコシが育っている。
これは義父が植えているのだ、稲の出来る期間は彼女が作り、その期間以外は義父が耕筰する事になっている。
ふと後ろを見ると犬のユリは、止まって此方に来ない
自分の縄張りで無いのであろう、私が引き返すと先に家の方に帰っていく。
重い体を引きずるように、ゆっくりと歩いて行く、家に帰ると直ぐ喉が渇いたのか水を飲む。
ご飯を食べカエルの養殖場に、サクラとヤマトの様子を見に行くのが日課である。
２匹の犬はウォウォと叫び声を上げ、歓迎してくれる。
ヤマトなどは私の側を離れない、まだ１歳を過ぎたばかりであるが。
サクラより大きくなっている。雄は雌より一回りも大きいが、まだ子供である。
じゃれて、網などを噛んで、彼女に怒られる事が多い、
昼間は庭の手入れなどをするが、夜は寝るまでする事が無い。
彼女はテレビを見ているが、私はI PADの本など見るしか時間のつぶし様が無い
インターネットは契約してないからである。
宜しくお願いします。
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昔の日本でも、夜はすることが無かったでしょうね。
ヒマつぶしにテレビを見るという手もありますが、私は害悪多いと思います。あれは、脳みそを退化させるだけですね。
特に、タイのアホなメロドラマ、そしてバカなバラエティー。
これらワンパターンな番組は、愚民化を促進するだけで、何ら利点らしきものがありません。
更に本を読まない人は、その思考をテレビに縛られて、テレビの中の行動基準に従ってしまいます。
これはアメリカによる国民操縦術の流れだと思います。マインドコントロールもタップリ含まれてますね。
もっとも支配する方としては、国民がバカで無知であった方が何かと便利ですからね。
話がズレてすみませんでした。
家の中が綺麗で結構ですね、庭は或る程度、仕方が無い気がします。
彼女が買うのは、ゴシップ雑誌です
見ていても、いい加減の記事しか書いて有りません。
選挙でも、買収が公然と行われていますから、仕方が無いですかね。
養殖場の犬と家の犬は仲が悪いです。