検問所に有る案内板
一時整備もされず寂びれていたが、今では政府の管理人がいて、新しく関連する建築物も有る。
案内板も至る所に有り、親切に説明書きもあるが、車は50バーツ、バイクは30バーツの入場料がいる。
ここで日本人が見たいのは、山の周囲を見学道路が有り、その真ん中近くに説明板が有る。
ここに日本の関する事が書いて有り、彼女の説明では昔日本軍が、此処に駐屯していたと言う事である。
その上に大きな岩が有り、そこに平仮名の字が微かに彫られたのが確認できるが。
判別出来るのは数文字しか無く、何を書いたのは解らない。
ここは3方が切り立った山に囲まれており、山を登るのは岩山を登らなくては成ら無いのでる。
山には鍾乳洞の穴がいくつも有り、守るのには良い地形である。
山の下は半円形の平地で、ここが駐屯地に使われていたものと思われる。
今はマンゴ農園になっているが、昔は草むらで有ったのだが、
自然公園内に何故マンゴの木を植えさせたか、理解に苦しむので有るが、これがタイの国らしいのである。
この日は休日で、バイクに乗った若者が多く来ていた。
タイの若者は何をしでかすか解らないのでさける。
昔ファランの女性がロッククライミングをしたのか、見かけた事が有ったがその後見る事は無い。
歩いて散策すれば小鳥の姿や、リスの姿も見る事が出来るのであるが。
一人では散策するのは恐怖心を抱く、彼女の車に乗り込み帰る事にする。
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